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【反響要約】ブラタモリ #126 パリ「昔は排泄物が街いっぱい!?こんな”華の都パリ”は嫌だ!…街を変貌させた大計画とは?」【2019年2月16日(土曜日)放送 NHK総合テレビ】


ブラタモリ「#126 パリ」

2019年2月16日(土曜日)放送の『ブラタモリ』はフランス・パリ

華の都パリと言えば年間2360万人が訪れる世界ナンバーワンの人気観光地です。東京23区の6分の1ほどの広さに260万人が暮らしていますが、最初は糞尿が名物の不衛生な街だった…というから驚きです。タモリさん&林田アナがぶらぶら歩いて歴史を解き明かします。

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ブラタモリ#126パリ番組データ

【放送日時】2019年2月16日(土曜日)19:30~20:15
【放送局】 NHK総合テレビ
【番組タイトル】 ブラタモリ「#126 パリ」
【ロケ地】 フランス・パリ
【出演者】 タモリ 林田理沙(NHKアナウンサー)

エッフェル塔を望むタモリさん&林田アナ

今回はフランスのパリを訪問。

タモリさんは以前2日間だけ滞在したことがあり、朝散歩したきり後はカフェでずっとビールを飲んでいたといいます。

ちなみに林田アナは卒業旅行で1週間滞在していたそうです。

エッフェル塔を望む高台でタモリさんは「東京タワーに似てる。東京スカイツリーはスラッとしてるけど、タワーはやっぱりガッ!と踏ん張ってないとね」と笑います。

今回のテーマ「なぜパリは”華の都”になった?」

今回の案内はパリ在住15年の森田けいこ(文筆家)さん。ルーブル美術館の教育機関でパリの歴史を学び、街歩きの本などを出版する活動をしているそうです。

パリの歴史探訪ノート―7日間で巡る2000年の旅

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今タモリさんが立つ、エッフェル塔を望む高台はセーヌ川の河岸段丘(かがんだんきゅう)とのこと。

森田けいこさんは、タモリさんと同じく「段丘マニア」…解ってくれる人が現れて嬉しいといいます。

セーヌ川にある中州、シテ島&ノートルダム大聖堂へ

タモリさん&林田アナはセーヌ川の中州にある「シテ島」へ。

シテ島のシテはシティー(都市)の語源だと言います。

紀元前3世紀から人が暮らし始めたパリ発祥の地で長さ1km、幅300mしかありません。

シテ島では映画やお芝居で有名なノートルダム大聖堂(1300年頃完成・ローマカトリック教会)がそびえ立ち塔の高さは69メートル、ゴシック建築の代表格です。塔を見上げるタモリさん…すると偶然、大聖堂の鐘の音が…思わず聞き入るタモさん&林田アナでした。

ノートルダム大聖堂の広場にある「ポイントゼロ」は18世紀に定められたフランス全道路の起点です。パリはノートルダム大聖堂のあるこの広場からスタートしたのです。

ポイントゼロを踏むと再びパリに来られると言われているそうで、タモリさんも優雅に回転しながらポイントゼロを踏みました。

パリは紀元前3世紀に歴史が始まりそれから2,000年以上、シテ島を中心にして発展しました。ヨーロッパでは同じ場所を中心に2,000年以上続けて発展した都市は珍しいそうです。

かつてのパリは糞尿だらけ?不衛生な街だった?

ここでフランス政府の公認ガイド、アニーノットさんが登場。アニーさんはかつてNHKのフランス語講座にも出演していた日本語ペラペラのご婦人です。

観光スポットを外れ細い路地に行くとそこには真ん中にまっすぐ通る一筋の溝が…。

実はこの溝は、住人が捨てた排泄物を流すための溝だったのです。

当時のパリでは部屋にトイレも下水も無かったため、住人は窓から道へ捨てていたのでした。

当時の不衛生さに「そんなパリやです~」と林田アナ。ルイ16世が描かれた絵をよく見てみるとおまるで窓から何かを捨てる様子も絵描かれていました。

その結果、街にはコレラが蔓延…多いときには年間1万8,000人が死亡してしまい都市としての機能を失いつつあったのです。

パリ大改造!巨大下水道でコレラを防げ!

そこで当時の県知事「ジョルジュ・オスマン(1809~1891)」はナポレオン3世の指示を受けパリを華の都とするため大改造を行いました。

パリ市内にはあちこちに人工的な段差があります。案内人のパリ東大学研究員・マチュー・フェルナンデスさんによれば、道路を広くする時にあちこちに段差が生まれたと言います。

道は総延長175kmを整備、2万棟もの建物を取り壊して広い道と広い歩道を作り、道の真下には巨大下水道を通しました。(※広い歩道にはオープンカフェのテーブルが並び新しい風景が生まれました)

かくして道にあふれていた排泄物は消えコレラ問題も解決。

また、道の両脇には4万棟以上もの同じデザインの建物を配置、重要な道の先には目印となるモニュメントを配置し、街の機能性と景観を美しくしたのです。しかもオスマンはこの計画をわずか17年で完成させました。

パリで最も重要な十字路で物流がスムーズに!

パリの歴史研究家、ニコラ・ショーダンさんが登場。

セバストポール通りとリヴォリ通りの交差点へ。一見普通に見える大きな十字路ですが、東西南北に十字架状に延びた交差点で、ここはオスマンのパリ大改造の中心地です。

当時既に鉄道が普及していた(19世紀頃)のですが、鉄道の駅をパリ中心地まで引く事が出来ませんでした。それは既に住宅が密集しすぎていたためです。

その影響でパリ周辺地帯に駅を6つ作り、パリ中心地には大きな幅の十字路を作ったのです。

この十字路のおかげで鉄道で運ばれた荷物をスムーズにパリ中心部まで持ち込むこと可能になりました。

屋根付き商店街の原型「パサージュ」へ

タモリさん&林田アナ一行は「パサージュ」へ。

パサージュは近代的なアーケード街の原型となる建物です。(屋根付きの商店街)

このパサージュの地下にはお店の地下倉庫やお菓子工場が広がっていますが、実はこの地下は18世紀以前は地上にありました。

様々な都市の大改造によって地上の高さがかさ上げされ、建物の天井を閉じて地下室に改造したと言われています。

 

2019年2月16日(土曜日)『ブラタモリ「#126 パリ」』より

 

『ブラタモリ』放送終了後の反響ツイートは?

次回の『ブラタモリ』は…パリの美

次回のブラタモリはパリ編パート2。23日(土曜日)夜7時30分より。

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前回の『ブラタモリ』は…武蔵小杉

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『ブラタモリ』関連グッズの紹介

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