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6月7日(土)川栄李奈サプライズ出席!コメント全文【AKB48総選挙生放送SP】



2014/06/07(土曜日)開催された「AKB48総選挙生放送SP」で、欠席と報じられていた川栄李奈が急遽出席しました。そのコメント全文です。

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事件後初めて、テレビの前に姿をあらわし元気な姿を披露。レインコートに私服・ほぼすっぴんという川栄李奈は、かえって新鮮な雰囲気がありました。

 

チームA第16位、総数39120票、昨年25位。

 

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川栄李奈コメント全文

(壁掛)AKB48 川栄李奈 カレンダー 2014年

(壁掛)AKB48 川栄李奈 カレンダー 2014年

 

 

徳光和夫アナ「えーーっとね、李奈ちゃんがオープニングには間に合わなかったんですけどこちらの会場に来たと…。いう情報が入りました。」

 

徳光和夫アナ「えーー李奈さん。川栄李奈さんです。第16位に3万6千票・・いたしました李奈さんどうぞ。」

 

徳光和夫アナ「今イヤフォンに情報が届いたんですけども、こんなハプニングは今まで無かったね。参りました。えーー川栄李奈さんです。どうぞ!」

 

(ステージ袖から、ピンク色のレインコートを着た川栄李奈が登場し深々をお辞儀をした。すでに泣いている。センターのマイクに立つ川栄李奈。大島優子、渡辺麻友、などが目頭をおさえている)

 

徳光和夫アナ「李奈ちゃんよく来てくれたね。ちょっと心を落ち着けてお話しようか、体の調子は?」

 

川栄李奈「大丈夫です。はい」

 

徳光和夫アナ「すごいね、16位だ。ついに選抜メンバーに選ばれましたね。じゃあ皆さんに今の気持ちと、戦った選挙戦で皆さんが色々とこうあなたを支持して下さったそう言ったようなことも含めて御礼を述べようか。いけるかい?」

 

川栄李奈「はい、えー今回は皆さんにすごいご心配をお掛けしました。(お辞儀・雨の客席から拍手喝采・たかみな泣いている・ぱるる全く泣いていない)

 

えー私は今すごく元気です。えー、こんな素敵な場所を用意して待ってくれたファンの方に本当に感謝しています。」

 

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「正直、速報が45位でその日から毎日毎日くよくよしていて毎晩毎晩泣いていて、もうこの1年自分は何をやってきたんだろうって思っていて、どうしたらいいのかな?って思っていた時に、今回のことが起きて、私は神様がこんなくよくよしている自分に”活”を入れてくれたんだと思うようにしました。」

 

「そしたら、すごい自然とやる気が起きてきて、こんなところでは立ち止まっていられないなと思いました。」(歓声)

 

「えー、私のピンチをみなさんがチャンスに変えてくれました。なので私はこの一年、また大好きなAKB48で、何があっても何にも負けず頑張って行きたいと思います。本当にありがとうございました!」

 

(歓声)

 

徳光和夫アナ「えー、李奈ちゃんだけが私服だよね、私服でこの喜びを噛み締めた。正直なところ大変だったな、怖かったろ?」

 

川栄李奈「ぜんぜん怖くないです。大丈夫です。」

 

徳光和夫アナ「立ち直ったか気持ちの上でも。」

 

川栄李奈「全然大丈夫です。みなさんが応援してくれるファンのみなさん、そしてメンバーが居る限り、私は絶対に負けません。大丈夫です!」

 

徳光和夫アナ「そうですか、はい」

 

徳光和夫アナ「思えば圏内、圏外があって24位だっけ。でー、開票速報では45位。それが一気にですねやっぱりこの16人の中に入った。凄いことだよこれは。」

 

川栄李奈「あの目標が選抜メンバーで、でも正直今回はもう、順位はもうどうなってもいいのかなと思ってたりしたんですけどもうファンの方が、こんな素敵な私を…素敵な私をじゃない、素敵な居場所を(笑い)作って待っていてくれたので私はここに戻ってくることが出来ました。ほんとうに有り難うございます。」

 

徳光和夫アナ「でもあれでしょこの一年間振り返ると自分自身も充実した活動はしていたんでしょ?」

 

川栄李奈「ほんとに一年間楽しくてやりたいこともたくさんやらせてもらってだからこそ今回はすごく総選挙が怖くて、でも、もう何も怖くないです。」

 

徳光和夫アナ「もう大丈夫。さっき入山さんからも電話があってね。お互いに連絡はとってる?」

 

川栄李奈「お互いに連絡はとってて、アンニンはまだ治療がしてるので、はい。」

 

徳光和夫アナ「またねスタッフの人も大変だったわけですからね。そういった人のことも考えるとですねこのやっぱり16位は大変な快挙だと思うし、また勇気づけられるんじゃないかなと思います。」

 

川栄李奈「はい。頑張りたいと思います。」

 

徳光和夫アナ「じゃあ、李奈宣言をしようか、今年川栄はこういうことを目標にすると」

 

川栄李奈「えー、なんだろう。んー、でも、今回選抜に入れたのはほんとに心配して下さったファンの方や期待を込めて入れてくださったファンの票だったと思うので、来年は何事も無く選抜メンバーに入れるように頑張りますのでーよろしくお願いしまーす」

 

徳光和夫アナ「心配してくれたみんなにも(メンバーに向かい)」

 

川栄李奈「すいません、ただいまー!」(拍手)