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ブラタモリ ちばらき【千葉茨城の県境が古代日本の重要拠点だった?】日本地図の巨匠・佐原の偉人”伊能忠敬”も紹介!…2019年6月1日(土曜日)放送 NHK総合テレビ


ブラタモリ「ちばらき」(千葉、茨城の県境エリア)周辺!

今回は千葉県と茨城県の県境エリア「ちばらき」でブラタモリ!

日本三大神宮のうち2つを独占する”ちばらき”が古代には奈良朝廷の最前線基地だったことや、千葉の広大な田んぼがなぜ出来たのか?そして佐原で活躍した伊能忠敬の偉業まで…タモさん&林田アナが日本史をひもときます。

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ブラタモリ#135「ちばらき」番組データ

【放送日時】 2019年6月1日(土曜日)放送19:30~20:15
【放送局】 NHK総合テレビ
【番組タイトル】 ブラタモリ「”ちばらき”~”ちばらき”はニッポンの要!?~」
【ロケ地】 千葉県 茨城県
【出演者】 タモリ 林田理沙(NHKアナウンサー)
【ナレーション】 草彅剛

茨城県の「鹿島神宮」からロケスタート!

タモリさんと林田理沙アナが茨城県鹿島神宮前でロケスタート!

一度は来てみたいと思っていて「まぁ…そのうち行くだろう…」と考えていたら…はや50年経ってしまった(笑い)。今回は半世紀越しの夢が叶った…とタモリさん。

今回のテーマ「”ちばらき”はニッポンの要(かなめ)!?」

今回のブラタモリ・テーマは「”ちばらき”はニッポンの要(かなめ)!?」です。

案内人は生まれも育ちも千葉県の笹生衛先生(國學院大學・考古学教授)。

笹生衛先生によれば「ちばらき」とは千葉県と茨城県にまたがったエリアのことを言うそうです。

元々は地元で生まれた言葉で茨城県史にも”ちばらき”記述があるとのこと。その”ちばらき”が日本の要になった…という歴史についてひもときます。

古代、鹿島神宮は東北への最前線基地だった?

今回訪問した鹿島神宮は、三重県の伊勢神宮と並ぶ歴史の古い神社です。

伊勢神宮と鹿島神宮の他には、千葉県にある香取神宮と合わせて日本三大「神宮」の一つ。

しかも、鹿島神宮が茨城県、香取神宮が千葉県にあり”ちばらき”には2つの神宮が揃っているのです。

古代には奈良の天皇に対立する蝦夷(えみし)と呼ばれる東北からの軍勢がいて、ちばらきエリアはちょうどその中間地点にありました。

そのため、奈良朝廷の兵が集合する最前線の軍事拠点として鹿島神宮は選ばれたのです。

鹿島神宮の神様「タケミカヅチノオオカミ」はナマズに乗った神様で非常に強力なパワーを持った神様だと言われています。

朝廷にとってはまさに国作りの要の神様としてあがめ奉られました。

茨城・鹿島神宮が要の場所になった理由とは?

約千年前、霞が関は現在の湖よりもっと大きな湖が広がっていました。

そのため関東の内陸一帯へも船で人や物を運搬可能、しかも海へもアクセス出来たので、朝廷のある奈良まで船で移動できました。ちばらきエリアは軍事面でも商売面でもとても便利だったのです。

奇跡の水上ルートがあったおかげでちばらきは日本の要となりました。

千葉県側へ~「利根川が造り出した広大な田んぼ」

タモリさん&林田アナ一行は、千葉県側に移動。ここからは千葉県立中央博物館大利根分館の糟谷隆さんが案内しました。

全長332kmの利根川は、千葉県と茨城県の県境を流れている大きな川です。もともと川の流れは江戸湾に注いでいたのですが、そのため江戸の町はたびたび洪水に襲われていました。

そんな利根川に手を加えたのが徳川家康で川の流れをちばらきの方へ移したのでした。

しかしそのおかげで今度はちばらき方面で毎年洪水が襲うようになったのです…。

千葉県側は広大な田んぼの広がるエリア

千葉県側一帯は広大な田んぼが広がる地域で、江戸の食糧をまかなう米所として幕府直轄の重要な要でした。

家康が流れを変えたため洪水被害はひどいものでしたが、利根川の水は沢山の砂を運びそこに沢山の中州が出来ました。人々はこれを利用し田んぼに作り替えたのです。

田んぼを作った時に出来た溝(田んぼの間の用水路)は川のように広かったので、船を浮かべ東京まで米を運搬したり、水郷観光のため遊覧船を出すことも出来ました。(用水路の運搬は昭和30年代まで続いた)

千葉県・佐原が産んだ偉人「伊能忠敬」!

利根川水運の要衝として栄えた「佐原」はとても趣のある古い街並みが再現された観光の町です。ここから案内するのは、星埜由尚さん(国土地理院元院長)。

(タモリさんとは別の番組(タモリ倶楽部)で共演済み。その時は日本地理センターで会ったことがあるそうです。)

ここ佐原は日本地図の要(かなめ)「伊能忠敬(1745~1818)」の旧宅があるところです。江戸時代の測量家、伊能忠敬は日本全国を測量し「大日本沿海輿地全図」を製作しました。

タモリさんと林田アナは伊能忠敬記念館を訪れ、200年前に17年かけて製作された国宝の地図を見学。驚くほど正確で今の衛星写真と比べても大きく違うところはありません。

伊能忠敬の地図はあまりにも正確だったため、明治になって出来た国土地理院の前身機関も利用、その他軍事地図等にも使われました。その後はなんと昭和4年まで使われています。

伊能忠敬: 歩いて日本地図をつくった男 (別冊太陽 日本のこころ 261)

伊能忠敬: 歩いて日本地図をつくった男 (別冊太陽 日本のこころ 261)

 

 

2019年6月1日(土曜日)放送『ブラタモリ「”ちばらき”~”ちばらき”はニッポンの要!?~」』より

 

『ブラタモリ』放送終了後の反響ツイートは?

前回の『ブラタモリ』は…大阪・堺市

yonta64.hatenablog.com

次回の『ブラタモリ』は…千葉県・銚子

次回のブラタモリは「千葉県・銚子」、日本一の漁港のヒミツにせまります。総合8日(土曜日)夜7時30分より。

yonta64.hatenablog.com

『ブラタモリ』関連グッズの紹介

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