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要約「主治医が見つかる診療所 認知症&生活習慣病に効く!最新ガーデニング療法」▽【2016年7月26日(火)放送内容 テレ東】



主治医が見つかる診療所「ガーデニング療法」

2016/07/26(火曜日)よる8時から放送された「主治医が見つかる診療所」は、園芸療法について。

アメリカや北欧では1950年代からある園芸療法。日本ではリハビリ効果があるがかなり遅く阪神・淡路大震災から認知された。庭やベランダが無くてもできるガーデニングについても紹介された。

主治医が見つかる診療所番組データ

【放送日時】 2016年7月26日(火曜日)よる8時(60分番組)
【放送局】 テレビ東京系列
【番組副題】 認知症&生活習慣病に効く!最新ガーデニング療法
【アシスタント】 森本智子(テレビ東京アナウンサー)
【所長】 草野仁
【副所長】 東野幸治
【スタジオゲスト】 早見優(49歳) 勝俣州和(51歳) 沢田亜矢子(67歳)
【スタジオゲスト医師】 秋津壽男(内科) 上山博康(脳神経外科) 姫野友美(心療内科) 丁宗鐵(漢方)

ガーデニングで脳梗塞や認知症を予防

兵庫県立西播磨総合リハビリセンターのリハビリテーション西播磨病院では、「ガーデニング療法」を取り入れている。

リハビリテーション西播磨病院の、黒部一之さんは、野菜の成長は花よりも早いので入院期間の短い患者さんにも収穫までの体験ができると話す。

例えば、きゅうりは苗を植えてから収穫まで約2ヶ月。

医療センター長の、樫林哲雄 医師(物忘れ外来)は、単調な歩行訓練よりも楽しみながら行えるガーデニングは、長く続けやすいというメリットが有る。

認知症の症状が出て消極的になったがガーデニングを取り入れたところ症状が改善したという患者さんも居た。

匂いと脳の関連

ガーデニングでは、草花の匂いをかぐというトレーニングもある。

脳の匂いを感じる部分と、記憶を司る部分は近く匂いと記憶は強い結び付きがあるという。

トレーニングでは、アップルミントやラベンダーの匂いを嗅いで楽しむ。また、院内で育ったハーブなどを手で千切り、お湯に入れそのお湯に手を入れて温まる。

香りと温感で脳もリラックスするという。

花を見る、花のにおいをかぐ効果

東京農業大学の浅野房代農学博士が研究したところ、機能が衰えている脳の部位が活性化するという。脳梗塞によりダメージを受けた脳の一部を、花を見たり、花のにおいを嗅いだりすることで別の部分で補うような効果があったという。

「園芸療法」とは?

アメリカや北欧で1950年代から行われている治療法。

日本では2002年、阪神・淡路大震災から注目され園芸療法が始まった。リハビリの効果は抜群。

神奈川県横浜市の老人ホーム「コンフォートあざみ野」ではこの療法を取り入れ健康効果を高めている。

こちらには、園芸療法士がいる。園芸療法士は、様々な植物の種類や栽培方法を知るスペシャリスト。

また、広島県「ヴィラみずほ」では、脳神経内科医の吉長成恭 医師が主催するガーデニング教室が開催され毎回多くの入居者と家族が参加している。

ガーデニングは指先の筋肉の細かい動きを伴うので自然なリハビリになっているという。

ガーデニングで血液を健康に

金沢クリニックの、森岡尚夫(もりおかひさお)医師によれば、ガーデニングによって血糖、中性脂肪コレストロールなどを改善する効果があるという。(金沢大学の柴田克之教授との共同研究により判明)

金沢クリニックでは、人間ドックに来た希望者に園芸療法を行っている。

作業療法士の中西好子さんが指導。8年前から開始され人気のプログラムとなった。

平均64歳の糖尿病患者7名(男性1名・女性6名)に約1時間半の園芸療法と約15分のウォーキングを週1回、6ヶ月に12回行ったところ。空腹時血糖の改善が見られたという。

コレストロールや中性脂肪も減少した。これにより動脈硬化などのリスクも低下した。

また、ダイエット効果もあった。

その効果の原因は運動量。ガーデニングは3.8メッツの運動量があり、ストレッチなどと同程度の運動量があるという。

10分間のガーデニング作業で10分間のストレッチ運動(筋トレ)と同様の効果があるという。

高血圧の薬以外の治療法

秋津壽男先生によれば、高血圧の薬以外の治療法は、3つあり「運動」「体重(減)」「減塩」だという。

この3つにガーデニング作業は当てはめることができる。まず作業に寄る運動効果。そして運動に寄る体重の減少。最後に自分が育てた野菜を食べることで減塩にもつながる。

また、ガーデニング歴50年の丁宗鐵先生(漢方)は、ガーデニングは運動量がとても多く、インナーマッスルを使うという。

さらに、中山先生はビタミンDを太陽から得ることができるのでガーデニングが良いという。ビタミンDは骨折を防いでくれる。

庭やベランダがなくてもOK

庭やベランダがなくても園芸療法ができる。植物に愛情を注ぐことでオキシトシンが出る。オキシトシンは幸せホルモンとよばれ免疫力がアップするという。

浅野房代先生がポイントを紹介した。

  • ポイント1 … 種から育てる「オキシトシンアップ」
  • ポイント2 … 両手をしっかり使う「両手を意識して使い作業を行うのがポイント」握力は認知症予防に大切
  • ポイント3 … 作業を朝行う「太陽を浴びて体内時計を作動」
  • ポイント4 … 植物をいつでも見える場所に置く「ふとした時に自分の育てた植物が見えることが大事」
  • ポイント5 … 育てやすい植物から始める「例えばベビーリーフは水だけで育つ」「キク科のレタスやサラダ菜は虫がつきにくい」

お豆腐のビニールパックに、ペーパタオルを置いて浸る程度水を入れて土代わりにし、そこにニンジンの上半分のへたを置いたり、パイナップルのへたを置いたりすると草が生えてくるという。それだけでも子どもが楽しめる。

南雲吉則先生は、「豆苗」を育てるのが初めてには最適と話した。

  1. スーパーで豆苗を買う
  2. 生えている豆苗の中ほどを鋏で刈り取る
  3. 根っこのついた豆苗を水をいれたお皿の上に置いておくとまた伸びて収穫できる
  4. 4回目は、植木鉢に植え替えると豆苗の花が咲く
  5. さらにグリーンピースもできる

主治医が見つかる診療所反響ツイート

次回の「主治医が見つかる診療所」は…

次回は、8月1日(月)夜8時。最新・最強の腎臓病予防について。人工透析を防いで腎臓病を予防する方法を紹介。

前回の「主治医が見つかる診療所」は…

yonta64.hatenablog.com

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