前枠(平岸高台公園にて)
平岸高台公園は一面の雪が積もった状態。そこに大泉洋とミスターの2人が登場。ミスターが寒さのあまりキャラを忘れ「竹馬は後枠で」と素に戻っている。
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2013年4月15日(月)現地時間午後0時20分 セレンゲティ国立公園 チーターを発見
チーターの群れを発見する一行。すっかりミスターが持っている録画機能付き双眼鏡が撮影のメイン。動物にズームで寄れない嬉野カメラマンのHTBカメラは使われなくなっている。
レオン(カメレオン)がいなくなる
さらに動物に飽きてしまったどうでしょう班。移動中爆睡している間にもサルやキリン、インパラなどどんどん通過してゆく。その後ミスターがカメレオンのレオンが居ないことに気づく。探すと程なく後部座席の隙間に居るところを発見無事保護する。
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実はケニアでも同じような動物の姿は撮影出来た?
コレほどの道のりを経てセレンゲティ国立公園に来たが、実はケニアでも同じような動物が居て撮ることが出来るという。しかし、セレンゲティ国立公園のほうがスケールの違う映像を撮影できるので本格的な撮影クルーはみなセレンゲティ国立公園に来るとのこと。中途半場に撮影に来るよりも、どうでしょう班は初めてのアフリカで本格的に撮影したいと藤村D。
ホテルの周りには50頭のライオン
前日泊まったホテルに到着。昨晩遭遇したバッファローとライオンを今夜こそ待ち構えて撮影しようと。藤村Dと嬉野カメラマンが意気込む。
午後10時5分藤村Dのテント(14番)
藤村Dのテント内を撮影。網戸から外を監視する。一方夜11時頃、ミスターのテントでライオンの咆哮が聞こえると連絡。テント内はミスター自身が撮影している。はっきりとライオンのような咆哮が聞こえる。同じ時刻、大泉洋のテントでも聞こえていると自分撮りをしつつレポート。
2回テントの左側と1回テントの正面から鳴き声が聞こえる。ゾウが通過している様子をミスターが撮影するが真っ暗で映像は撮れていない。怖くて寝れないというミスター。鳴き声が大きくなってきている。
翌朝、4月16日(火)午前9時45分 ミスターのテント前
恐怖の夜が明けて翌朝。全く寝れず疲れた表情の大泉洋とミスター。夜中にムゼーから電話が入り、起きたところでライオンの鳴き声がした。その後眠れなくなったミスター。
大泉洋の方は、リュックを食堂に忘れてしまいムゼーにリュックの確保を確認する連絡を入れた。ムゼーは、大泉洋に確認の電話を返すはずがかける相手を間違ってしまいミスターの方へ連絡してしまったようだ。2人は鳴き声を聞いた後はあまり寝られず夜を過ごした。
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後枠
雪の平岸高台公園。竹馬に乗る2人、ミスターが竹馬に挑戦するが失敗する。次回は最終回となる。
(終了:HTB)
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