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【反響要約】NHKスペシャル(Nスペ)精子力クライシス!不妊の原因は男性にも…深刻な少子化問題は生活習慣にあった!?【2018年7月28日(土曜日)NHK】

NHKスペシャル「ニッポン”精子力”クライシス」

2018年7月28日(土曜日)に放送された『NHKスペシャル』は、日本男性の”精子”弱体化について!

日本人男性で精子の数が少なかったり、運動能力が低い、DNAが壊れている…など受精して妊娠させる力の弱い精子が増えているといいます…。その危機的現状と解決策を獨協医科大学の医師、岡田弘先生が提案!!

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Nスペ『ニッポン”精子力”クライシス』番組データ

【放送日時(初)】 2018年7月28日(土曜日)21:00~21:50
【放送局】 NHK総合テレビ
【番組タイトル】 NHKスペシャル「ニッポン”精子力”クライシス」
【司会進行】 武田真一(NHKアナウンサー)
【出演】 YOU 徳井義実 鈴木おさむ
【語り】 小倉久寛
【スタジオゲスト医師】 岡田弘(獨協医科大学・医師)

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”精子減少”…あと40年続けば少子化問題はまさにクライシス!

 精子力の弱体化…実は日本に限らず世界中で進んでいました…。欧米の調査ではこの40年間で、精子の数がほぼ半減していたのです!

 1973年には1ml中の精子の数が9900万も存在していたのに、2011年には4710万への大幅減少…驚きの数字です。

 そしてさらに心配なのは日本人男性の精子数でした。欧州四カ国(フィンランド、スコットランド、フランス、デンマーク)と比べてみると日本は最下位。世界的に少ないと言われている現代で日本はさらに少ない状況だったのです…。

 デンマークの生殖学者によれば、この状況が今後40年続けば日本の少子化問題はより深刻になるに違いないと言います。ではなぜ日本人の精子力は弱体化したのでしょうか?

 それは「あらゆる化学物質の影響」「生まれつきの体質」などがあると指摘されていますが、実は「普段何気なしにしている生活習慣」も弱体化の大きな原因であることがわかってきました――。

30代の男性を集め「日本人の精子力」を検査開始!

 NHKスペシャル取材班は、30代の健康な男性を集め精子力を独自に調査しました。その結果、精子の全体数が少ない人、数は多いのにほとんど精子が動いていない人、精子のDNAが破損している人などを発見…。

 獨協医科大学では、これら”問題あり”とされたサンプルから抽出した精子を使い、マウスの卵子に人工注入し細胞分裂が進むか調査しました。

(※「提供者の許可を得、大学内の倫理委員会の承認を得たテストであり、細胞分裂が繰り返し進むことはありません」――とのことです。)

 正常な精子であればやがて細胞分裂が始まるのですが、精子力の弱まっている精子では細胞分裂が始まりませんでした…。

 なぜ細胞分裂が始まらないのか…それは、DNAが損傷しているためだそうです。実際、40代男性のサンプルでDNAがどれくらい損傷しているかデータを取ったところ、全精子中26%のDNAが損傷していたのです。獨協大学の岡田弘先生によれば、DNAが損傷していると、受精したとしても正常な胚になってこない可能性が高いといいます。

 今回の緊急調査で精子力に異常のあったのは28人中9人、9人の中には20代も含まれていました。

初婚年齢の高齢化…すでにピークは過ぎている?

 メンズヘルスクリニック東京の辻村晃先生が行った大規模な精子調査(調査対象722名)によれば、精子が正常「79%」、精子の不妊リスクが高い「21%」…という結果になっています。

 さらに別のデータでは、精子力はもっとも活発な21歳~30歳以降を過ぎると、31歳から40歳までは横ばいとなり、41歳からは急激に弱まってしまうといいます…。

 メンズヘルスクリニック東京の辻村晃先生によれば、現代人の精子数が減っている状況に加え、初婚年齢の高齢化により、男性女性のお互いのピークが過ぎてから結婚するため悪条件が重なっている…そうです。

スタジオゲスト「徳井義実」さんの精子力は?

