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【てれび反響要約】あさイチのミニコーナーまとめ「親が精神疾患…その時子どもは…?」▽支援の具体的方法や語らいの場「家族会」など…【2018年8月30日(木曜日)NHK総合】

今日のあさイチ「親が精神疾患…その時子どもは…?」

2018年8月30日(木曜日)放送の『あさイチ』ミニコーナーでは、親に精神疾患がある子ども達の話です差し伸べられる支援の種類やその支援を受ける具体的な方法について特集されました――。

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『あさイチ』8月30日(木)番組データ

【放送日時】 2018年8月30日(木曜日)08:15~09:55
【放送局】 NHK総合テレビ
【番組タイトル】 あさイチ・ミニコーナー「親が精神疾患…その時子どもは…?」
【司会進行】 博多大吉 博多華丸 近江友里恵(NHKアナウンサー)
【コーナー担当】 馬場典子(フリーアナウンサー)
【取材担当】 清有美子(NHK埼玉放送局記者)
【スタジオゲスト】 新納慎也 宮崎美子

 

精神疾患のある親と暮らす子ども達…一体どうすれば?

「うつ病」「統合失調症」「双極性障害」「不安障害」などの精神疾患の患者数は全国で392万人(厚生労働省「患者調査」平成26年より)。

もちろんご本人にとっても病気は大変なことですが、今回は精神疾患のある親と暮らす子ども達の問題についての特集です。

精神疾患の父親との関係に悩む「みほさん(仮名15歳)」の場合…

みほさん(仮名15歳)は、双極性障害の父親を持っています。

約10年前から仕事を辞めて家に閉じこもるようになりました…。家の中でみほさんは常に気を使い父親の顔色を伺う生活…父親は鬱状態とハイテンションの躁状態を繰り返し、自分たちも気が変になってしまう…と思ったそうです。

2年前のある日、父親は刃物を持ち「今から自殺する」と言いだして警察沙汰に…その時に一時的に精神病院で保護されましたが、数週間で戻ってきたと言います。

病院からはなんの支援もなく…病気がそのままの父親がただ帰ってきただけでした。父親の病状に変化はなくまたいつ暴れ出すか不安でならないといいます…。

精神病院でも差し迫った暴力などが無い場合は強制的に入院させることが出来ず、本人が出たいというと出さざるを得ないそうです…。

”語らいの場”家族会「こどもぴあ」とは?

2018年6月に東京・清瀬で開かれたワークショップ「家族会 こどもぴあ」。

こちらは精神疾患がある親をもつ子ども達が集まって自分たちの思いを話す場で、医師や看護師、研究者などが集まりました。

彼らは誰にも助けを求められず孤独だった当時の気持ちを打ち明け患者だけでなく、その家族にも支援して欲しいと打ち明けたのです。

家族会では、当時の思いを相談し合える会合を東京や大阪などで開き、将来的には全国的に広げて行きたいと話します。

こうした集まりでは、初めて自分と同じ思いをしている人に出会って受け入れられた…という子ども達も多いと言います。スタジオに登場した、大阪大学大学院准教授の蔭山正子先生によれば、このような集まりで自分の思いを話すことは、自分を取り戻し自信をつける効果があるといいます。

家族会「こどもぴあ」へのお問い合わせ先

母親が精神疾患の「やよいさん(仮名30歳)」の場合…

小学5年生の時母親がうつ病と診断。

母親は自殺未遂を何度も繰り返しました…。そのうち「自分が悪い子だから母が自殺未遂をするんだ」と思い込むようになり自身も鬱状態になってしまいました。

精神疾患の親を持つ子どもの6割が成人した後、自身もうつ病や不安障害になるという調査もあり事態は深刻です。

やよいさんはその後中学の担任の先生によって救われました。「あなたはあなたの人生を歩んでいいのよ」と言ってくれたことです。

その時やよいさんは「私の人生ってあるんだな…」という気持ちが芽生えてきたと言います。やよいさんは中学卒業と同時に児童養護施設に自らの意思で入ることを決断。自分の人生を歩むことを決意しました。

その後定期的に母と面会するようになって、ずっと上手くいかなかった母と離れることで余裕が生まれたそうです。

周りにできることはあるでしょうか?

蔭山正子先生によれば、身近でもしもこうした子ども達がいれば気づいてあげて欲しい…といいます。

例えば――

  • 親が最近、集まりに来なくなった
  • 子どもが爪を噛む、落ち着きがない、忘れ物や遅刻をするようになった
  • 朝ご飯を食べていないのか倒れてしまう
  • 学校が終わった後、すぐに帰宅するようになった…あるいは帰らなくなった
  • 回覧板を子どもが回すようになった
  • 電話をすると親が出なくなった

こうした小さな変化が気づくためのポイントとなるそうです。ただし子ども達は人に相談してはいけない…と思って居るので何度も気にかけて聞いてあげることも大切だといいます。

どんな公的な相談先があるのでしょうか?

このような問題を抱えたとき、どのような公的窓口があるのでしょうか?こうした問題に出会ったとき、当人はもちろん周りの人々も気づいたら相談して欲しいといいます。

  • 市区町村の窓口 … 児童福祉関連の窓口にまず相談 
  • 保健所
  • チャイルドライン … TEL 0120-99-7777(携帯からもOK・通話も相談も無料)(18歳以下の子ども専用窓口)

 

(※2018年8月30日(木曜日)放送『あさイチ・ミニコーナー「親が精神疾患…その時子どもは…?」』より)

 

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