yonta64のテレビ番組ブログ

テレビ番組を見ながら興味のある内容を記憶 ガッテン・あさイチ・NHKスペシャルなど 放送直後の反響ツイートも紹介しています(非公式です)

ルートまとめ「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま) 錦糸町周辺」▽8ミリ映画、おはなしかご他【2016年5月15日(日)放送内容 テレビ東京】



モヤさま2「錦糸町周辺」ルート

2016年5月15日(日曜日)よる6時30分(約90分)放送の「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま2)」は、錦糸町。

東京墨田区にある錦糸町、三村マサカズも子供時代によく通った場所。映画館や歓楽街などがあり東京東部の中心的な街だった。東京副都心の1つでもある。

今回は墨田区のメジャータウン錦糸町から両国周辺をぶらぶらする。(ロケ日は、4月20日(水)頃)

JR錦糸町駅前からロケスタート

天気は快晴。さまぁ~ず(大竹一樹 三村マサカズ)が「スカイツリー越しの見たことある駅前巨大オブジェ」を見上げる。

JR錦糸町駅前からロケスタート。

狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)も登場。

巨大駅前オブジェは、「エコー」という作品で、2つのヘ音記号がくっついたデザインになっている。

今回訪れるのは2度目。

大竹は剣道の試合、三村は野球の開会式などで子供時代によく訪れた街。三村はここで王貞治に初めて出会っている。

王さんは「背番号1番かぁ」と言いおしりを叩いたと自慢げに話す三村。前回の番組でも同じ話を聞いた大竹と狩野アナが笑う。

恒例「狩野アナのおハガキコーナー」

先日、横浜の某ホテル内の某フレンチレストランで、食事している狩野アナを見つけました。母は、狩野アナと目があったと喜んでいました。モヤさまでは、庶民的なランチが多いですが、お休みの時は優雅にランチしているのですね。とてもおキレイでした…。

チラチラ見ちゃいましてすみませんでした…。

(P.N. ふしぎの国のアイスさん)

 はがきの内容に狩野アナは「横浜もフレンチレストランも行ったことがないんですよ」と真顔。「他人の空似」だなそりゃと三村が笑う。噂は怖いよと話した。

狩野アナも行ってない場所で「どこどこ居ましたよね?」とよく言われるという。どこにでも「居るフェイス」なのかな?と三村。

大竹が会話に飽きて出発を急かす。

音楽教室 wooper

錦糸町のご当地キャラ「錦たん(きんたん)」のガチャポンがお店の前にある。

教室「Wooper」の中には、錦たんとセーラー服姿の女の子が居た。

錦たんは男の子でしゃべることができるご当地キャラ。鬼平犯科帳がベース。

またセーラー服姿の女の子は、ご当地アイドルの「石橋くるみ」さん(17歳)だった。

石橋くるみさんとのコラボで「錦たん音頭」を披露した。

凧作り体験「小川凧店」

凧作り体験出来ますという看板を発見。

似顔絵だこがきになるので入って見る三人。店主の小川光男さん(66歳)が案内した。

こちらは明治25年頃創業の凧屋さん。おやっさんは四代目で、若いころ働いていた印刷会社時代の技術を活かして写真を入れた凧なども製作販売している。

大竹の「詰め寄りフェイス」写真を使った凧を作った。

8ミリ映画「レトロ通販」

8ミリフィルムを取り扱うお店「レトロ・エンタープライズ」を発見。

8ミリ DVD レトロ通販 アーカイブ 1インチ ビデオ 動画 変換 高画質 ダビング オープンリール タウンページ 16mm 8mm shop, Retro Enterprises, Tokyo Japan 街角のダビング店 よみがえる映像

