口永良部島の新岳が大噴火、全島で島外への避難始まる

湯向温泉などのある島「口永良部島」にて、2015年5月29日午前10時頃大噴火が有ったようです。噴煙は9,000mにも達した模様。

島の中央部にある「新岳」からの噴火で前回の噴火は昭和51年。

海岸には小学校を含む居住地域が数カ所あり、すでに火砕流が海岸まで達しているとのことで、全島（78世帯113人）で島外への避難が始まっています。

種子島に停泊していた「たいよう」というフェリーが向かっている最中。

テレビの速報映像を見るとかなりの噴煙が太い柱となり上空に立ち上っています。

鹿児口永良部島　爆発的な噴火　火砕流が海岸まで到達を確認
— NHK広報局 (@NHK_PR) 2015年5月29日

【号外】鹿児島:口永良部島で噴火　警戒レベル５に - 毎日新聞 http://t.co/bs3m5ydCCA
— 毎日新聞デジタル報道センター (@mainichi_dmnd) 2015年5月29日

種子島行きの「フェリーたいよう(漢字わからん)」が島民避難のために口永良部島へ急遽向かう、とNHK。

早く着いて島民の方々が早く避難できますように。
— shamon@ワイン勉強中 (@shamonoir) 2015年5月29日

全島避難指示が出た。種子島に向かってたフェリーが一時屋久島に退避、現在口永良部島に向かってる。
— リトルビット@惰性で生きる (@littlebit0819) 2015年5月29日

口永良部島の住民を避難させるため、フェリーが向かっているとの事。（ソース：NHK）
— 元ゐ＠本館 (@tsukimaru_jh) 2015年5月29日

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