2014年5月19日(月曜日)『鶴瓶の家族に乾杯』は、ゲストに糸井重里。岡山県笠岡市の後編の旅。よたろう地区、ペンション正栄。北木ノースデザインプロジェクト・保元宏和さん。笠岡市東本町商店街など
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スタジオ出演者
お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ (PHP文庫)
- 作者: 糸井重里,邱永漢
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2011/04/09
- メディア: 文庫
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小野文惠アナウンサー。笑福亭鶴瓶、ゲストに糸井重里。この番組はいつも素人のままでいられる番組。大げさに言えば”人間力”が試されちゃう、誰にも合わず帰っても番組だし、頑張りすぎたら人間力が(ないのが)バレちゃうし、必ず真っ裸で終わる。
この番組はいつも行ってよかったと必ず思うありがとうございますと感想を述べた。
「鶴瓶の家族に乾杯」、NHK総合テレビで8時からです。正直に言って、鶴瓶さんの出番の分については、ぼくは視聴者としてとてもおもしろかったです。ぼくの出番のほうは、たんたんとしてることでしょう。
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2014年5月19日
「家族に乾杯」観てくれて、ありがとうございました。いつも、なにかが試されているような番組で、じぶんのなにかをテストするようなつもりで「出場」させてもらってます。
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2014年5月19日
こんな笑顔の人たちが今夜8時からの番組を作っています。@itoi_shigesato: ほいさ。RT @inouexpo: 男子チームも披露してあげてください! @「スタジオパーク」の楽屋に、「家族に乾杯」のチームが来てくれて pic.twitter.com/Ej9YiNLN5x
— 井上知幸 (@inouexpo) 2014年5月19日
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糸井重里と言えば…
糸井重里というと、その代表的なキャッチコピー作品は。
- くうねるあそぶ(日産自動車「セフィーロ」のキャッチコピー 公開年1988年)
- カッコイイとは、こういうことさ(ジブリ映画「紅の豚」のキャッチコピー 公開年1992年7月)
- いまのキミはピカピカに光って(ミノルタカメラCM 公開年1980年)
笠岡の祭り
- 真鍋島の「走り神輿」(市指定無形民族文化財八幡祭保存会のみなさん)
- 白石島の「白石踊(画像解説など)」…およそ600名が住む白石島の盆踊り。1つの曲に何種類もの振付がある。無形民俗文化財に指定
- 神島の「天神祭(解説など)」…毎年9月、千歳楽(せんだいろく)が天神社に集合する。
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<鶴瓶の旅> よたろう地区
2014年3月14日(金)午後2時、岡山県笠岡市高島。「この坂を超えたならしあわせが待っている…和風ペンション”正栄”」という看板を発見した鶴瓶。
坂を上がり切るとペンション正栄が見えた。女将さんが鶴瓶を迎えた。庭で自家栽培しているしいたけを取りに行くといい、鶴瓶も一緒にきのこを取りに行った。
<鶴瓶の旅> ペンション”正栄”⇒成瀬さん宅
ペンション”正栄”の女将さんの妹尾町恵さんと一緒に座りながら海を見る鶴瓶。町恵さんはこの島の出身で結婚して40年以上。ご主人と結婚してからペンションを建設した。
鶴瓶がペンション正栄を後にして坂を下っていると、先ほどの女将さんの旦那さん、妹尾陌正(みちまさ)さんに偶然であった。高島では陌正さんが移住した人の家を紹介していた。
なるせさんという最近移住した家族が坂を降りた所に居るという。鶴瓶が成瀬さん宅を探し当てたがあいにくご主人が不在、子どもたちも風を引いていて玄関ごしでのインタビューとなった。
