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【反響要約】NHK Eテレ「チョイス@病気になったとき」歯の痛み?咳が止まらない!それは「副鼻腔炎」のせいかも?【2018年6月30日(土曜日)放送内容まとめ】

チョイス@病気になったとき「あなどれない!鼻づまり」について…

2018年6月30日(土曜日)放送の『チョイス@病気になったとき』は、あなどれない!鼻づまりについての特集でした。

風邪が長引いて居るだけと思っているとやがて「頭痛」「味がしない」「耳の痛み」「歯の痛み」「咳が止まらない」などの症状が…ひょっとしたらそれは「副鼻腔炎」かもしれません…。

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『チョイス@病気になったとき』番組データ

【放送日時】 2018年6月30日(土曜日)20:00~20:45
【放送局】 NHK Eテレ
【番組タイトル】 チョイス@病気になったとき「あなどれない 鼻づまり」
【司会進行】 八嶋智人 大和田美帆副鼻腔炎で眉を触るだけ痛いという経験あり)
【チョイスコンシェルジュ 吉田真人(NHKアナウンサー)
【スタジオゲスト医師】 石井正則(JCHO東京新宿メディカルセンター 耳鼻咽喉科部長)

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出版社にお勤めの「野田枝莉子さん(30)」の場合――

出版社にお勤めの野田枝莉子さん(30歳)。

飛行機に乗って右耳だけが詰まったようになってしまいました。最初は飛行機の気圧のせいだと思ったそうですが、2週間経っても消えず、やがて痛みに変わってしまったため病院へ――。

耳鼻科では、ティンパノメトリー(鼓膜の動きをみる)検査を行い「航空性中耳炎」と診断されました。「航空性中耳炎」とは、航空機による気圧の変化によって鼓膜が凹んだ状態になってしまったものです。

そして航空性中耳炎になった大元の原因も判明しました。それは野田さんが子どもの頃から患っていた「(慢性)アレルギー性鼻炎」にあったそうです…。

内視鏡カメラを使って野田さんの副鼻腔を詳しく検査したところ「慢性副鼻腔炎(蓄のう症)」であることが判明しました。

副鼻腔炎とは、鼻の奥にある空洞「副鼻腔」に膿が溜まって炎症を起こしてしまう病気。

野田さんは副鼻腔とつながる耳への管(耳管)まで炎症が広がり、耳管が詰まってしまったせいで耳内部の気圧を調整できなくなってしまったとのことです。

野田さんのチョイスは「抗菌薬の服用」

野田さんは、マクロライド系抗菌薬の服用を数ヶ月続け、副鼻腔内の炎症を抑える治療を行いました。

その結果副鼻腔の膿と炎症は綺麗に無くなり、耳の痛みも同時に治まりました。

普段の生活を全く崩さずに薬を忘れず飲むだけで症状がよくなったのでとてもよかったと言います。

(慢性)副鼻腔炎の症状は?

慢性副鼻腔炎の症状は以下のようになります。

  • 鼻づまり
  • 色が付いたネバネバの鼻水 … 細菌と戦った後の残骸の鼻水
  • 頭が重い … 頭の部分の副鼻腔が詰まると症状が出る
  • 味覚障害
  • などなど

副鼻腔炎とかぜとの見分け方の違いは?

風邪は、関節が痛くなる、熱が出るなどがありますが、副鼻腔炎の場合は、副鼻腔炎のある場所だけに限った症状(上記の症状参照)が出るのが特徴だそうです。

とくに色の付いた鼻水はとても重要なサインとのこと。

風邪のウイルスが副鼻腔炎を起こす場合もあるので、できるだけ早めにに病院へ行くことが重要です。

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マクロライド系抗菌薬が効かない場合はどうする?

荒内さんは9年前、副鼻腔炎と診断されマクロライド系抗菌薬の服用を数ヶ月ためしましたが薬の効果は現れませんでした。

2年間病院を変えましたが治療に至らず、JCHO東京新宿メディカルセンターにたどり着いてやっと原因が判明、「鼻茸(はなだけ)」と言われるポリープが無数に出来ていて内視鏡も通らないほどだったのです!

