先日、早稲田大学の博士論文のほとんどがコピーされたもの(コピペ・剽窃)だった件を受けて、はてなが運営する匿名掲示板「はてな匿名ダイアリー(通称:増田)」にて、2014年3月15日こんな文章が投稿されました。
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今になってはとても反省しているが、早稲田の理系はコピペで成り立っているといっても過言ではないと思う。
早稲田大学の場合には教授が見る学生数が圧倒的に多く教授の目は行き届かない。結局、「教授陣はコピペを容認している」とのこと。この実態を考えると日常的にこうした環境に居たとすれば小保方晴子氏も、「悪いことだと思わなかった(みんなしてることだから)」と考えていてもおかしくない気がしてしまう。
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しかし、やはりどう考えても「Nature」などの世界的な発表の場で早稲田大学の内側でやってきた事と同じ考え方法が通用するはずもなく、学生のようなノリでコピペしてしまったのはなぜなんだろう?
早稲田大学に入るような秀才がどのような考えから世界中に公開され、注目される画像やデーターのコピペに「きっと気づかれないだろう」と思ったのか?
いずれにしてもご本人に登場してもらいSTAP細胞は本当にあるのか?創作ではなかったのか?コピペ以外は本当だったのか?嘘はナシの真実だけを本人から語って欲しいことだけは確かです。
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