週刊文春(2015年4月2日発売号)にて、上重アナの自宅マンション購入時スポンサーの代表から多額の資金提供があったとして、問題となった上重聡アナウンサー。
この春の番組改編期から、上重アナが司会進行を努めてわずか3回目に当たる今日2日、いったいどんな様子で番組の進行を担当したのでしょうか。
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いつもと同じようにオープニングスタート
オープニングが終了して、メインMCの加藤浩次が「おはようござまーす」と明るく挨拶。
画面左から、森圭介、上重聡、加藤浩次、岩本乃蒼が並び…
加藤浩次「また今日も新メンバーですね」
と坂口孝則、おおたわ史絵、松嶋尚美、宇野常寛を紹介。
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加藤「色々バッシングを受けています」
宇野常寛が「この番組のネット(インターネット)&オタク担当で行きたいと思います。」
というと、加藤浩次が「いろいろ(ネットで)バッシングを受けています」と一言。
レギュラー陣は明るく笑い飛ばした。
上重聡アナは、加藤浩次とは目を合わさずに少し微妙な笑顔で番組を進行した。
ここでいつもは上重アナに話を振る加藤だが今回は自らの報道などには触れず番組の進行に徹し春の高校野球の話題、入社式、NHKのヤラセ問題の話題に移った。
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終始進行に徹した
上重聡アナウンサーはその後も進行に徹し、ワイプにも登場せず加藤からも話をふられることもなかった。
コメントは全てまわりのコメンテーター陣に求めた。
時々相槌を打ったり、そうですねなどのやりとりはあったが、自分から発言するようなこともなかった。