2014/05/25(日曜日)放送の『情熱大陸』は、武井咲さんの特集でした…
放送内容まとめ
情熱大陸「Emi Takei Vol.803 2014」。「2006年全日本国民的美少女コンテスト」モデル部門賞から8年、20歳になった「武井咲」は”CM女王”と呼ばれる。現在モデルを卒業し、女優を目指して日々悩み、楽しんでいる。
8年前「2006年 全日本国民的美少女コンテスト」
今から8年前の「2006年全日本国民的美少女コンテスト」にて、武井咲は、「モデル部門賞」を受賞した。当時12歳。
(12歳当時の映像:武井咲・受賞の喜びを尋ねられて)
武井咲「えー、一番欲しかった賞が、もらえて、ずっと、”たすき”ですか?あれずっと見つめてました。ずっとこすってました。すごい嬉しくって。」
ハタチになった武井咲「CM女王」
現在、二十歳になった武井咲は、15社と契約するCM女王となっている。
武井咲「自分の良さとかわからない」「正直後先のことを考えてないんですよね」「良い言い方じゃないけど、一生続くわけがないと思っているから」
出演映画紹介
- 映画『るろうに剣心』
- 映画『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』
出場イベント紹介
- 洋服の青山×オスカープロモーション「第2回美ジネスマン&美ジネスウーマンコンテスト」(⇒ 記事)
女優「武井咲」
取材の初日、情熱大陸番組スタッフから履歴書を渡された武井咲。現在は「職業」の欄にためらわず”女優”と書いていた。「人はあまり興味はないかも知れないけど、イベントなどで司会者からモデルで女優と紹介されるとまだまだだなぁって思う」と言った。
武井「10代は、お仕事をこなすのがただ楽しい事だったが、20代はどういう人になってゆくのだろう、難しい職業についたなって思います。」
「JTBの夏旅」CM撮影のため沖縄に到着
CM撮影のため沖縄に到着した、武井咲。監督の紀里谷和明が空港に出迎えた。「いらっしゃいめんそーれ!ヨロシクね」と握手。
その夜、スタッフとの夕食会が開かれた。どんな現場でも自分がいつも年下。(紀里谷和明にビールをつぐ武井)
大の肉好きで、夕食会でステーキが出ると大喜びした。
サーロインステーキ400Kcal+パスタ300Kcal+テンダーロインステーキ300Kcal+スイーツ450Kcal=合計1500Kcalを平らげた。まだ食べられる様子で「ねー、もっと食べたかったよね」とマネージャーにひと言。
その日の感想は「(密着取材について)やっぱり聞かれたことに対して思ったことを言うしかないし、そのままの自分でいたかった。あまり気にしないでやってみる。」
撮影当日
沖縄の美しい海岸で撮影開始。監督に「忙しい忙しい忙しい・・・休日沖縄に来て綺麗な景色をみて・・・という感じ」という注文。
撮影は難航。「入り込んでないじゃん」と言われる。役でも何でもない自分を映されるとどんな顔をして良いかわからない。というのが本心にあった。
監督は、武井咲の魅力について「ピュアですよね今のこの時代に存在しているとは思えない」と評した。
武井咲の悩みごと「早死にしそう」
武井咲には悩みがあるという。まわりに大人が多すぎて、ちょっとした悩みを相談すると、結果教えてもらったことがすごく大人っぽいというか、マセ過ぎてて早く死んじゃうんじゃないかと思う。早死にしそうだわ。
映画『クローバー』撮影初日
鈴木沙耶役として出演している武井咲ほかの出演者が紹介される。相手役は関ジャニ∞の大倉忠義。監督に台本のセリフの意味を確認したり、映像をチェックしたりする撮影風景が紹介された。
【メディア情報】 明後日5月25日(日)放送のTBS「情熱大陸」( http://t.co/a2ocdmJoM9 )に主演の武井咲さんが登場。 映画『クローバー』の撮影現場でも密着されていました! ぜひご覧ください♪ 宣伝M #映画クローバー
— 映画『クローバー』公式 (@clover_movie) 2014, 5月 23
息抜きは家族でよく行く焼き肉屋で一人焼き肉
息抜きをする時は、よく家族で行く焼き肉店で一人焼き肉を食べている。やっほーと入店するなり、店員さんやマスターと挨拶を交わす。かなり親しいようだ。
一人焼き肉、一人飲み、本人曰く至福の時間。「すみませんおいしくいただいたってます」とスタッフに気遣う武井。スタッフが一人は寂しくないですか?と聞くと「全然!寂しそうですか?メッチャ楽しいですよ今!」と返事が返ってきた。
ちなみにスタイル維持のために普段は午後6時前に夕食を済ませる。
武井咲がよく訪れる雑貨屋「CHUM APARTMENT」
家族で食べる食器などを選んでいたお店は、「CHUM APARTMENT」
「CHUM APARTMENT」(住所:東京都目黒区下目黒2−23−3)
1993年12月25日生まれ
1993年12月25日生まれ、愛知県名古屋市出身。「咲(えみ)」は本名。まわりとあまりなじまない子だった。12歳の頃、綺麗な服が着たいとコンテストに応募。
モデルの仕事をしながら学校に通う。高校は通信制を選んだ。両親と妹の四人家族。もともとは名古屋に住んでいたが今は東京で一つ屋根の下暮らしている。
「(武井咲の)仕事のせいでみんな上京してきてくれたのでみんなでおいしいごはんを食べたいなっていつも思う」
モデル業を離れた理由
セブンティーンでは、桐谷美玲と人気を二分していた、武井咲だがそのうちにモデル業界から遠ざかった。「自分でなくても洋服がキレイに見えれば良いのではなく自分が必要とされる”女優”に目が向いていった」という。
「大切なことはすべて君が教えてくれた」(2011年)が転機となる。自分がうまくいかず「甘いな」と思った。この作品から「モデル」の肩書きを脱ぎ捨て「女優」一本で進みたいと決めた。
スタイリスト「大阪の二見綾子さん」
ひさしぶりのオフ(休日)。大阪(映像より:大阪市西区北堀江付近)を訪れる。しばらく会っていない大好きな人に会いに行く。それはスタイリストの二見綾子さん。
デビュー当時からの相談相手で家族にも言えない仕事の悩みをいつも聞いてくれる人。武井の専属スタイリストだが出産を期に仕事を休んでいる。
武井は会うなり「メッチャ嬉しいね」と泣き出した。1年半ぶりの再会、しばらく泣いた後、生まれた二見さんのお子さんを見つめる。
武井「二十歳になって環境が変わってきて結構んー、考えること増えた。本当どうしようかなって思うもん、これからどうしようかなって」
二見さん「楽しみなよ。いつもそうだったじゃん、みんな人間て変わっていくじゃんでも変えないところがあるの咲ちゃんはそこが凄く大事で凄く好きでこれからもそう行ってくれたら嬉しい」
武井咲が二見さんに会った時下げていたリュック
(写真:デイバッグ | made in west)より
武井咲が二見さんに会った時に下げていたリックサックのブランドは、「メイド・イン・ウェスト(made in west)」のリュック。
関西の企業が作っているブランドで、HPは、http://made-in-west.jp/。「神戸ザック」という山登り用品の工場で作られたリュック。
タイムラインの写真「昨夜の情熱大陸は、女優の武井咲さんでした。
なんと!神戸ザックのデイバック(リュック)を使ってくださっています。」
同じ神戸ザックが作った白リュックがこちら。
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2014年5月25日(日曜日)放送『情熱大陸』より