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yonta64のテレビ番組ブログ

テレビ番組を見ながら興味のある内容を記憶。ガッテン、モヤさま、etc。放送後の反響ツイートなどを紹介しています

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要約「未来世紀ジパング 中国ニセモノVS本物!上海ディズニー開園の裏で」▽bolome(ボロミー)の挑戦ほか【2016年7月18日(月)放送内容 テレ東】

未来世紀ジパング

未来世紀ジパング「上海ディズニー開園」

2016/07/18(月曜日)よる10時に放送された「未来世紀ジパング」は、上海ディズニーランド開業と中国が抱える「ニセモノ文化」の問題点について。

さらに、北京近郊の景勝地「石林峡」ガラスの展望台や、河北省「白石山」の絶壁空中歩道、湖南省武陵源(ぶりょうげん)」など注目スポットが13箇所も誕生している。しかもガラスの建造物ばかりだというが次々と開園するワケとは?

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未来世紀ジパング番組データ

【放送日時】 2016/07/18(月曜日)よる10時(60分番組)
【放送局】 テレビ東京系列
【番組副題】
【メインMC】 SHELLY(シェリー)
【沸騰ナビゲーター】 後藤康浩(亜細亜大学教授)
【スタジオゲスト】 坂下千里子 周来友(中国・浙江省出身1987年来日) ジョナサンソーブル(カナダ出身・ニューヨーク・タイムズ東京特派員)
【進行】 秋元玲奈テレビ東京アナウンサー)
【ナレーター】 蟹江一平

ガラスと鉄骨の建造物が次々と誕生する訳

今、中国ではガラスの回廊などが全土に13箇所もオープンし、賑わいを見せている。

これは、中国でバブルが弾け鉄やガラスが余っていることに原因があるようだ。

6月「上海ディズニーランド」オープン

中国では念願の上海ディズニーランドが先月(6月16日)オープンした。

ビル建設や製造業が頭打ちとなった中国ではいま、サービス業が盛んになっている。

計画から17年越しの交渉が実りようやく去年オープンにまでこぎつけた。

高価な入場料と雨にもかかわらず当日はとても多くの入場者が集まった。特に人が集まったアトラクションは…

  1. 1位「トロン(TRON)ライトサイクル・パワーラン」 … 映画「トロン」のライトサイクルに乗って映画の世界を体験するライド(取材当日は故障していた)
  2. 2位「ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン」 … 万里の長城などを空中散歩できる
  3. 3位「ロアリングラピッド」… ずぶ濡れ覚悟の急流下り

暗躍するニセモノ業者たち

上海ディズニーランドの入り口では堂々とダフ屋が立っていた。誰も取り締まらないのかテレビスタッフにも声をかけてきて、仕入先が独自ルートだとインタビューにも答えた。

また、上海の目抜き通り「南京東路」では、観光客向けの屋台にはニセのディズニーグッズが所狭しと並んでいる。

公園のお祭りではニセのミッキーとミニーがチラシを配っている。

ついに撤去が始まった「ニセモノ城」

また「ニセモノばかりを集めた雑居ビル」まである。

この巨大なビル内部のテナントはすべて海外有名ブランドのニセモノばかりが並ぶ。

上海ディズニーランドがオープンするにあたりついに上海市が摘発を強化、ニセモノ城は6月で全店撤去が決まった。

ただ引っ越しただけの「ニセモノ城」

しかし店主たちはこの場所がなくなっても「他の場所に引っ越すだけ」だと話す。

引越し先は、上海駅の目の前にあった。これからは様々なテナントの中に入り込み高級ブランド以外のニセモノを売るという。

高級ブランドさえ売らなければ当局は目をつぶってくれるという。もし密告されたら罰金を払うだけ。罰金以上に儲かっているから平気だという。

中国にはニセモノが商慣習に残っていて買う人がとても多いためなかなかなくならないのだという。

インターネット通販でもニセモノが…

中国ではインターネットの取引がとても増えていて、約67兆円(3.8兆元)の売上となっている。(日本は9兆円なので、日本の7倍以上の市場)

