モヤさま日本橋ルートまとめ
2016年2月7日(日曜日)に放送された「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま2)」は、日本橋周辺。日本橋は東京23区のど真ん中にあり、東海道のスタート地点として有名。日本橋三越本店、文明堂など有名なお店の本店がここにある。また銀行、郵便、江戸歌舞伎は日本橋が発祥の地。
日本橋、橋の上からロケスタート
さまぁ~ず(大竹一樹 三村マサカズ)が日本橋の上からロケスタートした。
今回は東京のどまんなかからのスタートとなる。
テレビ東京アナウンサー、狩野恵里アナも登場した。
東野圭吾さんの作品「麒麟の翼」では日本橋の麒麟が登場すると、読書好きの三村が興奮して麒麟の像について語った。
「モヤさま」で日本橋周辺のロケでした。
— 小高 亮 (@odaka_p) 2016年1月21日
街の皆様ありがとうございました。
THE東京なのでモヤモヤしているとは…ですが。
来月放送予定です。 https://t.co/8VOlclM1kQ
似顔絵名刺「工房 風里花(プリカ)」
似顔絵名刺を販売しているお店を発見。お客さんの顔をちょいとワル顔に描いて名刺にするサービスをしている。店主の、加藤裕一さん(66歳)が案内した。
イラストレーターの、照井正邦さん(38歳・山藤章二の似顔絵塾や水木しげる賞などに合計121回入選)がいろんなお客さんの顔をちょいとワルにしている。創業44年の印刷屋さん。いつもは良く描く似顔絵を逆に悪く書いても面白いかなと思って始めたという。
今回は、狩野アナをちょいとワルタッチで描いてもらった。
サニサニーピクニック
芝生があるカフェに入店。二階の床一面が人工芝で、靴を脱いでごろごろできる。
店主の小栗太さん(37歳)と店長の、佐々木唯さん(23歳)が案内した。去年オープンしたカフェ。お昼時には日本橋のOLさんたちがダラダラしにくるという。
ホットコーヒーやたんぽぽ茶を注文して、三人もダラダラしてみた。狩野アナにツボ押しを要求する三村。くつろぎ過ぎて仕事じゃなくなってきたので出発する?と三人。
包丁「木屋本店・龍泉刃物」
包丁屋さんを発見。本格的な包丁がたくさん展示されていた。素人が使う売れ線の包丁は何ですか?と尋ねる三村。
店長の、金子正明さん(60歳)が応対した。
「團十郎」という包丁がおすすめ、30年から40年は使えるので一見高いが非常にお値打ちだという。
こちらは日本橋で220年以上やっている老舗店舗。
ナイフやフォークなどの海外製品も扱っている。エッグカッターなど珍しい商品もあった。エッグカッターを実際に試させてもらったり、鼻毛バリカンを紹介してもらう。
鼻毛バリカンで大竹の手の甲の産毛を切った。
缶つま「ROJI日本橋」
缶つま屋さんを発見。高級な缶つまを販売しているお店。「霧島黒豚角煮」が人気投票で1位だったので、それを試食した。案内したのは、店長の阿部奈由さん。
ちなみにワーストワンは「イカホルモン」
「シャコのアヒージョ」は見た目がグロテスク。またふかひれやアワビは一つ1万円もする。
川沿いのテラスを借りて、1位の霧島黒豚つまみ、超高級な「ウニ(5,400円)」「アワビ(1万円)」「イカホルモン」などを試食した。
にほんばし島根館
島根県のアンテナショップを発見。島根は狩野アナの出身地。
2003年にオープン。日本海の海産物を中心に2100品の名産品が揃っている。
主任の福島知幸さん(36歳)が案内した。
ぜんざいを試食。しまねっこちゃんを紹介した。
地球儀「地球儀専門店」
日本で唯一の地球儀専門店を発見。店内には189万円もする高級地球儀など様々な種類のものが並んでいる。2003年にオープン。
磁石で空中に浮いた地球儀や、クイズができる地球儀などを見せてもらった。スタッフの小田五月さんが応対した。
卵焼き「鳥忠」
卵焼きのお店を発見。創業100年以上の地鶏専門店。日本全国のブランド地鶏が名物。卵焼きは宮内庁御用達だった。
女将の木越敏子さんが案内した。
親子焼を試食させてもらって、お昼の直前なのにお腹がいっぱいに。
豆知識謎の家「久保田家」
なぞの豆知識をペタペタ貼っているお宅を発見。普通の民家を尋ねた。
こちらは、久保田徹さん(67歳)と真理さん(65歳)の自宅。
真理さんが昔新聞部で昆虫が趣味。近所の小学生に虫などの豆知識を知らせたくて貼っているという。旦那さんは元飛行機の整備士。
よく飛ぶ紙飛行機の作り方を教えてもらい自宅前で飛ばせてみせた。大竹は息子のために新聞などで飛行機を作っているから得意だという。しかしなかなかうまく飛ばなかった。
昼飯タイム「人形町大和」
すき焼き屋さんを発見。きょうのお昼はこちら。
三代目の窪田公明さん(54歳)が案内した。奥さんと娘さん(彩花さん・26歳)もお店を切り盛りしている。
牛鍋三人前と馬刺しを食べた。馬刺しの好きな三村がうまいと満足気。
狩野アナに鍋を任せる。とても美味しいお肉に「うめー!」とたまらない表情。
久しぶりに「しゃべれよ!」が出る。
鳩時計「森の時計」
お店に入るなり、鳩時計がたくさん鳴いている。代表の芹澤庸介さん(36歳)が応対した。13年前にオープンした鳩時計専門店。ドイツに鳩時計のために留学した。
実は鳩時計のハトは鳩でなく、カッコウだった。カッコウは日本では「閑古鳥」というので縁起が悪い、そこで「鳩時計」にしたという。
こちらでは鳩時計を作っている工房でもある。
歌舞伎体験「日本伝統芸能振興会」
歌舞伎体験をした三人。
歌舞伎役者の菊月善千壽さん(55歳)が案内した。こちらは子どもが歌舞伎を体験するところ。
隈取をしてそれを顔拓に残すサービスもしている。
大竹が歌舞伎名を体験した。大竹は鼻が高くかっこよくなると思ったが微妙な出来栄えに笑いが出る。「つがもねえ!」の決めポーズがなかなか決まらない。
最後に顔拓を取った。番組の最後までそのままの隈取で街を歩く。
ロケラスト「ベル珈琲」
ロケラストの喫茶店は「ベル珈琲」。
アメリカン、ココアを注文した。
次回の「モヤさま」は…
次回のモヤモヤさまぁ~ず2は、東武東上線沿線をぶらぶら。
モヤさま関連グッズ
今回のDVDBOXは、24,25,26,27が4本同時発売。