今回の放送ルート
2015年11月1日(日曜日)放送の「モヤモヤさまぁ〜ず2(モヤさま)」は、川越周辺。埼玉県の南部、川越市をぶらぶら城下町の街並みがのこる小京都で飴細工の屋台の看板娘さんや時の鐘、山車の舞台で三村が踊りを披露した―。(ロケ日:10月7日 水曜日)
⇒2019年9月8日放送のモヤさま2「川越・田中瞳アナ」はこちらへ
モヤモヤ 川越周辺
(ナレーター:ショウ君 HOYAシステム音声合成)
前回の「スペシャル モヤモヤさまぁ〜ず2」から今回「モヤモヤさまぁ〜ず2」に戻ったモヤさま。前回占い師「イヴルルド遙華」さんから「スペシャル」を付けないと泥船に乗る画数になっちゃうと指摘されていた。
川越は、埼玉県の南部にある街で、平成25年、横浜方面から直通電車も運手するようになった。江戸時代は川越藩の城下町として栄え現在までその町並みが保存されている。年間658万人もの人々が訪れる一大観光スポット。平日なのに人がとても多い。
今回のさまぁ~ず衣装
11/1OA
— スタイリスト 純子さん (@hyoukochan) 2015年11月1日
モヤモヤさまぁ〜ず2
大竹一樹さん
ニット CavariA pic.twitter.com/l0Ltjil8C5
11/1OA
— スタイリスト 純子さん (@hyoukochan) 2015年11月1日
モヤモヤさまぁ〜ず2
三村マサカズさん
パーカー Old SUmmerhttps://t.co/NbB4qf4T2a pic.twitter.com/PDtu97J6ZS
川越時計台「時の鐘」前(耐震工事中)
(所在地:埼玉県川越市幸町15−7)
サッポロ時計台、ロンドンビッグベン、から続いて小江戸川越のシンボル「時の鐘(現在耐震化工事中)」前からスタートしたさまぁ〜ず(大竹一樹 三村マサカズ)。
狩野アナのお便りコーナー
「私たちには今6ヶ月の女の子がいます。これからハイハイしたりたっちをするのかと思うとすごく体力がいりそうです。私は24歳なのでまだまだ体力には自信がありますが、旦那は16歳上の40歳(4ジッ歳:狩野アナの発音)なのでこれから子ども成長についていけるのか心配です。大竹さんは結構、面倒を見ているイメージですが、疲れているから、龍臣くんの相手をしないときとかありましたか?また男性はどんな言い方をしたら積極的に子育てに協力してくれますか?教えてください。(広島県毛利さん)」
この質問に大竹一樹は、「一番小さな息子(さん)を寝かせながら自分が寝ている」と疲れていても子どもの面倒を見る方法を紹介した。
狩野アナの「4ジッ歳」問題
狩野アナはロンドン以降「2じゅっ歳、3じゅっ歳、4じゅっ歳」を「2じっ歳
3じっ歳、4じっ歳」と発音することについて。
自分はずっと以前から「〜ジッ」と言ってきたし、アナウンサーは正確にはそう発音すると言ってきたが、番組スタッフが過去のモヤさまを確認したところ昔は「50ジュッ周年(ローマ)」「20ジュッセンチ(髪の毛をショートにしたとき・二子玉川)」など確かに三村の言うとおり昔は「〜じゅっ」と言っていたことが証明された。
炭の置物「ミリオン電機」
(所在地:埼玉県川越市幸町6-7)
役員の永谷和子さんが案内した。12年前妹の家が男の子ばかりなので男の子臭い。それを竹の炭で消臭できた事から炭の消臭効果に着目して置物を販売しているという。特に備長炭が人気。
「たべる炭 パウダースティック」という商品は食べられる炭、食物繊維が入っていて健康にいい。大竹、三村、狩野アナがお歯黒になりながら試食した。
元々は昭和42年創業の電気屋さん。規制時にすでに三階建てだったため屋上に上らせて貰うと周りの建物がよく見える。特別に上がって見せてもらう。正午の鐘の音を聞くために待っていたが意外に小さい鐘の音にちょっとびっくりする三人だった。
和ろうそく「haze」
(所在地:埼玉県川越市元町1-12-6)
和ろうそく屋さんに入る三人。洋蝋燭とは原料のパラフィンなどが違い、和ろうそくはハゼの木の実が原料で黒いすすがあまり出ないという。職人の寺澤勇樹さん(32歳)とお友達のデザイナ、山口栄美さん(35歳)が説明してくれた。
お店は今年の7月にオープンしたばかり、工場が併設されていて作ったろうそくはすぐに販売される。狩野アナ、三村、大竹が和ろうそくを体験制作させてもらった。狩野アナが定評の雑な仕上がりだった。完成した和ろうそくに火を付けて稲川淳二さんばりの階段を披露した。
菓子屋横丁「江戸飴細工」
(所在地:埼玉県川越市元町2丁目7−10)
22軒のお菓子屋さん、駄菓子屋さんがのきを連ねる横丁。明治初期から続くお店が並んでいる。
飴細工の屋台を発見した。飴細工師の鈴木和寿さんの隣りにいる義理の娘さん(アシスタント:安田奈央さん(23歳))がとても可愛い看板娘。三村が「可愛いですね」と早くも飴細工よりも気にしている様子。
ちなみに、アシスタントの安田奈央さんはおやっさんの英会話教室の友達。あめ風船が得意。
おやっさんは脱サラしてイチから屋台を始めている。日本全国から海外などでも屋台を出している。三人も飴風船に挑戦した。大竹と三村は成功、狩野アナは失敗して破裂した。薄い風船のように固まり、触るとパリパリ割れる。
Posted by デザイナーのたまご - 安田 奈央 on 2015年8月28日
