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【ルートまとめ】モヤモヤさまぁ~ず2「調布」周辺▽「ボブという名の猫」「深大寺」「失禁体験装置」「リアル戦国無双」ほか【2017年9月10日(日曜日)放送内容 テレ東】



モヤモヤさまぁ~ず2「調布」

2017年9月10日(日曜日)放送の『モヤモヤさまぁ~ず2』は、東京・調布周辺をブラブラ。ボブという名の猫ちゃん、深大寺の蕎麦屋さん、電気通信大学では失禁体験装置、福田アナの戦国無双再現など――。

モヤモヤさまぁ~ず2番組データ

【放送日時】 2017年9月10日(日曜日)18:30(90分)
【放送局】 テレビ東京
【ロケ地】 調布(東京都)
【ロケ日】 8月4日(金曜日) ←モヤさまロケ日まとめより
【天候】 晴れ
【曲】 中央フリーウェイ(松任谷由実)

調布駅前からロケスタート

今回さまぁ~ず(大竹一樹さん 三村マサカズさん)さんがロケをスタートしたのは、調布駅前。

そこに福田典子アナウンサーも登場しました。

調布は、新宿から特急で約15分、都心のベッドタウンとして人気の街です。

深大寺周辺には緑も多く調布駅は絶賛開発中!「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる先生もここを拠点として漫画を描いていたので、街中色んな場所に水木しげる先生の妖怪たちがたくさん展示されています。

映画「ボブという名の猫」からかわいいゲスト登場!

ここで、絶賛公開中の映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」で、モデルのネコ(ボブちゃん=映画にも出演)と来日中の飼主さん(ジェームズ・ボーエンさん)が登場しました。

youtu.be

モヤさまスタッフが猫好きということもあり、今回の映画番宣を引き受けたとのこと。

相撲めし「皇風ノ店」

元幕内力士、皇風関のお店を発見。

オーナーの直江俊司さん(30歳)はかつて幕内力士・皇風関として活躍していました。

65キロやせて現在は標準的な体型に戻っています。

2年前にオープン。人気の仔牛のタンを使った料理を試食させてもらう三人。

また、ウーロン茶は大きな丼に入って登場。三村さん、大竹さんもびっくり!

大竹さんが重さ約10kgのとても重たい化粧廻しを付けさせてもらい、土俵入り体験をしました。

そばで有名「深大寺エリア」

深大寺の周辺は東京都は思えない広い緑地がありとても雰囲気があります。

今でもたくさんのそば屋さんが並んでいて名物にもなっています。

有)深大寺 八起

深大寺エリアの有名そば店「八起」に入店した三人。

お店の、大久保陽代さんが応対しました。店内には日本庭園風の水車もまわっていて良い雰囲気です。

今は、冷たいそばが大人気。しかしここで再び一番人気が食べられないという深夜時代のルールが復活。メジャーなそばは禁止になってしまいました…。

夏に、アツアツのおでん(ごぼ天、卵など)を注文。セミが鳴く熱い時に食べるおでんも新鮮でいい!と三人。

移動販売車「妖怪焼き」

鬼太郎の和菓子を販売する移動販売の車を発見。

お店の須藤一紀さん(38歳)は、水木しげる先生が描く「サラリーマン山田」に少し出っ歯なところなどがそっくり!

砂かけ婆、ねこ娘、鬼太郎の形をした回転焼きを発注して試食しました。タピオカを生地に練ってあってとてもモチモチ、しかも大きい。

電気通信大学「失禁体験装置」

(所在地:〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1丁目5−1)

校内には学生たちが集まっていました。

電気通信大学の「失禁研究会」と「広田・野嶋ゼミ」の学生さんです。

エラ呼吸体験装置や酔っぱらい体験装置、などを開発し研究中でした。なかでも介護される側の体験をしてもらうために作った「失禁体験装置」は力作で、膀胱の圧迫感と太ももを伝わるおしっこ感をリアルに体験できます。

三村さんが体験、「おしっこ漏らしちゃった…」とそのリアルさに感動――。

山田元子さん「街のアトリエ」

芸術家の山田元子さん(36歳)が案内。

山田元子さんは、不思議な銅板のオブジェを作っています。作られるものはとても前衛的でシュール。なかでも「小腸の内側の柔突起」をモデルにしたオブジェは形も仕掛けもすごく奇妙です。

