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√まとめ「モヤさま2(モヤモヤさまぁ~ず2) 京都」▽千本鳥居、渡月橋、トロッコ列車、舞妓さんほか【2016年11月27日(日曜日)放送内容 テレ東】



モヤモヤさまぁ~ず2「京都」

2016年11月27日(日曜日)よる9時から放送された「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま2)」は、京都スペシャル。いつもの時間帯を変更して夜9時から放送された。

モヤさま番組データ

【放送日時】 2016年11月27日(日曜日)よる9時(時間変更あり)(102分)
【放送局】 テレビ東京
【ロケ地】 京都
【ロケ日】 
【出演】 さまぁ~ず(大竹一樹 三村マサカズ) 福田典子(テレビ東京アナウンサー)
【エンディングテーマ】 MOTHBALL「Promise」

モヤモヤ京都スペシャル

テレ東新本社移転記念の今回は放送時間を拡大して秋の「京都」をブラブラ。

京都「伏見稲荷大社」前からロケスタート

京都の「伏見稲荷大社」前に登場したさまぁ~ず(大竹一樹 三村マサカズ)の二人。天気は快晴、ここからロケが始まった。

大竹が今夜の放送は、いつもの6時30分から移動して夜9時からスタートと告知した。

「大人の時間帯だから下ネタバンバンいいの?」と三村。

実は、今回テレビ東京が六本木三丁目に引越ししたのを記念して今夜だけ放送時間を拡大したため時間帯が移動したと言う。

そこに福田典子が登場。伏見稲荷大社は、全国3万の稲荷神社の総本宮だと説明する。

某旅行サイトでは「行ってよかった!外国人に人気の日本の観光スポット」で3年連続1位になっている。そのため周りは外国人だらけ。

三村は初めての伏見稲荷大社訪問、そして二日酔いだった。

境内「千本鳥居」

甲子園球場の22倍もある広い敷地の境内をブラブラするさまぁ~ず。千本鳥居を発見した。

実際には千本以上ある鳥居がずらりと並ぶ有名なパワースポット。

江戸時代の風習で願いが叶えば鳥居を奉納するという風習の名残でこれだけの鳥居が集まったと言う。現在でも個人や企業で鳥居の奉納が可能で今では1000本をゆうに超える。

おもかる石

あまりに千本鳥居が長いため途中で断念。「おもかる石」という石を発見した。

「おもかる石」とは、願い事を念じてから石を持ち上げ、思ったより軽いと感じたら願いが叶うと言われている。

三村は「お笑い王に俺はなる!」と願い事をしつつ持ち上げたが、石はかなり重たかった。

その後「なんとなく生きていく!」と願い事ををして持ち上げたがやはり重く感じたため、「なんとなくも生きていけない」と笑った。

大人の部?「きりん画房」

絵の教室に「大人の部」があるという。さっそく体験してみることに。

お店のオーナー、山口さおりさんが応対した。

旦那さんの、山口隆之さん(70歳)は額縁奥さんは、絵を描いている。

女将さんが描いた絵は観光に来た外人さんに人気だという。

三人で女将さんが描いた絵にさまぁ~ずが一言を添える。

嵐山「渡月橋(とげつきょう)」

嵐山の渡月橋にやってきた三人。渡月橋は桂川に掛かる橋で、西暦834年頃に道昌という僧によって掛けられた全長155mの橋。

もともとは、平安時代に貴族が癒やしに訪れるハワイ的な別荘地だったと言う。

対岸にあるお茶屋さんに渡し船をセルフで出しているお店を発見。自分で勝手にボートを漕いで行くの?とびっくりする三人だった。

福田アナの「手漕ぎ」で三村と一緒にボートを使いお茶屋さんに向かうのと、徒歩でゆく大竹とどちらが速いか競争をした。(なぜか?「手こぎ」にこだわる大竹と三村)

しかし、並走するスタッフの段取りに手間取るが、なんとかボートチームが先に到着した。大竹は途中タクシーに乗ったがそれでも、福田&三村チームが10分も速く着いた。

圧倒的にボートのほうが速い。

竹林の小径(ちくりんのこみち)

竹のうっそうと生える道が広がる坂道にやってきた。道の両脇に竹がずっと連なりとても絵になる道だが、とにかく観光客がすごい。記念写真もバチバチ撮られている。

あまりの絶景なのでドラマや映画でよく使われている。

出店「バランストンボ」

竹林の小径で、手作りのトンボ細工を売っている 吉川照也さん(69歳)。

トンボを「勝虫」といい、前にしか飛べないトンボを「退かない」という意味の縁起物として武将の甲に付けることもある。

「勝虫」という名前で販売しているバランストンボ。どんな場所でも自立するため、福田アナの鼻、顎、おでこに勝虫を置いてみると三つとも見事にバランスを取り載せることができた。