「なつかしいね」と大竹。入ってみることに。

代表の、神山隆彦さん(50歳)が応対した。

こちらは、1970年代に大流行したフィルム式の8ミリムービーカメラを専門にしていて、すでにカメラやフィルムは製造中止になっている。

1990年創業、ご主人は企業VTRの監督や海外コーディネートをしている業界人。

ご主人とテレビ東京アナウンサー、秋元玲奈とのツーショット写真も紹介された。

8ミリカメラ(機種はフジカZC-1000)を使い、狩野アナを素材にPVを作ることになった。

水泳「フットマーク株式会社」

足のマークが特徴的なフットマーク株式会社は、水泳帽の会社。代表取締役会長の磯部成文さん(74歳)が応対した。

1946年創業。もともと赤ちゃんのおむつカバーを作っていたが、その後世界で初めて水泳帽を作った。

次のオリンピック出場選手の金藤理絵さんも愛用している帽子が展示されていた。いまは赤ちゃん用水着、懐かしのプールバッグも揃っている。

橋本真也水着の代わりに、新作水着を用意してもらった。中国スタイル+昭和スタイルの水着を披露。購入した。

おはなしかご

2年前(2014年3月16日放送「錦糸町・亀戸」)にも訪れたことがあるこちらの教室。

今回も独創的な紙芝居や新作人形劇を体験した。

「たんぽぽたんぽぽたーんっぽぽ」と言いながら室内をウォーキングするなどより独創性は増しているようだ。

脈絡のないことをスラスラ話すお芝居が松鶴家千歳風だと大竹。

yonta64.hatenablog.com

棒きな粉工場「西島製菓」

駄菓子屋さんでお馴染みの当たり付き「棒きなこ」。その製造をしている工場にやってきた。

代表の西島誠さん(51歳)が案内した。1分間に160本作る機械がある。昭和33年創業で、日暮里や蔵前などと並ぶ駄菓子問屋街に製品を卸してきた。

棒きな粉の当たりが出るか三人で試してみた。三村だけが当たらない。

昼飯「割烹 吉葉」

今日のお昼はお城のような外観のお店。

お店の中に土俵がある。こちらは「吉葉山」の稽古跡地がそのままお店になった。昭和58年オープン。

スタッフの馬場正代さんが応対した。

ランチの時間帯は入れないが、夜には男性も女性も土俵に入れるという。

さまぁ~ずの二人が土俵で相撲の真似事。つづいて、スタッフの長マネージャー(体育大会ではラグビーをしていた)と、宮永氏(運転手・大美林高校野球部・作家見習い)が対決。

急に若さゆえの本気の意地のぶつかり合いで、宮永氏が勝った。悔しがる長マネージャー。

  • 三村 ⇒ ちらし寿司
  • 大竹 ⇒ にぎり寿司 + ちゃんこ吉葉鍋
  • 狩野 ⇒ 北海丼

おいしく食べ過ぎてこの後の動きが鈍くなっちゃうと話した。

隅田川で凧あげ

大竹の顔をはめ込んで作ってもらった特性やっこ凧が完成。隅田川で凧あげすることに。いい感じに風が吹いて凧あげをすることが出来た。三村が遠くに行きすぎてカメラに映らない。「カメラ追ってこないけどなんだよ!」と三村が笑った。

劇酒場 忠臣蔵

お芝居も楽しめるという酒場を発見。入ってみることに。

お店には、俳優の高橋悠太さん(32歳)と店主の、松元信太朗さん(56歳)が稽古中だった。

店主の松元信太朗さんは、池谷太郎という名前で「暴れん坊将軍」の隠密役でレギュラー出演をしていた経歴の持ち主。去年開店したばかり。

狩野アナが「殿中でござる」浅野内匠頭役でお芝居に挑戦した。現代語訳が時々出る狩野アナのセリフがとても面白い。

木の雑貨「Tree Nuts」

モヤさま恒例の木のお店を発見。

店長の、村山元紀さん(43歳)が応対した。

「つまみーな」がお店で販売されていた。以前埼玉県和光市に行った時(2014年9月7日放送)にモヤさまでも三村が挑戦している。

実は、和光市で出していたお店が移転してこちらに来たという。和光市の放送では、店主の弟さんが案内した。

村山さんのお父さんは「なんでも鑑定団」で木の鑑定士として出演したこともある。

ピックアップコーン(精神状態が解る不思議な積み木)木のおもちゃ 木育

ピックアップコーン(精神状態が解る不思議な積み木)木のおもちゃ 木育

 

ピタゴラスイッチ的なおもちゃ「丸玉の冒険旅行」を試してみた。かなりの時間をかけてピタゴラ装置を作ったが良いところで止まってしまった。

ロケ終了「カフェ ウール倶楽部」

店内はアンティークな家具などがかっこいいカフェ。三村、狩野アナはアールグレイ。大竹はマンデリン+キャラメルロールケーキを注文。

店長は、長谷川克久さん(74歳)。

ここで8ミリフィルムの現像が完成。カフェの壁に映写機で投影。BGMはお店のピアノを弾いて雰囲気アップ。すごく良かった味がありますねと三村。

モヤさま反響ツイート

次回のモヤさまは…

次回は浜松をもやもや。

yonta64.hatenablog.com

前回のモヤさまは…

yonta64.hatenablog.com

モヤさま関連グッズ

モヤモヤさまぁ~ず2 DVD-BOX VOL.24、VOL.25

モヤモヤさまぁ~ず2 DVD-BOX(VOL.26、VOL.27)

モヤモヤさまぁ~ず2 DVD-BOX(VOL.26、VOL.27)