川越まつり「連雀町の山車」
(所在地:川越市連雀町8-1)
銭洗弁財天の祭りの山車が展示されている場所を発見。「連雀町」の山車。13台のうちの1台で毎年10月に開催されるお祭り「川越まつり」の準備中だった。毎年93万人が訪れる。
三村がお面をかぶり、山車の舞台のうえで踊らせてもらった。
太ったマネキン「富士洋品店」
(所在地:埼玉県 川越市 仲町5-4)
店先に太ったマネキンが置いてある。普通はスリムなマネキンが多いが珍しさに立ち寄った。太ったマネキン(富士子さん)の代わりに、スタッフの音声さん、ウノッキーを入れ替えるドッキリをした。
社長の野村禮子さん(77歳)が応対。「富士子さんじゃなくてブス子さんが立ってる!」とすぐにドッキリはバレてしまった。
サイドカーハーレー「古美術まちかん」
(所在地:川越市幸町8-6)
古美術まちかん店主の一万田国彦さん(80歳)が所有するハーレーに三村と狩野アナが乗せてもらった。お店は古美術屋さんで50年前から営業している。
高校時代からバイクが好きであこがれのハーレーを25年前に購入した。
途中で大竹に大量の栗を購入しおみやげにプレゼント。
展示家具置物「白龍堂」
(所在地:埼玉県川越市菅原町2-8)
色んなジャンルの置物が広い店内に雑多に展示されている様子に惹かれた三人。お店に入ってみることに。
なんと麩菓子まで販売している。店主の、宮澤秀治さん(78歳)が応対した。メインは陳列ケースを売るお店。先代は古美術屋さんをしていた。
そろそろ店じまいのために在庫処分セールをしている。銭湯にあるような昔ながらのマッサージ椅子などが1,800円の投げ売り価格で販売。
お店の空のケースを使ってアート作品を作らせてもらった。大竹のセットをもしも販売するなら950円くらいと激安!
お昼「中華料理 萬来」
(所在地:埼玉県川越市中原町1-3-10)
少し遅いお昼は、川越の名物…ではなく普通の中華料理店を選ぶところがモヤさまらしい。34年前にオープンしたお店でご主人は東京で修行している。
- 三村 ⇒ 野菜炒め+ラーメンライス
- 大竹 ⇒ ラーメン+チャーハン
- 狩野 ⇒ 中華丼
全てみんなが知ってる味で「落ち着くわー!」と感想も言わない。安心する味のお店だった。
いもほり「荒幡農園」
(所在地:埼玉県川越市南大塚6-12-33)
こちらはふかし芋やお芋掘りを48年前からやっている農園。350年以上続いている。川越芋は抜群に甘くて美味しい。園主の荒幡克典さん(47歳)が説明した。
夕日を受けながら広いお芋畑でお芋掘りっていいねと三村。掘れた芋の長さで三人勝負した。三村がこぶりだが数で勝負に勝った。
霞が関駅「しずくら安藤」
(所在地:埼玉県川越市霞ヶ関東1-1-1)
店頭でどら焼きを焼いているのを見せているお店。おせんべいなども販売している。あんこたっぷりのどら焼きでまるで「ドラえもん」に登場するどら焼きそっくり。
栗どら焼きを食べた。昭和8年創業の和菓子屋さん。
どら焼きの皮だけという商品も販売していて、自宅でアイスクリームなどを挟んで食べるなどで人気がある。三村はせんべい、大竹は芋けんぴ、狩野アナはマシュマロを入れた。一番美味しかったのは、狩野アナのマシュマロ、最下位は大竹の芋けんぴ。
ペット店「満ちまるく」
(所在地:埼玉県川越市的場北2-22-21)
辺りはすでに真っ暗。ペットのお店を発見した。たくさんのワンちゃんがいる。代表のしば徳笑さんが案内した。
犬とのコミュニケーションをアドバイスするお店。「飽きちゃった…何待ちかな?」「来ないで」など大竹も犬の気持ちがよく分かるようだ。
ロケ終わりの店「ファミリーレストランくれよん」
(所在地:埼玉県川越市的場北2-12-6)
ロケ終わりのお店に入る。バイクの雑誌にメニューを貼った面白いメニューがあるお店。店主の渡邉幸子さん(77歳)が案内した。メニューは昔から絵本や雑誌に貼り付けて出しているという。
三村、狩野アナは紅茶、大竹はコーヒーを注文した。
今日は晴れていたし夕方の芋掘りは良かったと三村。ただ以前聞いた時より時の鐘の鐘の音が小さい気がすると大竹。
モヤさまにライスポ出てたけど、
— 藤原らんか (@fujiran) 2015年11月1日
なぜか喫茶店のメニューとして再利用されていた。
今日のモヤさまは、粋な小江戸のイキフンで、お送りしています。
— ショウ君 (@moyamoya_show) 2015年11月1日
鐘の音は小さかったけど、皆さんは、大きな声で、笑って下さいね。
本日も、モヤさまをご覧頂き、ありがとうございました。あの鐘をならすのはあなたです。次回も、お楽しみに。
— ショウ君 (@moyamoya_show) 2015年11月1日
テレビ東京 18:30〜
— たかはC (@takahac8) 2015年11月1日
モヤモヤさまぁ〜ず2
本日は埼玉県【川越】です。 pic.twitter.com/KGmYMA6FHO
本日、2週間ぶりの「モヤモヤさまぁ~ず2」は川越周辺です。
— 小高 亮 (@odaka_p) 2015年11月1日
秋晴れの小江戸をよろしければ是非。
1830~です。 https://t.co/9tE1t97cjT
次回の「モヤさま」は町田周辺…
次回のモヤモヤさまぁ~ずは町田周辺をぶらぶら。