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要約「中居正広のキンスマスペシャル 北村弁護士の事件簿」▽上野正彦ほか【2016年8月19日(金)放送内容 TBS】

キンスマスペシャル「北村晴男弁護士」

2016年8月19日(金曜日)よる8時頃から放送の「中居正広のキンスマスペシャル」は、北村晴男北村弁護士)の事件簿。

警察も解明できない保険金詐欺の真実を「死体は語る」で有名な法医学者、上野正彦がスタジオで語る。後半では「低温料理のプロ」、料理研究家の水島弘史さんが登場。弱火野菜炒めレシピなどを紹介。

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キンスマスペシャル番組データ

【放送日時】 2016年8月19日(金曜日)よる20時頃から(2時間)
【放送局】 TBS
【番組副題】 北村弁護士の事件簿
【スタジオゲスト】 上野正彦 北村弁護士
【司会】 中居正広
【レギュラーゲスト】 ベック 大竹しのぶ 室井佑月 假屋崎省吾ほか

[1] 警察が解明できない保険金事故…驚きの真相とは?

2005年、トラックを運転していた、黒田里志(仮名)。

黒田は、男性を巻き込みかなりの距離引きずって死亡させた。罪名は「業務上過失致死」の疑い。

しかし、これは単なる事故ではなかった。

この事件を担当したのは弁護士「北村晴男」だった。

北村晴男は、大相撲八百長問題、亀田ボクシングジム訴訟などこれまで有名な案件を2000件以上戦ってきた。

弁護士として守秘義務があるので、あくまで「フィクション」という前提で事件を語った。

保険会社が北村弁護士事務所を訪れる

事件後最初に弁護士事務所を訪れたのは、保険会社だった。

保険会社の担当者は、「これは交通事故に見えるがどうも違うようです」と語った。

保険会社を訴えた原告「木下由美子」

保険金が支払われないので保険会社を訴えたのは、木原由美子(仮名)だった。

今回の北村弁護士の相手になる女性だ。

この女性の夫(木下和之・仮名)がトラックに引かれて死亡した男性だった。

木下和之には不倫問題があった

木下和之は銀行員で融資課長を務めるエリート。しかし融資を相談に来た女性と不倫。その女性の融資を成功させるために、不正融資を繰り返した。

損失を補填するため消費者金融4社から多額の借金もあった。家族に回すはずの給料は全て借金の返済に消え、自分の生活も怪しくなってしまった。

その結果、木下和之は不正融資を繰り返し、その融資の中から自分の家族に渡す給料も捻出するようになってしまう。

銀行からの不正融資の総額は3億円以上に膨らんだ。

同時に5社もの高額保険に加入

そこで木下和之は、同時に5社の生命保険に加入その額合計4億円。明らかにおかしな行動をとった。

北村弁護士たちは現地へ

警察の実況見分でも、遺体の損傷が不自然な出来方をしていて事故か自殺どちらかわからない状態だった。

今まで何百件も事故訴訟を扱ってきた北村弁護士だけにそれは不自然に思えた。

まるでトラックに衝突せず、轢かれてもいないような事故だった。

法医学者「上野正彦」

この不思議な遺体を法医学者の「上野正彦」に相談した。

死体は語る (文春文庫)

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するとトラックに轢かれて肋骨が折れないのはおかしいという回答。

さらに、轢かれる前に窒息した痕(顔面が赤褐色で、窒息時に出来る溢血点)が残っていた。交通事故で窒息の所見なんて見たことがないと、上野正彦先生。

ついに事件の真相が暴かれる

上野正彦先生が裁判で証言した遺体の状況は……

亡くなった男性は発車する前からタイヤの上でうつ伏せで横になっていた。

遺体の顔には窒息の痕(溢血点)があったのは、トラックが発車した時荷台とタイヤに挟まれて先に窒息したのだという。

その時の傷が背中に残っていた。

窒息後にタイヤから遺体が外れ、腰の大きな損傷を引き起こした。

男性は殺されてタイヤに乗せられたのではなく、明らかに自分でタイヤに乗ったと断定された。

それは、事故当時トラックには人が行き交っていて、誰かが窒息死させた死体をタイヤに載せることは不可能という判断からだった。

この事件は「事故」でなく、「自殺」だった。

遺族側と保険会社に和解が成立

その後、遺族側と保険会社が和解。遺族側にも僅かな保険金が入ったという。

トラックの運転手黒田にかかった容疑は晴れて賠償金の請求はなくなった。

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[2] 死体は語る…7年越しの大逆転裁判

1994年「高校生暴行殺人事件」

夏休み直前の7月。一人の少年が部活を終え帰っていた。

少年の名前は、渡辺圭介(仮名・15歳)。

突然因縁をつけられ、殴る蹴るの暴行を受けた。しかし20分後意識を失い病院へ担ぎ込まれたが2時間後死亡した。

監察医が泣いた死体の再鑑定:2度は殺させない

監察医が泣いた死体の再鑑定:2度は殺させない

 