また新感覚で声を伝える装置「Neo・IT」を三人で体験しました。

将棋クラブ 中むら

ご主人の、中村弘さんが案内しました。

今将棋がブームになっているからと、将棋ができる場所を作ったとのこと。「でも、あんまり芳しくないな…」と目論見が外れて困り顔のおやっさん。

一ヶ月前にオープンしたばかり、ご主人はなんと99歳で元履物屋さんから転身しました。

「それはすごいわ!元気!元気!」と大竹さんもびっくり。

中村さんは、「ブーゲンビル島(パプアニューギニア)」で終戦を迎えた第二次世界大戦の生き証人でした。

世界最高齢ラッパー「坂上弘さん(95歳)」

お店には世界最高齢のラッパー、坂上弘(さかうえひろし)さんが居ました。

坂上さんは、95歳。まだまだ元気そう。

10年前の80代からラップを始めたといいます。

もともとはトランペット奏者で、自分でも歌いたいと歌っていたら個性的な歌声をラップ扱いされたのが始まりだといいます。

自身の交通事故体験をラップにした「交通地獄」を披露しました。独特の歌詞が笑いを誘います。三村さんと坂上さんの二人で即興のラップ風インタビュー。

昼めしタイム「豚珍館(トンチンカン)」

今日は三村さんが大好きなとんかつのお店。

オーナーの内野裕さん(54歳)と奥様の内野亜由子さん(46歳)が応対しました。

37年前からやっているとんかつ屋さん。

***

  • 三村 ⇒ イベリコ豚のカツ定食(うんめぇ!サクッっていって脂身が甘い!とんかつ最高!)
  • 大竹 ⇒ 特大有頭車海老フライと特上ヒレカツ定食(でっけー有頭エビが美味い!)
  • 福田 ⇒ 特大有頭車海老フライとミートクリームコロッケ定食(怪我してリハビリ中の口にギリギリ入るビッグな車海老!サクッとして美味しい)

ミートクリームコロッケは、中のソースがとてもクリーミィでとろとろ。とても美味しい!と福田アナ。

奥様にオススメされた通り塩でとんかつを食べてみるが、やっぱりソースが美味しい!と三村さん。味はトンチンカンじゃないトンカツ屋さんを堪能した三人でした。

お囃子の音「厳嶋神社・金子はやし連」

お祭りのお囃子が聞こえてきます。

神社の練習ステージでは、おかめ&ひょっとこの踊りを練習していました。神社の小林利久さん(63歳)が応対しました。

調布では9月から10月にかけてお祭りが多く、「両面踊り(背中にもお面を付け背中がまるで正面のように踊る)」という難易度の高い踊りをしているそうです。

踊っていたのは、小林紀子さん(61歳)。踊り子歴20年のベテランさんでした。

三村さんが背中踊り(両面踊り)を体験。表面ではうまく踊れても背面ではなかなかコツがつかめない三村さんでした。

戦国無双を再現?「高津装飾美術(株)」

こちらは、黒澤明監督の時代劇を始め数々の作品に登場する小道具を取り扱う会社。

部長の高橋省慈さん(54歳)が応対しました。

80年以上前からやっていて、調布の日活撮影所なども御用達の有名な小道具メーカーです。小道具は常時10万点以上保有。

NHKの大河ドラマは1回目から担当。倉庫には懐かしい振り子時計や旧式のテレビ、電話機、赤い公衆電話などが勢揃い。また、大量の刀などが揃っています。武田信玄の兜を三村さんがかぶってみたところ意外に似合います。

さらに、福田アナがNHK大河ドラマ「真田丸」で実際に使った本気の甲冑を着させてもらうことに――。

とても重い甲冑で福田アナもフラフラ。着ているだけで圧迫感があるとのこと。高津社員のみなさんとモヤさまスタッフ、三村さん、大竹さんが足軽の衣装を付けてゲーム「戦国無双(=三村さんが大好きなテレビゲーム)」をリアルに再現しました。

(※2017年9月10日放送より)

モヤさま反響ツイート

https://twitter.com/amanai_misaki/status/907233767281922054

https://twitter.com/izm_0001/status/907234125576265729

次回は足立区「西新井」周辺――

次回のモヤさまは「西新井」周辺。

yonta64.hatenablog.com

前回のモヤさまは「神田周辺」

yonta64.hatenablog.com

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