しかし中国最大のインターネット通販会社「タオバオ」が正規品の取り扱い率を調べたところ37%しか無かった。残りの63%がニセモノだという。

通販サイトで騙されないためのポイント

日本もこうした中国の通販サイトでニセモノを買わされる被害が急増している。

特許庁が出している通販サイトで騙されないためのポイントが紹介された。

  • 日本語が随所でおかしい … 「あなたどうぞ!いい品と持ってます」など自動翻訳されたような変な文法のサイト
  • 連絡先が無料メールアドレスのサイト
  • 安すぎる価格

など見るからに怪しい。実は中国人は判った上で購入しているというが……。

日本の本物を愛する中国女性たち

四川省・江油市では、高麗麗さん(OL)のような一般の中国人もニセモノではなく日本の本物が買いたいという要望が大きく増えている。

bolome(ボロミー)

こうした要望に答え、ついに本物の商品だけを扱うサイト、「bolome(ボロミー)」が登場した。

bolome

日本の化粧品や食品など4,000種類を取り扱っている。ボロミーでは定期ライブ中継があり、日本の化粧品を中国語でレビューしている。

上海に本社が有り200名の社員がいる。2015年の創業にもかかわらず会員数はすでに350万人を超える。

水野裕哉共同経営者が中国人の経営者「張振棟 CEO」と一緒に立ち上げた。

本物の日本の商品と中国の消費者とを結び付けたいと語る。

日本の物を中国国内で値段も変えずに売ることができれば大きなチャンスがあるという。

越境EC(大量輸送+保税倉庫)

ボロミーでは、最短1日で日本から中国国内に商品を届けるため、人気商品を日本から予め大量輸送し、税金が安い中国国内の保税倉庫に集め注文に応じて配送するビジネスモデルを組み立てた。

安く大量に仕入れ、保税倉庫は関税が安いことから日本とほぼ同等の価格で商品を消費者へ提供できるという。

商品にニセモノが混ざらないように流通履歴を公開している。

日本の知られざる商品を発掘

ボロミーでレポーター兼商品開発を担当する、楊 恒悦さん。一橋大学を卒業後、この会社で日本の知られざる商品を発掘している。

熊本の「肥後そう川」へやってきた楊さん、地元で人気の製麺所を訪れる。肥後そう川の麺をボロミーで取り扱わないか薦める。

また、同じく熊本市の「ソルト・ファーム(天草製塩所)」を次のライブ中継の目玉商品にした。

楊さんは、2008年に四川大地震を体験し自分にできることはないかと熊本を中心に商品を探している。

はるかチベット奥地からも注文が…

ボロミーの熊本で行われたライブ中継は、はるかチベットの奥地「中国四川省世界遺産九寨溝(きゅうさいこう)」から見られていた。

天草製塩所の塩をライブで見ていたチベット族のラムさん。早速スマホを使って日本円で約4千円のお買い物をした。

日本の熊本の塩と中国四川省の奥地がネットを通して繋がった瞬間だった。

中国の人々がわざわざ日本にやってきて爆買していた日本製品も今はインターネットを通じて中国国内から変えるシステムが構築されつつある。

また、以前は手土産には関税をあやふやにかけていた中国だが、現在手土産でも関税を正確に掛ける様になったため、関税が安い「越境EC」の仕組みに追い風が吹いているという。

中国からニセモノ文化はなくなるのか?

中国からニセモノ文化はなくなるのか?

中国の大手通販サイト アリババのCEOは、「ニセモノは本物を超える」と発言している。例えば新幹線(高速鉄道)は日本やドイツを真似したが今や中国のものとしてインドなど世界に売り込みをしている。

現在の中国は、企画やデザインこそ出来ないが、ものづくりの技術力としては世界レベルに達している。

日本のメーカーもやがて中国製が日本のオリジナル製品を凌駕してしてしまうかもしれないという侮れない危機感を持ちオリジナルをさらに磨きをかける必要があると後藤康浩教授が番組を締めくくった。

(以上、『要約「未来世紀ジパング 中国ニセモノVS本物!上海ディズニー開園の裏で」』)

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未来世紀ジパング+反響ツイート

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次回の「未来世紀ジパング」は…

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