鶴瓶の家族に乾杯を楽しんで見ている自分に加齢を感じる。でも今の「連れ添って40年だが、今でも手を繋いで一緒に寝ている」っていう話は良かった。
— olo (@_olo_) 2014年5月19日
<鶴瓶の旅>
竹田洋子さんに出会う笑福亭鶴瓶。近所を歩いていた廣瀬さんの息子さんにも出会う。また風邪を引いていたという成瀬さんのお母さんと生まれたばかりのお子さんも連れて様子を見に来ていてさっきは玄関越しだったがついに顔を見ることが出来た。
薮田洋子さんらとともに、地域の公民館施設に入り話を聞いた。廣瀬美空(みく)ちゃんは、笠岡市文学賞詩の部門で賞をもらった。
<糸井重里の旅> 北木島 金風呂地区
北木島の金風呂地区を歩く糸井重里。相変わらず人が居ない。歩き続けているとなにかイベントの準備をしている数人の村人に出会った。忙しそうにテントのような幕を仲間が協力しながら貼っている。
糸井重里は、1人のおばさんをつかまえて作業を見せてもらうよう許可を取り付けた。藤井保江さんが案内をしてくれた。臨時の映画館のようなものを作っている。
工場の内部にはスクリーンがかけられている。またスプレーアートの体験なども準備。保元宏和さんが説明「北木ノースデザインプロジェクト」という北木島の北側でアーティストを呼んでアートイベントをやろうという。
【 参考リンク・Facebook 】北木ノースデザインプロジェクト - 岡山県笠岡市 - 地域 | Facebook
【 参考リンク・イベント詳細 】北木ノースデザインプロジェクト - 岡山県観光総合サイト おかやま旅ネット|岡山県観光連盟
【北木ノースデザインプロジェクトによる紹介動画】
北木島に2ヶ月間2名のアーティストが滞在し、作品を制作するイベント。石の島「北木島」をアピールしようと今年初めて行われた。
馬越紀久子さんが解説。もともと旦那さんが石屋さんで現在は廃業した。現在は2軒しか石屋さんはない。昭和初期当時130軒以上の石材店があった。
糸井重里は、自分のTwitterフォロワーに向けて「北木ノースデザインプロジェクト」をツイートし宣伝をした。
岡山県笠岡市から、船で北木島に渡ると、「北木ノースデザインプロジェクト」が展示イベント。明日から。来てくださいと、宣伝を受け持ちました。このツイート見た人は、見たよなどの反応ください。島の人に伝えたいのて。よろしくね! pic.twitter.com/1Gy3GtGw2K
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) March 14, 2014
この翌日、糸井重里のツイートを見て北木島へたびに出、ブログにまとめた「馬場健太」さん(@kenta_b)という方もいた。
糸井さん(@itoi_shigesato )のつぶやきからはじまった北木島への旅 / http://t.co/i1Xbi3I5m8
— 馬場健太 (@kenta_b) 2014, 3月 22
<糸井重里の旅> 北木小学校 全校生徒10名
北木島の小学校へやって来た糸井重里。小学校の大山美智子校長先生に案内してもらった。校内で児童に会う。全校で10人の生徒がいる。
<糸井重里の旅> 本土へ戻る「笠岡市東本町商店街」
当初の目的である魚を求めて島を出て本土に戻った糸井重里。「笠岡市東本町商店街」へ。薬局やさんの杉原弘晃さんに出会い商店街の歴史などをたずねた。
商店街のお菓子屋さんをしている平井輝太さんに聞けば商店街のことがよくわかるというので、聞いてみる。昔は蔵があり船から荷物が出入りしていた。
お菓子屋さんのお孫さん(初奈さん)がいた。この家に生まれてよかったことは「いっぱいお菓子が食べれる所(お菓子屋さんだけに)」ふだんは卓球部で活動している。となりのトトロが大好きで、トトロでのお父さん役(声)の糸井重里に緊張したという。
今ハマっているお菓子はチョコレート。お店の在庫から「meiji best3」「柿の種チョコ」を紹介した。孫はかわいいという。
次回の『鶴瓶の家族に乾杯』は…
次回の『鶴瓶の家族に乾杯』ゲストは、久本雅美。大分県宇佐市の旅。放送は5月26日(月)よる8時から。
前回の『鶴瓶の家族に乾杯』
2014年5月12日(月)放送まとめ『鶴瓶の家族に乾杯』糸井重里・岡山県笠岡市(前篇)・長鋪汽船・住吉港・カブトガニ博物館・北木島金風呂地区など【番組あらすじ】 - yonta64のテレビ番組ブログ