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モヤモヤさまぁ〜ず2(モヤさま)「西荻窪」訪問ルートまとめ▽いちご大福・ビリヤード・かっぽれ・ワカチコお母さんほか【2015年11月29日(日)放送】



モヤさまルートまとめ
2015年11月29日(日)放送の「モヤモヤさまぁ〜ず2(モヤさま)」は、西荻窪。西荻窪駅前から、いちご大福⇒山崎ビリヤード⇒かっぽれ、ペルシャ絨毯、杉並アニメーションミュージアムでラーメン大好き小池さん登場ほか―。

モヤモヤ 西荻窪 周辺

(ナレーター:ショウ君 HOYAシステム・音声合成)

西荻窪は、東京都23区の西の端にある。渋谷や新宿とは違って下町的な情緒がある地域と意外にオシャレな街並みの地域が同居する街。

大小20以上の商店街があったり、大衆飲み屋さん街があったりして「日本のパリ」という人もいるとか居ないとか。演劇関係者も多い。

西荻窪駅前からロケスタート

西荻窪駅前(南口)からロケスタート。さまぁ〜ず(大竹一樹 三村マサカズ)の二人。狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)も合流した。

狩野アナのお葉書コーナー

狩野アナのお葉書コーナー。

うちには三歳の息子がいるのですが、大竹さんがテレビに映るとなぜかおしりを激しく振りながらおどり喜びます。親としてはアブノーマルな道に進まないか少し心配です。大竹さんの息子さんはこういったクセなどはありますか?教えてください。(P.N.餅豆腐さん)

「そんなわけ無いじゃないか」と笑う大竹。大竹の息子さん、龍臣くんは「やだやだ」とご飯を食べないという。パンが好物でバターをたくさん塗ってバターだけをほおばっている。「体に悪いよ!」と三村。

いちご大福「越後屋」

(所在地:)

いちご大福を発見した一行。入ってみることに。いちご大福は大竹の大好物。

店長の、加藤文吾さん(40歳)が案内した。こちらでは店頭で大福を作るところも見せている。

1日にいちご大福500個、普通のお餅が500個も売れるという。創業20年の和菓子店。

特別にいちごを2個入れてもらって食べる。大納言小豆が入っていてとても味わい深い。普段あまりいちご大福を気にしない三村も「ここうまい!」と言わせるほどの名店だった。

創業90年「山崎ビリヤード」

年季の入ったビリヤード店に入る。昭和初年に創業、日本で一番古いビリヤード店になる。店長の、平山道子さん(80歳)が案内した。女将さんは小学4年からこのビリヤード場で看板娘をしている。

昔は穴のない「四つ球」という競技をしていた。女将さんはとても説明好き、まったくおしゃべりか尽きない、三村も長話をわざと助長する方へ会話を持って行こうとする。大竹が「長くなるから!」とツッコミを入れた。

かっぽれワークショップ「西荻案内所」

踊りの師匠(桃川亜太坊さん)はハリセンボン春菜に似ていると三村。

ここでは、かっぽれのテイストがある「西荻案内音頭」を練習していた。西荻案内所は、地域の地図などを配布している。

師匠、桃川亜太坊さんは「が~まるちょば」HIRO-PONさんと同門(姉弟子)だった。

死ぬほど笑うという、かっぽれを見せてもらった。

ギャッベ「ペルシャ絨毯 バハール」

(所在地: 東京都杉並区西荻北4丁目10−2)

遊牧民の手織り絨毯「ギャッベ(GABBEH)」を作っているお店を発見。

社長の、グーチャーニー・ビジャンさん(50歳)が説明した。15年前からイランより本場のペルシャ絨毯を輸入販売している。

ギャッベはペルシャ絨毯の仲間でとても高級品。店内のギャッベも購入すると100万円くらいになる。「暖かい、横になりながらテレビ見たい~!」と三村が絨毯をほしそうにする。