因縁をつけた犯人は中野とおる(仮名・18歳)。

傷害致死容疑で逮捕された。

暴行は認めたが殺害は否認した。また手術に当たった医師も致命傷となる死因はわからないという。

司法解剖も行われたがそこでも致命傷は見つからず、なんと裁判で「不処分(無罪)」となり中野とおるは釈放された。

納得がいかない両親が裁判へ

暴行された時に死亡しているのに、犯人は無罪放免となった。

両親はこれでは息子が浮かばれないと無念を晴らすため、大島弁護士のもとへ。大島弁護士は熱血漢で事件の真相を暴こうと熱心に、徹底的に調べあげてくれた。

加害者は複数だった!

大島弁護士の調べにより事件当時、加害者は3人居た事が解った。しかし、当時の司法解剖もすでに終わっており、致命傷が見つからない以上判決を覆すことは出来ない。

それから7年もの歳月が流れた。

「ストレス心筋症」はおかしい!

鑑定書は有名大学が出していた。しかし、改めて死体鑑定書をみて「ストレス心筋症」の項目がひっかかる。

ストレス心筋症は、50代位で借金を長年抱え、その上仕事を首になった人が半年も眠れなくなった状態の人ならわかる。

しかし、健康な高校生の渡辺圭介くんがそれほどのストレス心筋症を抱えるワケながないと直感した。

奇跡的に残っていた遺留品

上野正彦の前に話が来た時に、事件から7年が経過していたが、血のついた着衣などの遺留品が事件当時のまま残っていた。

この遺留品が裁判の決定的な証拠となった。

  • 下着についた血痕は、血尿が付着していること
  • 血尿が出たのは、腹部を強く蹴った事による証拠となった(7年前、衣服を見ていれば直ぐに判明しているはずだった)

そして追い詰められた被告が自白

7年間の執念が、被告を自白に追いやった。遺留品の説明を聴いていた被告はついに「自分がやった」と自白した。

事実上の逆転判決となった。

大学に持ち込まれての検死は、遺留品の状態を見ないで判定するためこうした特殊なケースには対応できないシステムになっているという。

法医学者のなり手は年々減っている。こうした活動を通して「死者の人権」を守り将来の犯罪を減らしたいと上野正彦先生が語った。

(以上、北村弁護士の事件簿コーナー)

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[3] 目からウロコ…野菜炒めの新常識!

コーナーは、変わって野菜炒めの新常識が紹介された。

理研究家の、水島弘史さんがスタジオに登場解説した。

水島弘史さんの料理本は、20万部を突破。料理本として異例の販売数を誇る。

だまされたと思って試してほしい 料理の新常識

だまされたと思って試してほしい 料理の新常識

 

料理教室は、1ヶ月先の予約が2分で埋まる大盛況で、主婦だけでなく料理人も習いに来るという。

低温料理(弱火料理)の理論

1990年フランス料理を学ぶため渡仏。当時22歳。このとき「弱火料理」がフランスで主流だったことに注目し「低温料理」の理論を学んだ。

TBSアナウンサーの佐藤渚がリポーター。

また、佐藤渚アナは、浦和レッズ柏木陽介と結婚している。しかも家庭科の教員免許も持っているため料理は得意な方だという。

新妻の佐藤渚アナが、水島弘史に学んだ。

水島弘史流「包丁使い」

  • 包丁は指3本で持つ
  • 包丁の先の方を使いスパッ!と切る
  • スパッと滑るように切ることで細胞が壊れない

水島弘史流「弱火料理」法とは?

  • 野菜炒め … 硬い野菜(ニンジンなど)は先に湯通し、火を付ける前に野菜と油を入れ、見えないくらいの弱火で野菜を温める。
  • 2分おきにそっと混ぜる。
  • ゆっくり弱火で炒めると細胞の膜が固くなり水分と旨味が出ない。
  • 塩は材料の重さの0.8%の塩を入れる(260gなら2g)15分炒めたら最後の5分だけ一気に強火にしてごま油を入れて完成。

スタジオで水島弘史が実演。中居正広が野菜炒めを食べ、とても美味しいと微笑んだ。

水島弘史流「餃子の作り方」とは?

  1. ひき肉を混ぜる時に手は使わない、スリこぎなどを使う(手の温度が入るから)
  2. 野菜を加え肉と混ぜる。この時だけ手を使う
  3. 餃子の皮に詰める
  4. 火が付いていないフライパンに油を入れる
  5. 弱火で少しずつ火を通す
  6. フライパンに蓋をする
  7. 最後だけ強火で加熱

(以上、2016/08/19(金曜日)放送回より)

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