三人が周りに居た外国人にもバランストンボを体験してもらうと「Beautiful!」と、とても驚いた。

もみじ「宝厳院(ほうごういん)」

紅葉で有名な「宝厳院」に到着。住職の、田原義宣さん(73歳)が応対した。

「宝厳院」は、室町時代に建立された550年の歴史がある禅宗の寺院で嵐山の景観を取り入れた庭園で有名。

境内にはもみじが300本もある。秋のライトアップシーズンだけ一般公開される。

「10分でも座禅をやってみない?」と強面のご住職に勧められる三人。

さっそく座禅を体験することになった。

しばらく「素っ裸の自分」と向き合って瞑想をすると「とてもスッキリした」と大竹、三村。

昼飯タイム「嵐山辨慶」

桂川沿いにある料理旅館「嵐山辨慶(あらしやまべんけい)」にやってきた三人。

今日の昼飯タイムは、京懐石。取締役若女将の、松籐志織さん(41歳)が応対した。

  • 三村 ⇒ あだし野「うん、(レンコン)カリカリ。」
  • 大竹 ⇒ あだし野「サワラうまい。」
  • 福田 ⇒ あだし野「(真薯)滑らかでおいしい。お肉柔らかい」

あだし野とは、コース料理のこと。順番に豪華な料理が届いてゆく。価格は、10,692円。

トロッコ嵯峨駅

トロッコ嵯峨駅に到着。ここからトロッコ列車に乗車する。

JR山陰本線の廃線を有効活用した観光用の列車で当初は3年で終わる予定だったが、人気になったため継続している。

紅葉にはまだ速く周りはグリーンの木々が茂っている。さらに日が陰ってしまい急に寒くなったため大竹が少し不機嫌になってしまい寝たふりをした。

その後も寒すぎて大竹が黙り気味になってしまう。

京都中心部「京極商店街」へ

寺町京極商店街へ移動した三人。

ここは、雑貨店や衣料店が並ぶアーケード商店街。

さくらさく京都店

壁に鳥居の両端が突き刺さっている、アニメショップ「さくらさく京都店」を訪問した。店長の、福田智保さんが案内した。

鳥居の端っこがお店の内部に突き出ている。「鳥居の端っこなかなか触れないもんね」と触ってみる大竹と三村。

戦後、道の両側の所有者がなぜか鳥居を考えずに建物を設計したのだという。建てている最中で鳥居の出っ張りに気がついて急遽鳥居を入れ込んだ状態で完成した。

「京都七不思議」のひとつ。

反対側のお店「Ai-華龍(ヴィジュアル系バンドアイテムのお店)」へは三村が訪問(店長、山下幸穂さん)し、両側から喋る。三村はお店のヴィジュアル系の衣装にチェンジ。

向かいの窓から顔を見せた。しかしすべってしまい「こっちサイドではそこそこ受けたのに(そっちでは)そうでもねぇじゃねぇかよ!」と笑った。

戻ってくると「ハードロックなトゲトゲが付いたニット帽」を購入し着用していた。

写真スタジオ「さがの館」

板川Dが突然フレームイン。「写真スタジオだけ寄ってもらっていいですか?」と三人に注文を付けた。

クロマキー合成を使ってテレ東新本社の内部を「バナナマン(テレ東新本社親善大使)」と一緒にブラブラする様子を撮影すると言う。

バナナマンとのスケジュールが会わないのでバラバラに撮影してCG合成をするという。

お店にはちゃんとクロマキー背景が用意されている。バナナマンが居ないのにバナナマンと喋っている想定の動画を撮影した。30分かかって撮影は無事終了。

さまぁ~ずxバナナマン「テレ東新本社案内」

 テレ東新本社を、バナナマンとさまぁ~ず、福田アナが案内する企画。別撮りで撮影したバナナマンと、さまぁ~ず+福田アナが新本社のスタジオを案内するというVTRになっている。

実際の新本社に案内人が行かず、編集で繋ぎ合わせた画面はかなりチグハグで面白い。しかもさまぁ~ず側は京都の呉服屋さんで撮影されている。

翌日「宇治 平等院鳳凰堂近く」

ドラクエの宿に泊まった時のBGMとともに翌日になった。

ここは、宇治・平等院鳳凰堂の近く。

ロケ二日目は、とても寒く三人共厚着だった。

ベーアトビアスさん「三星園 上林三入本店」

宇治抹茶のお店「三星園 上林三入本店」に、スイス人の ベーアトビアスさん(32歳)が居た。(この方は、「Youは何しに日本へ?」でも登場している外国人)

