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【てれび反響要約】あさイチ「JAPA-NAVI 北海道日高地方」▽アイヌの食文化「チタタプ」とは?えりも町で昆布だらけ?ほか【2018年8月23日(木曜日) NHK総合テレビ】

今日のあさイチは「JAPA-NAVI 北海道日高地方」!

 2018年8月23日(木曜日)放送の『あさイチ』は、JAPA-NAVI 北海道日高地方の旅。

 日高地方にはアイヌ民族が今も3,679人以上(北海道環境生活部調べ)暮らしているとのこと――。俳優の須賀健太さんと雨宮萌果アナがアイヌの食文化「チタタプ」を作ったり、えりも町では昆布だらけになる体験も!?

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『あさイチ』8月23日(木)番組データ

【放送日時】 2018年8月23日(木曜日)08:15~09:55
【放送局】 NHK総合テレビ
【番組タイトル】 あさイチ「JAPA-NAVI 北海道日高地方」
【司会進行】 博多大吉 博多華丸 近江友里恵(NHKアナウンサー)
【スタジオゲスト】 須賀健太(俳優)
【コーナー担当】 雨宮萌果(NHKアナウンサー)

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北海道 日高地方でアイヌ文化に触れる!

 俳優の須賀健太さんと雨宮萌果アナが北海道日高地方を訪れました。

 アイヌ文化伝承者の堀悦子さんが二人にアイヌの様々な伝統文化を教えてくれるというのです。

 まずは山に食材を採りに出かけます。山に入る前は「カムイ(神様)」に安全祈願のお祈り「カムイノミ」をします。

 山ではオオウバユリの根っこ「トゥレプ」を20株頂きました。

 収穫は自分たちが必要な分だけ…不要な小さな根っこは来年の為にしっかりと土に埋め戻します。戴く命への配慮はアイヌの伝統に於いて”マスト”だそうです。

 須賀健太さんと雨宮萌果アナはオオウバユリの根っこを使い、臼ですりつぶしてデンプンや胃腸薬の材料を取り出す体験をしました。根のデンプンはかつてアイヌの人々の主食だったそうです。

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アイヌ民族の郷土料理「チタタプ」とは?

 「チタタプ」とは新鮮な魚(今回はキンキを使用)を骨ごとたたき潰す料理です。

 漫画『ゴールデンカムイ』(作者:野田サトル)にも印象深く登場したので知っている人もいるかも知れません。

ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックス)

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 トントントントン…と包丁で骨ごと細かくたたき続けること20分。ある程度細かくなったところでさらにネギと焼いた昆布を加えさらに10分程度叩いてゆきます。

 全てを細かく叩いたら完成!味付けは塩のみ…シンプルだけど作るのがとても大変なアイヌ料理です。

味のほうは「ネギと昆布の香ばしさがお酒と合う」と須賀健太さん。

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アイヌ民族の楽器「ムックリ」とは?

 次に登場したのはアイヌ民族の楽器「ムックリ」

 ムックリは、小ぶりの孫の手のような形をしている棒状の楽器です。「びよ~ん、びよ~ん」とまるでドラマの効果音のような音が鳴りますが、鳴らすのは意外に難しい…とのこと。お土産としてよく販売されているそうです。

 また、アイヌの古式舞踊「イヨマンテ」や飛び跳ねる動きがダイエット効果バツグン!という「チャピヤ」というアマツバメを真似た踊りを体験しました。

 チャピヤでは巻き舌を使ってツバメの鳴き声を「トゥルルルルルルル…」とまねて踊るのですが、スタジオでは近江アナと大吉さんの巻き舌が全く出来ず、大きな笑いが起きました。

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アイヌの人々は小熊も育てていた!?

 平取町にある、二風谷アイヌ文化博物館。学芸員補の関根健司さんが案内しました。博物館には、アイヌたちが使っていたカヌーや生活用品、中には「熊の子があそぶおもちゃ」など珍品も展示されていました。

 アイヌの人たちは集落ごとに神様の化身である熊の子どもを育てる風習があったそうです。なんとお乳をあげたりもしていたとか…。2年間ほど育て上げた小熊は儀式をして山に返していました。

 そんなアイヌの人々も今ではどんどん少なくなり、アイヌ語を知る人々も30人あまりになってしまいました…。「スサム=ししゃもの語源」や「コンブ」などアイヌ語を起源とした言葉は今では日本全国で使われています。そんな長い歴史も消えゆこうとしているのです。

えりも町へ「こんぶだらけの…夏」!

 アイヌの人々と別れた二人は、襟裳岬で有名な「えりも町」へ。

 毎年7月から9月は、昆布漁が盛ん。この時期は町の人総出で老若男女が昆布を干す作業などをしています。

 日高昆布の6割はえりも町で水揚げ。1隻で1日、1,200kgも収穫されているのです!

 えりも町の漁協女性部長の、川﨑尚子さん(63歳)が案内してくれました。

 川﨑尚子さんの自宅で、コンブづくしのお料理をごちそうになりました。乾燥昆布を漬けた醤油や、出汁を取った後の昆布をかき揚げにしたり、昆布チップスなど全ての食事に何かしら昆布が入っているといいます。

 毎日昆布を食べる川﨑さん、おかげで病気知らず!健康診断でも体内年齢は30代で若々しさをキープしているのです。病院にも一度もかかったことがないとか――。

日高地方は馬の飼育も盛ん!

 日高地方には、馬の牧場が1,100カ所もあり「馬横断注意!!」という道路標識もあるほど――。

 全国の競走馬の7割が日高地方で生産されているのです。

 日髙育成牧場の総面積はなんと1,500ヘクタール、渋谷区と同じくらいの広さがあります。中にはカワイイ「ミニチュアホース」という馬も育てられています。

 また、競馬場もあります。「門別競馬場」はアットホームな競馬場で小さな子ども達も走る馬をみによく遊びに来るとのこと。

 さらに、競走馬の専門課程がある日本で唯一の高校「静内農業高等学校」もあり生徒たちが馬の世話の実習を通じて将来は競馬関連の仕事や馬の飼育に関する職業に就くそうです。

 

(※以上2018年8月23日(木曜日)放送『あさイチ「JAPA-NAVI 北海道日高地方」』より)

 

『あさイチ』放送終了後の反響ツイートは?

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