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要約「主治医が見つかる診療所 危険な肩こりから病気を早期発見」▽放散痛の肩こりは危ない他【2016年5月16日(月)放送内容 テレビ東京】

主治医が見つかる診療所「肩こり」

2016年5月16日(月曜日)よる8時から(約60分)放送の「主治医が見つかる診療所」は、危険な肩こりについて。

あなたの肩こりは「左肩」ですか?「右肩」ですか?肩こりの種類で早期発見につなげる方法を紹介。

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主治医が見つかる診療所出演者

【放送日時】 2016年5月16日(月曜日)よる8時(約60分)
【放送局】 テレビ東京
【所長】 草野仁
【副所長】 東野幸治
【アシスタント】 森本智子テレビ東京アナウンサー)
【スタジオゲスト】 森口博子(47歳・中学時代から肩こり) 木本武宏(TKO・45歳・右の肩こりが消えない) 渡辺正行(60歳・30代からずっと肩こりがある) 瀬川瑛子(68歳)

【番組主治医】 秋津壽男(内科) 細川丈志(循環器内科・東京ハートセンター) 中山久徳(内科・リウマチ科)

肩こりがサインとなる病気は?

肩こりがサインになる病気には以下の様な病名がある。

  • 狭心症
  • 心筋梗塞
  • 胆のう炎
  • 胆のうがん
  • 肝炎
  • 肝臓がん
  • すい炎
  • すい臓がん
  • 十二指腸潰瘍
  • 大動脈解離
  • 肺がん
  • 脊髄の病気など

今日の総まとめ

  • 心筋梗塞なのに心臓が痛まないことがある(放散痛による痛み)
  • 左肩の強いコリ+左歯の痛み+左目が飛び出るような痛み = 狭心症の放散痛
  • 胆のう結石が胆のうを刺激する痛み = 右肩の痛み
  • C型肝炎による痛み = 肝臓が横隔膜を刺激して右肩の肩甲骨

片山勝夫さん(72歳)の場合

最初は、都内在住の片山勝夫さんの場合。1991年48歳の時に心筋梗塞と診断された。

最初の異変は48歳、ズキンズキンと痛い肩こりが左肩に起きた。

痛いのは左肩のみ。右肩には症状がないので不思議だった。

痛みは普通の痛みではなく24時間ずっと痛い。マッサージしてもまったく改善しない。

自分なりに半年思い煩った。

48歳の8月、真夏に息苦しくなり、喉に詰まった感じがした。食べ物が引っかかるような感覚が襲う。

苦しくてどうしようもなくなり、自宅に帰って一度寝ようとした。

ところが寝ても立ってもどんな大勢をしても苦しさは消えない。

楽な格好は全く無かった。

我慢できずに、病院へ行った。

心筋梗塞とは?

片山勝夫さんは病院で「心筋梗塞」と診断された。

心筋梗塞とは、心臓に血液を送る血管が詰まり心臓の細胞が死んでしまう病気。

最悪の場合は突然死に至る。年間約20万人が死亡し日本人の死因では第2位となっている。(厚生労働省「日本人の死因」)

片山勝夫さんは、そのまま緊急入院しステントという血管を広げる器具を手術で入れて一命を取り留めた。

片山さんは、その後も2回心筋梗塞が再発して同じ異変に襲われている。

(48歳で1回目、64歳で2回目、68歳で3回目を発症)

再発した時も「左肩の肩こり」があった。普通の肩こりではなくてもんでも治らない。どんな姿勢でも痛みがおさまらない。

肩甲骨の痛み(Tさんの54歳場合)

静岡県の田中さん(仮名・54歳)の場合は、肩甲骨が張る痛み。30歳ごろ営業マンをしていたら左側の肩や肩甲骨の周りが時々こったり張ったりしていた。

痛みの症状は足がつるような感覚。

月に1回程度の症状だったので放置。

さらに4年後、左側上半身が強い痛みに(骨折した時のような)なってしまった。週1回症状は現れる。左肩だけでなく左の奥歯(=抜けるような痛み)やあご、目玉が飛び出るような痛みや頭痛も出てきた。

48歳ごろ、朝起きたら上半身左側全体で息ができず我慢できない痛みが10分以上続いた。自力で立ち上がることも出来ない。

救急車で病院へ。

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診断は「狭心症

狭心症とは、心臓に血液を送る血管が狭くなり、胸の痛みや圧迫感を出す病気。

進行すると心筋梗塞で突然死に至る。

幸い投薬治療により回復した。肩こりや痛みは心臓が原因だと告げられた。

心臓の病気と肩こりの関係は?

神経は脳につながっていて、痛みは脳が出している。

指先など体の末端では、細い神経も脳に近づくにつれ太く束になっている。

心臓の神経と左肩や左腕の神経は同じ束に入っているため、心臓の痛みを肩の痛みと勘違いすることがあるという。(内蔵の神経はアバウト。舌先と指先が最も感覚が鋭い)

「放散痛」という。

今でも田中さんには時々肩の痛みがあり、狭心症の発作の薬(ニトロペン)を常に持ち歩いている。

普通の肩こりの痛み感覚の違い

普通の肩こりと危険な肩こりの見極め方とは?

  • 一番大きな違いは、マッサージしても改善しない
  • 階段を登った後など運動した時にかぎって凝ると危険
  • 放散痛は曖昧で「ここが痛い」という感じがなくあいまいに全体的に痛くなる、逆に「ここが痛い」とピンポイントにわかる場合は「放散痛」じゃない
  • 普通の肩こりは、押すと痛気持ちいい
  • 「肩井(ケンセイ)」のツボを押すと違和感がある場合は危険
  • 姿勢を変えてももんでも改善しない
  • 背中などに違和感がある
  • 片方だけ痛い場合は内蔵要チェック
  • 全身のだるさや熱っぽさがある場合は要注意

右肩が凝る危険な病気とは?

都内在住の内海さん(仮名73歳・主婦)の場合。

56歳の時に病気が発覚。

右肩の下の部分に重い感じのこり。

動けない状態になるくらいだったが、長い間ストレスが溜まっているのかな?と思っていた。一晩眠ると治るので放置。

右肩のコリから15年後、会社の健康診断で「C型肝炎」が判明。

新型の薬をのんで肝炎が改善するとコリも消えたという。

肝臓(=神経がない)の病気は横隔膜が刺激されて「右肩に痛みが出る”放散痛”」

こちらも「放散痛」で、指圧してもらっても「ここだ!」という部分が存在しない痛みだった。

TKO木本武宏の場合

ライザップで肉体改造をした木本武宏。右の肩が「重たい荷物を持つように」痛い。40歳を過ぎてからより感じるようになったという。

木本武宏は「胆嚢結石」があり、8.8ミリの胆石がある。胆石はコレステロールや飲酒、タバコによって起こる。

番組主治医(秋津壽男医師)がエコー検査で胆石を見た。

胆石は11ミリに成長、胆石の表面がポロポロ落ちて破片が胆のうを刺激して肩こりを起こしていると予想された。

極端なダイエット(食事制限により胆汁が溜まって淀んでしまう)はよくないので、適度に食事をしたほうが胆のうはゆっくり成長する。

胆石は、最近では「サイレントストーン」と呼び症状がなければ摘出しない様になっている。

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主治医が見つかる診療所反響ツイート

次回の「主治医が見つかる診療所」

次回は、脳の名医が実践する脳の育て方。最新・最強、大人の脳育法。5月23日(火曜日)よる8時放送予定。

前回の「主治医が見つかる診療所」

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