日本に来て2年半、今お茶の勉強中だと言うが日本語がとてもうまい。

お店は450年以上続くお店。江戸時代の茶師、上林三入先生から宇治茶の製法を学び伝えているという。

手頃なお茶と、高級なお茶をトビアスさんが選び、三人が飲み比べをすることに。

「(自分がお茶を選ぶとなると)ちょっと緊張しますね」とトビアスさん、福田アナが飲んで高級な抹茶を見事正解。三村が簡単でわかりやすいと言いながらみごとに外した。

最後に大竹が挑戦。大竹だけ2つとも手頃な価格のお茶にしたところ、全く気が付かなかった。やはり普段飲み慣れない抹茶の目利きはとても難しいらしい。

オリジナル缶詰「カンナチュール」

オリジナル缶詰を作れるお店を発見。

店主の、井上和馬さん(38歳)が応対した。店内にミニ工場がありここで缶詰を作っていると言う。

今年オープンした缶詰専門店。もともと井上さんはIT企業で働いていたが脱サラして缶詰の道へ進んだと言う。缶詰専門の大学を卒業。

料理の腕前は未知数の福田アナが手料理を披露。さまぁ~ずが隣で「モタモタしてる」とネチネチ言われつつも福田アナ特製「モタモタ風高菜炒め」が完成。

出来上がった手料理を、店主の井上さんが缶詰にしてくれた。

錦市場「果実 池鶴」

人通りが凄い商店街「錦市場」へ移動。ここは「京の台所」とも呼ばれ、京野菜や漬物糖京都の食材が全て揃う。

そこにメイドさんのコスプレをしたオジサンが居た。石原尚幸さん(53歳)はこの市場でアニメグッズを売るお店「果実 池鶴」の店主。

一昨年くらいからひらひら仕出してメイドの衣装が日常になったという変わり種のオタクなオジサン。

昭和22年創業の果物店だが、三代目のご主人のアニメ好きが高じてお店に自慢のコレクションを飾っていると言う。

店内では果物ジュースを販売したり、取り扱う果物は高級品のみを取り扱っている。

三人とも、クリーミーカキミルク(400円)を注文して頂いた。

三人共、「これは美味しい、熟した柿のネットリ感が美味しい」と好評だった。

花見小路通り「美登幸」

「花見小路通り」とは、祇園にある通りで料亭やお茶屋が並び、古都の景観を現代に残す町並みのエリア。

この通りにある「美登幸」さんでは通常「一見さんお断り」のお座敷を三代目の平野陽さんの強力なコネで素人でも予約すれば舞妓遊びができるという。

今日のお昼はこちらで頂くことになった。

  • 三村 ⇒ 雪「松茸の味重視。シンプルですげえ美味しい」
  • 大竹 ⇒ 雪「土瓶蒸しがお気に入り」
  • 福田 ⇒ 雪「湯豆腐が滑らかで美味しい」

食事のあと、舞妓さんが登場。

舞妓の茉利佳さん(19歳)と、芸姑の豆まるさん、地方の 幸苑さんが応対した。

20歳前後で舞妓から芸姑になるという。

三人と、「とらとら」というお座敷遊びをした。「とらとら」はついたて越しするジャンケンようなゲーム。「寅」と「武将」と「おばあさん」、それぞれの格好をしてついたてから顔を出す。自分がした格好(寅、武将、おばあさん)によって勝敗が出る。

例えば、寅はおばあさんには勝つが、武将には負ける…など。

舞妓の茉利佳さんの「トラ」がすごくカワイイので三村がとても喜んでいた。

ロケラスト喫茶店「やまぐち」

ロケ終了の喫茶店は「LUNCH&CAFE やまぐち」へ。

コーヒーとレモンスカッシュを発注。

ここで、福田アナの「豚肉とエリンギの高菜ソース炒め」の缶詰が完成した。

開けてみると見た目は、ちゃんと缶詰っぽく出来上がっっていた。

味はまずくないが、普通。という判定。

今のところ福田アナのキャラクターも「普通」だと三村と大竹。

「私、面白くないんですよ」と自虐的なコメントに「お前は普通でいいの。ただ、お前の生き様をぶつけてみたら”普通”だったってだけで。あんま普通って出ないから。」と笑う。

ここで「撮れ高OK」が出た。

次回の「モヤさま2」は…

 次回は「本郷・後楽園周辺」をぶらぶら。

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