ガンドというインドのお茶を飲ませてもらった。ギャッベ作りも体験。

DIYSHOP「GONGRI」

雑貨屋さんを発見。店員の柿沼絢乃さん(28歳)が応対した。

2年前から倉庫を改装して開店。DIY好きの女性をターゲットにしている。動物のお面が豊富。十二支を揃えてみるが「龍」のお面がないので放送作家見習いの「さかE」氏をモデルに龍を作った。スタッフ12名全員でお面をかぶると凄くシュールで怖い絵になった。

中華徳大

今日のお昼は街の中華やさん「中華徳大」。

創業41年の老舗、中華屋さん。店主は青柳禎一さん(73歳)で若いころ中華料理の名店を渡り歩き修行した。70歳を超えた今でも毎日中華鍋をふる。ご家族全員で厨房を切り盛りしている。

  • 三村 ⇒ 卵チャーシュー
  • 大竹 ⇒ ラーメン
  • 狩野 ⇒ 海老塩そば
  • 三人で ⇒ 五目焼き飯 鶏唐揚げ野菜四川辛し炒め 肉きくらげ野菜玉子

どれもとても美味しい。「ひょっとして名店では?」と三村。

また、お嫁さんの旦那さんは、三村・大竹が通っていた高校の1つ上の先輩だった。

杉並アニメーションミュージアム

スタッフの、町田美香さん(41歳)が案内した。

2005年に開館、日本のアニメの歴史や制作過程も楽しめる。年間4万人以上の来場者がある人気の施設。

館長の鈴木伸一さん(81歳)が説明。なんと鈴木伸一さんは、藤子不二雄が描いたラーメン大好き小池さん「(正式名称)小池さん宅に下宿している鈴木さん」のモデルになった人だった。

アニメの歴史を見たりアフレコ体験をした。

バトントワリング「TWIRLi」

代表者の多田和子さん(66歳)が案内した。2001年設立のバトントワリング教室。現在100人近い練習生が居る。練習生がバトントワリングの演技を披露。

また、代表者の多田和子さんは、芸人「ゆってぃ」のお母さんだった。ゆってぃに突然電話する三村と大竹。

全く知らされていなかったため、ゆってぃのお母さんへの感じの悪い応対がそのままオンエアされると大竹から知らされると動揺してしまった。「本当に愛想がないんでね」とお母さん。

謎の短歌

(ここから阿佐ヶ谷)木彫の短歌が飾ってあるスペースを発見。難しくて彫ってある短歌の漢字が読めない。清助さんの短歌らしいが正体はわからない。

しかし一通り見て「行こ!」と大竹。モヤさま初期にあった謎を解かないでそのままスルーするパターンが復活。

誰にも会わずに詳細も不明のままその場をあとにした。

小田部清芳工房

実はさっきの謎の短歌はこちらのおやっさんの作品だった。この工房で作って離れたマンションの一角で飾っている。

清助さんが案内した。木工職人歴60年以上のベテラン。全国日曜大工選手権で一位をとったりDIY試験の試験官も務めていた実力の持ち主。

いろんな木工作品をみせてもらった。

阿佐ヶ谷アニメストリート

さまぁ~ずと狩野アナが通りを歩く。

ここは去年(2014年)3月にJR中央線の高架下にできた。アニメに特化した商店街。現在は10店舗が営業中。

男装衣装店「Copin」

去年2014年オープンした、男装コスプレブランド専門店。

狩野アナは、いままでこの手の変装を失敗してきたけど逆に男装すれば似合うんじゃないの?と三村が提案。

スタッフの男装女子、加藤汐里さん(22歳)が応対した。

ゲームに登場するようなネクタイをゆるめにつけたブレザーを着てアニメ風のイケメンキャラに変装した狩野アナだったが、リアクションがしにくくてやはり受けなかった。

ロケラスト「喫茶 gion」

ロケ終了の喫茶店に入店した。今日は一番寒かった。毎回何があったかすぐに思い出せない。

2016年度のモヤさまカレンダーが完成したのでお披露目。モヤさまカレンダーは絶賛発売中。

次回の「モヤさま」は…

次回のモヤモヤさまぁ~ず2は、「駒沢周辺」。

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