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【反響要約】クローズアップ現代+乳酸パワーで持久力をアップせよ!近代研究で解った疲れない乳酸の役割…【2018年10月11日(木曜日)NHK総合テレビ】

『クローズアップ現代+』意外!乳酸で持久力アップ?

2018年10月11日(木曜日)放送の『クローズアップ現代+』では、従来疲れの原因物質とされた「乳酸」が実は、持久力をアップする物質だった…という意外な事実が判明しました。そのトレーニング方法とは?高齢者や一般の方にも応用可能とのことです。

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『クローズアップ現代+』10月11日(木)放送データ

【放送日時】 2018年10月11日(木曜日)22:00~22:25
【放送局】 NHK総合テレビ
【番組タイトル】 クローズアップ現代+「乳酸で持久力アップ!意外なトレーニング法▽萩野公介選手」
【司会進行】 武田真一 田中泉
【語り】 古谷徹

 

「乳酸が溜まると疲れる」…ノーベル賞受賞者の論文がきっかけ?

「乳酸が溜まると疲れる」という考え方が広がったのはおよそ100年前の1907年。

ノーベル賞受賞者のフレデリックホプキンス博士(イギリス・生化学者)が発表した論文がきっかけでした。

その論文には「疲労した筋肉には乳酸の挿画が見られた」と書かれていました。これが定説となり、学校の教科書などに採用されてきたのです。

 

ところが最近、乳酸は必ずしも筋肉の疲労と結びつかない…。ということが解ったのです。

東京大学の八田秀雄教授によれば「乳酸はエネルギーになり、持久力など運動能力の向上につながる」といいます。

サッカーJリーグのサンフレッチェ広島の池田誠剛コーチはこの新しい「乳酸値」理論を取りいれ、持久力を飛躍的に向上させたそうです。

また、オリンピック金メダリストの萩野公介選手も、平井伯昌コーチの指導のもと新しい「乳酸値」理論を採り入れ高い持久力を手にしました。

なぜ乳酸が持久力アップにつながるのか?

スタジオに登場した、東京大学の八田秀雄教授が解説しました。

筋肉には「速筋繊維(そっきんせんい)」と「遅筋繊維(ちきんせんい)」の二種類があり、持久力に関係あるのは「遅筋繊維」のほうです。例えばマラソン選手などは遅筋繊維の割合が多い事が知られています。

乳酸は速筋繊維から出てきて、遅筋繊維に多く含まれるミトコンドリアのエサとなりエネルギーになります。

運動を続けて行くと、乳酸が増えるためそれをエサにするミトコンドリアも増えます。

そのため遅筋繊維がより成長して持久力アップにつながるそうです。

私たちにもできる?「乳酸トレーニング」

乳酸トレーニングは高齢者や一般の人々にも可能です。

東京大学八田秀雄教授の研究室(東京・目黒区)で武田真一アナが実際に体験しました。

乳酸トレーニングに最適なのは…

  • ある程度強度が必要「ややきつい」程度の運動「インターバル速歩」をする

インターバル速歩のやり方は?

インターバル速歩のやり方は以下の通り…

  • 3分間×5回=15分、速歩とゆっくり歩きを交互に繰り返す…「ややきつい」と「きつい」の間のスピードで歩く
  • 正しい姿勢で大股歩きをする…前屈みになると腰を痛める
  • 速歩は1日15分以上(1日のどこかで合計15分以上でOK)
  • 週4日以上を目安に続けて行う事がもっとも大切

全力で歩く速度の70%のスピードで速歩をすると乳酸が出てくるスイッチになるとの事。特に高齢者は筋力が低下しているため走らなくても十分乳酸が出るといいます。

週に4回を5ヶ月間続けると、最大酸素摂取量が5%高まることが解っています。

「短い速歩をなんどもこまめに繰り返す。」ことが大切だといいます。

 

(※2018年10月11日(木曜日)放送『クローズアップ現代+「乳酸で持久力アップ!意外なトレーニング法▽萩野公介選手」』より)

 

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