2014/02/14(金曜日)の『ぴったんこカンカン』は、市村正親&鹿賀丈史登場。40年来のつき合いの2人が行きつけのお店を巡る。石塚英彦は、沖縄のグルメリポート。パパイヤ鈴木や魅川憲一郎も登場。
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40年来のお付き合い いっちゃん&たけしの大親友ツアー
ミュージカルスター!!市村正親と鹿賀丈史
参宮橋の駅前に立つ、安住紳一郎アナ。今夜のぴったんこカン・カンは、ミュージカルスターの市村正親と鹿賀丈史。
市村正親と鹿賀丈史は40年前の初舞台が同じという間柄。昔は鹿賀丈史がメインのステーキで、市村正親は、脇のクレソンだと言われていた。
2人は、3月から始まるミュージカル『ラブネバーダイ』で共演する。
この後よる7時56分からは『ぴったんこカン・カンスペシャル』。今回は、市村正親さん&鹿賀丈史さんの元気過ぎる約65歳コンビが安住アナを圧倒! 石塚さんのグルメは沖縄。地産アグー豚のトンカツを。パパイヤ鈴木さんが復活し元祖まいうーコンビでお送りします。 #tbs
— TBS (@tbs_pr) 2014年2月14日
https://twitter.com/chee_pote/status/434511769294225408
参宮橋商店街 代々木屋(そば処)
四十年前2人がよく稽古をしていた街、参宮橋商店街へやって来た。年齢は市村正親の方がひとつ上。
「そば処 代々木屋(食べログ)」(渋谷区代々木4-10-10)竹内喜和子さんが注文をとる。2人が三十数年前にお店に通っていたことも覚えている。市村正親は、妻の篠原涼子、子どもとよく訪ねている。
【注文】鹿賀丈史⇒天ぷらそば(900円)、市村正親・安住アナ⇒天カツ丼(1,000円)
40年間生き残ってこれたことに感謝の涙を浮かべる市村正親
安住アナが40年間立ち位置が変わらないことに驚くと急に、40年間芝居の世界でこうして生き残ってこれたことに感無量の涙を浮かべる市村正親。まるで早くもエンディングのようにしんみりしてしまった。
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麻布十番の商店街
市村正親が麻布十番の商店街に子どもや家族を連れてやって来ることがある。鹿賀丈史は、昔僅かな間だけ麻布十番に住んでいたことがある。
ママチャリで市村正親が子どもを乗せて商店街を訪れている。
豆源
麻布十番で大人気の豆菓子のお店「豆源(お店ホームページ)」(港区麻布十番1-8-12)
【注文】塩おかき190g(735円)
市村正親は、結婚した時に記念に何か集めようといって、カエルを集めているという。ぴったんこカン・カンのカエルの財布をみて興味津々に眺める。
豆源の豆おいしいよね…
— Joia de alegria 丘 奈凰妃 (@joia333) 2014年2月14日
しかし見れば見るほど市村さんはローマの人にしか見えないよ
たいやき店 浪花家
たい焼きのお店「浪花家(食べログ)」(港区麻布十番1-8-14)
【注文】たい焼き 1個150円
おもちゃ屋さん コバヤシ
おもちゃ屋さんのコバヤシ、市村正親の5歳の子どもが「コバ」と読んで親しむお店。「小林玩具店(地域サイトお店紹介ページ)」(港区麻布十番2−4−7)
ちっちゃい時に麻布十番のコバヤシっていう玩具屋さんで、誕生日プレゼントでお医者さんセット買ってもらった日に熱だしたなぁ~ (●´∀`●)笑 @
— AYA-絢-✨ (@aya_music) 2013年3月12日
https://twitter.com/charlie1127/status/434285715669532673
ぴったんこカンカンで玩具コバヤシが!!!ちょっと感動!!
— Shinn (@Moonside_edeN) 2014年2月14日
酸素バー 麻布リゾート
酸素バーが好きな、鹿賀丈史。自宅や楽屋にも酸素を吸入する専用のカプセルに入って補給している。「麻布リゾート(お店のHP)」(港区麻布十番1−5−20)
【注文】酸素吸引30分 1,890円(無臭・アロマの香り)
公津美佐妃さんが説明する。鼻に専用のチューブを入れるタイプの酸素吸引。
豚組 しゃぶ庵
「豚組 しゃぶ庵(お店HP)」(港区六本木7−5−11)は、鹿賀丈史行きつけのお店。そばつゆや塩ダレにつけて食べる豚しゃぶのお店。
そう言えば、昨日の夜「ぴったんこカン・カン」観てたら以前、息子に連れてってもらった息子の知人のお店、豚組しゃぶ庵が紹介されてました。あそこの豚肉美味しいので、また行きたい!その前にヒルズの豚組定食に行きたいし、また息子に連れてってもらおうかな。(´∀`*)ウフフ
— teruyo (@ererio) 2014年2月15日
料理の鉄人裏話
鹿賀丈史は、1980年代に料理の鉄人に出演。普通のバラエティーにしては面白く無いので、芝居がかった演出にしようと思った。料理の鉄人をやっている頃食事をしようとお店に入ると店の主人は「料理の鉄人」が来た!といって構えられていた。しかしごく普通に注文するだけだった。
芸名鹿賀丈史は、加賀県が由来
芸名の鹿賀丈史は、加賀県から来ている。加賀出身の鹿賀丈史は、故郷を自分の芸名の一部としている。
加賀・能登・金沢 江戸本店
「加賀・能登・金沢 江戸本店(お店HP)」(千代田区有楽町1−5−2)は、石川県内の物産を販売するお店。
【注文】おしるこ1個210円、など
安住アナが加賀ふるさと検定の問題集を発見。鹿賀丈史に問題を出すが不正解となってしまう。鹿賀丈史へ「加賀ふるさと検定」の本を進呈。
帝国劇場 喫茶店 欄
帝劇ビルに向かう。「喫茶店 欄(食べログ)」(千代田区丸の内3−1−1国際ビルB1F)は、市村正親が馴染みのお店。スペシャルメニューも有る。鹿賀丈史は、コーヒーが苦手。
【注文】市村スペシャル(カレースープ+焼きそば+サラダ)カレースープに焼きそばを付けて食べる。
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錦糸町 舞台稽古場 第6スタジオ
舞台稽古場の第6スタジオ。彩吹真央を始めとするミュージカル「ラブネバーダイ」の稽古場。声帯の練習などをする。
そう言えば昨日市村正親さんがお稽古に通ってるってぴったんこカン・カンで言ってました。ドキドキワクワク!
