2014年4月7日(月)放送まとめ『タモリ倶楽部』東京モノレール・羽田整備場駅・案内所廃墟・ブルーコーナーなど【番組要約】

2014年4月7日(月)放送（関西）の『タモリ倶楽部』は、航空関係者しか降りない?東京モノレール・整備場駅を行く。（テレビ朝日：2014年1月25日しんや0時20分放送）

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東京モノレール・整備場駅

【Youtubeユーザーによる整備場駅構内を撮影した動画】

タモリが東京モノレール・整備場駅（公式サイト）前に立っている。住所は、東京都大田区羽田空港1-7-4。ここは関係者だけが利用する駅で一般のお客さんはほとんど利用しない。浜松町から羽田空港を結ぶ11の駅の中で最も乗降客数が少ない駅（平成24年度は一日2388人）。

オードリー（春日俊彰・若林正恭）、竹山隆範が登場。アド街ック天国でもこの「整備場駅」には出没したことがない珍しい駅。

タモリ「毎度おなじみ流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます。今日は東京モノレールの整備場駅に来ておりますが、ここはあのー、航空関係者がおりるだけで、一般の人はほとんどおりることがないというような駅…」／『タモリ倶楽部』ABC 4/6
— 飲用 (@inyou_te) 2014年4月7日

金曜日深夜に録画しといたタモリ倶楽部を観てるんだけど、整備場駅の回からそんなに期間を空けずにまた飛行機企画とは！
— 浜っ子 (@ta0214ke) 2014年4月7日

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地図を使って「整備場駅」の位置を確認

地図を使って整備場駅の位置を確認する。現在は「新整備場駅」が出来たためJALなどの整備場はどんどん解体されている状況。この辺りは将来さらに更地が増えて何もなくなってしまう予定。また、京急バスの停留所「羽田整備場から蒲田駅行き」があるが時刻表には平日の17時44分の1日1本のみ。驚くタモリ一行。

【参考地図・整備場駅周辺の地図】　https://goo.gl/maps/J5qqL

羽田の歴史を堪能できるスポット　案内所廃墟

羽田の歴史を堪能できるスポットへ。駅前には2000年に閉鎖された東京国際空港の案内所跡廃墟がある。「東京国際空港　TOKYO INTERNATIONAL AIR PORT」と書かれている。

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航空機鑑賞の穴場スポット　全日空格納庫跡地　Nエリア

空港で見るのとは一味違う、航空機鑑賞の穴場。全日空格納庫跡地（さら地）。遠くフェンスの向こうは「Nエリア（プライベートジェット機専用の駐機場）」と呼ばれる駐機場、また海上保安庁航空基地の格納庫にもなっている。また新聞社のヘリも停まっている。

プライベートジェット機のチャーター料金は、羽田福岡間6名で約350万円〜380万円かかる。驚くタモリと竹山隆範。

YS-11も見える。YS-11とは、日本人が戦後初めて作った国産の旅客機。

整備場唯一の飲食店　ブルーコーナー

整備場に唯一の飲食店「ブルーコーナー（食べログ）」（BlueCorner・東京都大田区羽田空港1-6-6）は、この地で30年以上営業している。お客さんのほぼ100％が整備場で働く航空関係者。支配人の永沼慶司さんが案内する。ランチタイムは10時〜14時、パブタイムメニューは17時〜21時。おつまみも充実。21時に閉店するため深酒することはない。

【番組紹介メニュー】