病名は「好酸球副鼻腔炎(こうさんきゅうせいふくびくうえん)」。

好酸球が何らかの原因で暴走を起こし副鼻腔炎を興す厄介なタイプの副鼻腔炎です。

マクロライド系抗菌薬の服用では治らないタイプの副鼻腔炎でした。好酸球副鼻腔炎の場合は、ステロイド薬で治る可能性があるのですが、荒内さんはステロイドが苦手ということもあり、全身麻酔をして手術によって取り除きました。

今では「これが本物の呼吸だったのか…」と喜びを感じたと言います。

好酸球副鼻腔炎の場合、症状は以下のようになります。

  • 鼻づまり
  • 黄色いのり状の鼻水 … とても粘っこい鼻水
  • 頭が重い
  • 味覚障害 … 早期から嗅覚障害が起こる
  • 鼻茸(はなたけ) … 好酸球副鼻腔炎の典型的な症状。自分では判らない

好酸球副鼻腔炎は、「ぜんそく」と関係が深く、ぜんそくの患者の約3割が好酸球副鼻腔炎を併発しているとのこと。

手術の費用は約20万円から30万円(高額医療費制度と3割負担を使用)+入院費、検査費となります。

好酸球副鼻腔炎は国の指定難病で、放置すれば手術後6年で5割再発してしまうため手術後のケアがとても大切だそうです。

咳が止まらない!

呼吸が苦しく、せきが止まらない、胸の痛みもあり、抗菌薬の服用では治らない。

「肺の病気では?」と呼吸器内科を受診しましたが肺には全く異常がありませんでした。

半蔵門病院副院長の灰田美知子先生がCTを撮ったところ鼻が腫れていることがわかり耳鼻咽喉科に紹介状を出しました。

耳鼻咽喉科で判った病名は「(アレルギー性鼻炎が原因の)後鼻漏による咳」でした。手術により鼻の腫れている部分を取り去って後鼻漏を治し、症状は治まりました。

後鼻漏とは、喉に流れ込む鼻水のこと、誰でも1日1リットル後鼻漏を出しています。後鼻漏は喉の過失に必要な物なのです。

しかし、あまりにも量が多かったり、粘り気があると喉に引っかかって咳が止まらなくなるといいます。

石井正則先生が勧める対策法「鼻うがい」

石井正則先生がスタジオに持ち込んだのは「鼻うがい」をするための器具でした。

ハナクリーンS(ハンディタイプ鼻洗浄器)

ハナクリーンS(ハンディタイプ鼻洗浄器)

 

――「鼻うがい」は鼻腔の中を洗浄する器具で、「あーーー」と言いながら鼻に塩水(生理食塩水)を入れることで鼻腔の中を綺麗にしてくれるものです。

洗浄液(生理食塩水)は、お湯200CCに1.8gの食塩を溶かせば出来ます。

サーレS(ハナクリーンS用洗浄剤) 1.5g×50包(50回分)

サーレS(ハナクリーンS用洗浄剤) 1.5g×50包(50回分)

 

―― 好酸球副鼻腔炎の患者さんなどはネバネバの鼻水をこれで上手く流れるといいます。ただし容器は清潔にする必要があります。

「歯性副鼻腔炎」となったSさんの場合――

右上奥歯が痛くなったSさん。歯医者に行きましたが歯に異常はなし。

その後、緑色の鼻水が出てきたため耳鼻科を受診。

診断は「副鼻腔炎」でした。

数年前に治療した右上奥歯の根元が炎症を起こし、歯の炎症が上顎洞(上の歯に接する副鼻腔)まで広がっていたのです。

Sさんは、歯医者で奥歯を抜きその後耳鼻科で副鼻腔炎の手術を行いました。

その結果、症状が消えたと言います。

上顎洞と上の歯の根っこの部分はわずか数ミリの厚みしかなく、歯の根っこ(歯根)に虫歯があると上顎洞に穴が空いて副鼻腔炎を起こすこともあるそうです。

鼻づまりが続いた場合は早めに耳鼻咽喉科を受診しましょう!

(※2018年6月30日(土曜日)「チョイス@病気になったとき「あなどれない 鼻づまり」」より)

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