— とーこ♡ごっつぁんですっ!(´◇`) (@hana0131yabu) 2014年2月15日
今日の7時56分からの「ぴったんこカン★カン」(TBS系列)に、ファントム役の市村正親さんと鹿賀丈史さんが登場!ラブネバーダイ稽古場風景も紹介されるようです♪ぜひぜひご覧下さい(^-^)!
— 吉田萌美 (@megumi__yoshida) 2014年2月14日
恵比寿 キッチン・ボン
ラストのお店は、「キッチン・ボン(食べログ)」(渋谷区恵比寿西1−3−11)美空ひばりの愛したボルシチなどが昔からとても有名なお店。
創業は60年の老舗洋食店。市村正親が篠原涼子と息子さん2人とよく来るお店。篠原涼子には無視されるので余りダジャレを言わないという。たまに行った時には「あ、失敗した」と思って傷ついたりもする。
ロシアの皇帝料理を教わり作ったボルシチは、半世紀以上継ぎ足してきたスープを使っている。本場ロシアのボルシチよりもキッチン・ボンのボルシチが一番だという市村正親。
【注文】ボルシチ1,470円
おぉ。ボンだ。ボン。キッチン ボン。
— 𓃦りすきぃ𓃥 (@riskyspeeder) 2014年2月14日
https://twitter.com/harukisheena/status/434296859184463872
3月12日(水)〜4月27日(日)まで日生劇場「ラブネバーダイ」
日生劇場ミュージカル 『ラブ・ネバー・ダイ』~「オペラ座の怪人」ついに完結~|公式サイト
ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』 製作発表 - YouTube
究極の愛の完結するドラマ。41年目の新しいスタートとなるミュージカルになっている。
石塚グルメリポート 沖縄県
豚豚ジャッキー あぐー豚のロースカツ
今回は石塚と沖縄県。隠れた名店を巡る旅。「豚々ジャッキー(ぐるなび)」(沖縄県那覇市久米2-9-11 abc久米ビル2F )沖縄県産の豚を使用したお店。あぐー豚のトンカツはとても人気メニュー。
アグー豚は小型で成長が遅いため1頭から取れる肉の量が少なく貴重。琉球在来種の豚。旨味成分は3倍。あぐー豚は冷凍せず生肉で食べることが出来る沖縄で食べると新鮮で良い。
【注文】あぐー豚のロースカツ定食1,600円(※数量限定)
ゆいレールにのる 県庁前駅
ゆいレールは、那覇市内を駆け巡るモノレール。戦後唯一の鉄道、市民や旅行者が便利に利用する交通機関。全線乗っても片道360円というリーズナブル料金。
県庁前駅の安住アナと石塚英彦。県庁前駅からゆいレールで出発。そこに美川憲一が登場。よく見るとモノマネ芸人の魅川憲一郎だった。沖縄ではCMやレギュラー番組に出ている。美川憲一公認。
安里駅前 栄町市場
夜だけ営業している、栄町市場の餃子店へ移動。夜はとても賑やかでロケが難しいため昼にロケをする。
おかずの店 べんり屋
「おかずの店 べんり屋(食べログ)」(沖縄県那覇市字安里388 )周りのお店が閉店した夜の通路を利用して屋台スタイルのお店。店主は二代目、玉寄浩三さん。奥様は、朱暁玲さん。奥様が餃子のアンを皮に包んでいる。その形は特徴的な丸っこい形をしている。
【注文】焼き餃子10個500円、小籠包8個550円、ゲンコツチュウチュウ300円(限定品)
ゲンコツチュウチュウは、骨の髄をストローでチュウチュウする珍しい料理がある。
読谷村 パパイヤ鈴木登場
野菜も美味しい沖縄。パパイヤ鈴木が登場。沖縄に移住し現在は家族で住んでいる。紅芋を掘る一行。
美ら恋紅芋(ちゅら恋紅芋)。紅芋タルトなどに用いると色鮮やかでとても良い。島らっきょうも生で食べると美味しい。
パパイヤ鈴木がパパイヤも収穫した所で新垣さんに教わりながら地元の料理をつくる。
mintama パパイヤ鈴木の行きつけイタリアンレストラン
「mintama(ミンタマ)」(沖縄県中頭郡読谷村字長浜1787-2)はパパイヤ鈴木がよく家族で利用するイタリアンレストラン。
【注文】ゴーヤーチャンプル718円、グルクンの姿揚げ880円(時価)、ラフテーチャーハン1260円(大)
ラフテーとは、沖縄風の豚の角煮。とても味わい深い。
(終了:2014年2月14日(金曜日):TBS)
◎前回の『ぴったんこカン・カン』