 スタジオゲストのチュートリアル徳井さんは現在43歳、未婚独身です。「今日のこの番組で自分の精子力を検査してもらえると知ってドキドキしています!」と言いながら、自分の精子を検査した結果を公表してくれました。その結果は――

  • 精子の数 … 3,636万(基準値 1,500万)
  • 運動率 … 31%(基準値 40%)
  • DNA損傷率 … 10.4%(基準値 22%)

(検査日 2018年7月6日)

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日本人の精子力弱体化…その原因は?

 精子力が弱い人の血液を採取して検査すると、からだに「活性酸素」が溜まっていると言います。

 活性酸素は、呼吸によって生まれ、溜まりすぎると毒になり、精巣で精子のDNAを破壊したり死滅させてしまうのです。

 活性酸素は、生活環境、仕事環境、生活習慣など様々な環境の影響によって溜まってくると岡田弘先生。

精子力異変の原因は生活習慣に?

 岡田弘先生は以下のような生活習慣が、体の活性酸素をため込み精子に影響を及ぼしていると考えました。

  • ずっと座り続けている(こたつと座椅子、座布団などの”床生活”) … 精巣の温度上昇によるダメージ血流悪化により活性酸素増加
  • 運動不足
  • 食生活が茶色一色 … 動物性の飽和脂肪酸が含まれる油ものが多い(コンビニの惣菜などばかりで食生活が単調)=動物性の脂肪酸は精子力弱くする
  • 睡眠不足(睡眠の質が悪い) … テストステロン(男性ホルモン)の量が低く精子が上手く作られない

精子力を改善する生活習慣とは?

 動物性の脂肪酸ばかり摂っていると精子力が弱まります。そこで、酸化を抑えるため、魚に含まれる油「オメガ3」、野菜などの「ビタミンC」などを意識的に摂るようにしましょう。

 生活スタイルを見直し、こたつ&座椅子生活を改善、椅子と机の生活にチェンジ。立ちやすい環境を作る。(※特に座椅子から椅子と机に変えた番組の被験者はかなりの改善効果があったようです。

 また、睡眠の質を改善し快適な睡眠をとれる環境を作りましょう。

精子は74日のサイクルで全て生まれ変わりますので、生活習慣を改善して約2ヶ月後パワーを取り戻しましょう!

 さらに対策のほとんどは、精子力だけではなく健康な体を作るために不可欠な要素です。改善が進めば健康にもなり、一石二鳥です!

男性の不妊は6~7割が改善の見込みあり!

 男性の不妊治療は進み、今では6~7割が改善するそうです。その治療法は?

  1. 生活習慣の改善
  2. サプリメントを飲む
  3. 手術(静脈瘤が原因の場合)

――とのこと。

精子の数が少ない男性は健康状態に変化の兆しが!?

 南デンマーク大学のジャンセン教授は、精子は身体全体のバロメーターにもなっているといいます。数が極端に少なくなった…などの変化が起きた時その人は「糖尿病」や「心臓疾患」などの病気の前触れと捉えることができるそうです。

 また、日本の順天堂大学の堀江重郎教授は遠心分離機にかけた「精しょう」を取り出し観察を始めています。精しょうは、血液よりも敏感に身体の異常をキャッチする力があるといいます。「動脈硬化」「認知症」「前立腺がん」「心筋梗塞」「骨粗しょう症」などを発見することが可能だそうです。

 今まで研究対象にならなかった分野のため、これから未知のものが出てくる可能性が十分期待できます。

 

(※2018年7月28日(土曜日)放送『NHKスペシャル「ニッポン”精子力”クライシス」』より)

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NHKスペシャル放送終了後の反響ツイートは?

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