yonta64のテレビ番組ブログ

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2014年8月19日(火)放送内容α『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』夏バテと勘違い?危険な『慢性腎臓病』&運動不足と脱水に注意『横紋筋融解症』など【番組あらすじまとめ】

2014/08/19(火曜日)放送の『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』は……

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《まとめ》夏バテに隠された病スペシャル。「慢性腎臓病」は、脱水とストレスが生み出す病。放っておくと腎機能障害により透析を余儀なくされるかも?また、運動不足の状態で急激なスポーツをすると「横紋筋融解症」になるかも?決め手は、普段からの運動と脱水に注意。どちらも水分補給が肝要。

 

スタジオ出演者一覧

司会、ビートたけし

ゲスト患者、ガダルカナル・タカ南野陽子、中山秀征(47歳)、小林幸子高橋英樹

たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学 Vol.7 2014年 08月号 [雑誌]
たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学 Vol.7 2014年 08月号 [雑誌]

 

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症例(1)夏バテと思っていたらなかなかとれない疲れ

夏バテと思っているとなかなか疲れがとれなかった。その原因は、8人に1人がかかる国民病。

 

実際の患者、岸里悟さんは、当時32歳。真夏、連日のディスプレイ作業の会社を経営している社長。

 

ある日作業中に尋常じゃない重い疲労感を感じた。しかし少し休憩すると回復。翌日にも支障は無かった。

 

翌日仕事をしていると重だるさが再び襲う。今回は、休んでも翌日までだるさが消えない。栄養ドリンクなど飲んでみたが全く効果無し。やがて歩いているだけでも疲労感があった。

 

2週間が過ぎた時、疲れているのに強い尿意がやって来て眠ることが出来ない。一晩に3回トイレに行くことも。

 

夏が終わり、秋になってもだるさはとれず。業務にも影響、体調に異変が起きて3ヶ月で会社は倒産した。

 

その後、顔は風船のようにぱんぱんにむくみ、体重は急激な減少をした。いとこが心配して病院に連れて行くと、大学病院へ緊急搬送となる。

 

病名「慢性腎臓病」

病院で、「慢性腎臓病」と判明。慢性腎臓病(まんせいじんぞうびょう)とは、何らかの原因によって、腎臓の働きが慢性的に低下し、様々な症状を引き起こす。

 

最大の原因は、「メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)」。推定患者数は1300万人以上。成人の8人に1人は、心臓の何らかの障害を抱えている可能性が高い。(2012年版 腎不全 治療選択とその実際より)

 

なぜ腎臓の機能が低下したのか?「糸球体の硬化」

脂っこい食事をとり続けていると、血液中に大量の中性脂肪が蓄積。腎臓の血管にも動脈硬化が生じ、長引く疲労となってしまう。

 

腎臓の代表的な機能として、体内の老廃物を”尿”として体外に出す役割があるが、老廃物を濾し取る、フィルター”糸球体”が動脈硬化によって硬くなり、老廃物が出て行かなくなり、再び老廃物が体内に戻ってしまう。

 

徐々に老廃物が蓄積、これが疲労感となる。

 

腎臓機能低下の原因は?「脱水」と「ストレス」

腎臓の機能が低下したその主な要因は、大量の汗をかくことでの脱水。脱水によって腎臓は、尿から水分をリサイクルしようとするため、さらに腎臓に負担がかかる。

 

腎機能が悪くなると、体内にますます老廃物が貯まる。さらにストレスによって高血圧となり、血管壁を常に刺激、動脈硬化の進行をさらに悪化させた。

 

老廃物が貯まり続ける為、腎臓は尿を作り続け、頻尿という新しい症状も作り出した。老廃物はその後も貯まり続け、最後には心不全を引き起こした。

 

岸里悟さんは、現在透析治療中

岸里悟さんは、最終的に腎臓の機能が6%しか残らなかったために、週3日、1回4時間の透析を受け続けている。

 

腎臓を守るためには何より脱水に要注意!

板橋中央総合病院 副院長 内科統括部長 塚本雄介先生)

腎臓の名医、塚本雄介先生が脱水にならない方法を伝授。肝臓と同様に腎臓も”沈黙の臓器”と呼ばれる。

 

約26度の部屋で一日過ごした場合(夏)は、500ml程度の水分が失われる。

 

クーラーの効いていない、約30度の部屋で一日過ごしていた場合は、ペットボトル6本(500ml×6=3リットル)もの汗を消費する。

 

1日最低1.2リットルは補給する必要が有る(季節関係なく・環境省熱中症環境保健マニュアル2014」より)。

熱中症環境保健マニュアル(Web版)

 

1.2リットル+汗の量に応じて水分補給を増やすこと。さらに高齢者は喉が渇かなくなるため、計画的に水分をとること。

 

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運動不足だと感じている方に気をつけて頂きたい病

酒井道子さん(56歳)は、コールセンターの仕事している。普段は運動不足気味。行楽に登山に行き、「山でトイレが無いから」と殆ど水分を摂らなかった。帰りは全身を思い疲労感が覆う。さらに下山時アルコールも飲み、足腰だけでなく全身に強い筋肉痛が襲った。翌日出勤したが職場で倒れ救急車で運ばれた。

 

病名「横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう)」

病名は、横紋筋融解症だった。横紋筋(腕の上腕二頭筋、足の大腿四頭筋などの体を動かす時に使う筋肉の総称)が”激しい筋肉トレーニング・長時間のマラソン”で、壊れてしまう病。

 

壊れた残骸が血管を通って腎臓に達すると「腎機能障害」が発生、さらに体中の色々な場所で異常を引き起こす。

 

その原因は?

一番の原因は「運動不足」。横紋筋はいつも使っていないと加齢と共にどんどん衰えて行く筋肉。普段運動不足の状態で、子どもの運動会などに参加して全力疾走などをすると、横紋筋はダメージを受ける。

 

酒井さんは、この上、脱水症状が加わった。脱水が進むと横紋筋の中に含まれる水分が減少、結果的に横紋筋は水分を失い、より壊れやすい状況になり、アルコール摂取による利尿作用で水分が多く失われた。

 

「横紋筋融解症」その対策は?

何より重要なのは、こまめな水分補給。横紋筋を若く保つため、日頃からの運動。が重要となる。

 

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(詳細)朝日放送|みんなの家庭の医学|ケータイ・スマホサイト

 

次回の『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』は……

次回は8月26日(火)夜8時から放送予定。尿&便トラブルスペシャル。中高年6000万人が悩む病、近年の研究で分かった新事実とは?尿漏れ1000万人、夜間頻尿4500万人、便漏れ500万人。