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yonta64のテレビ番組ブログ

テレビ番組を見ながら興味のある内容を記憶。ガッテン、モヤさま、etc。放送後の反響ツイートなどを紹介しています

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要約 NHKクローズアップ現代プラス 「脳細胞が復活?夢の新薬 再生医療の現状」▽細胞薬、間葉系幹細胞とは…▽投資家も大注目(クロ現)【2017年4月20日(木曜日)放送】

起死回生なるか?日本の再生医療

2017年4月20日(木曜日)に放送の「クローズアップ現代+」は夢の新薬の開発について。

脳梗塞などの脳の病気の多くは失った細胞は復活しないのが常識。しかし将来薬によって脳細胞を再生可能かもしれないという夢の再生医療が注目されている。実際に日本企業が開発した薬(細胞薬)で麻痺していた腕が上がるようになるなどの実例も出てきた。現在研究室を飛び出し医療現場での実用化が見えてきたと言う…。

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クローズアップ現代番組データ

【放送日時】 2017年4月20日(木曜日)10時(25分)
【放送局】 NHK総合
【番組副題】 脳がよみがえる!?開発進む夢の新薬 再生医療・日本の逆襲
【司会】 武田真一
【アシスタント】 田中泉
【スタジオゲスト】 岡野栄之さん(慶應義塾大学医学部教授) 宮田俊男さん(医師・日本医療政策気候理事=今回の法改正に尽力した)

再生医療に希望を見つける患者たち

16歳の時に車にはねられ、外傷性脳損傷となった、古謝宏二さん(38歳)。

左の脳をやられているため、右のほうに障害が出てうまく手足を動かせない。

海外での脳の再生医療が注目されると、「体がもとに戻るならそれが一番ですから…」と積極的に治療を希望している。

再生医療ベンチャー「森敬太」

アメリカ・サンフランシスコ。ここに今最も実現可能な再生医療のちからを持つベンチャー企業がある。

創業者は、森敬太さん。

16年前に再生医療の本場であるアメリカで起業した。

細胞薬(さいぼうやく)

森さんのベンチャー企業で10年以上開発を続けて作った薬「細胞薬」。

かつて「脳は再生しない」と言われてきたがこの細胞薬を使えば脳を再生することが可能になってきたと言う。

森さんの会社では、慢性期の脳梗塞の患者さんを対象に薬の治験を行った。

損傷した脳細胞の一部に細胞薬を直接注入。すると脳の幹細胞が活性化し新しい細胞が生まれてくるという。

30代で脳梗塞を患い腕が動かなかった患者さんは、薬を投与すると手が上がるようになり、日常生活が大きく改善したという。

この治験では多くの患者に「運動能力」や「言語機能」の改善が見られている。

再生医療とは?

大阪大学(当時)の、岡野栄之さん。

岡野さんが見つけ再生医療の扉を開けたのは、脳細胞を作り出す働きを持った幹細胞を発見したときから…。

これまでに「ES細胞(1998~)」「間葉系幹細胞(1999~)」「iPS細胞(2007~)」などがある。

岡野さんの研究は、森さんのベンチャー企業に引き継がれ10年以上の試行錯誤の結果実用化のめどが立つまでになった。

森さんのベンチャー本社を日本に移転

去年からは日本でも東京大学と協力(東京大学付属病院・今井英明特任講師ら)して新しい治験をスタートさせている。

対象は、交通事故などで脳に損傷を負った患者さん。

現在行っている治験の結果が良ければ薬として承認される見込みだと言う。

sb.vob.jp

東京大学付属病院の今井英明特任講師は、質のいい治験をして厳格に評価し一日でも早く多くの患者さんに届けたいと話した。

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新薬はいつ手に入る?

スタジオゲストの岡野先生は、新薬が私たちの手に入るのは、現在行われる予定の「フェーズ2」「フェーズ3」の治験のあとに一般の販売がはじまると言う。

現在、外傷性脳損傷の方に向け世界で合計52名(東大も含む)の治験がこれからスタートする予定だと言う。

この治験が成功すれば数年先には私たちの手に入るだろうと話した。

研究は優秀なのに実用化で負け続ける日本

日本の薬の基準は厳格すぎて、実用化では海外に大きく遅れをとっている。

ノーベル賞受賞者を排出する実力はあっても、実用化の段階でハードルが高すぎる事が問題だと言われている。

日本は今まで「研究一流、実用二流」と言われてきた…。

そこで日本政府は、新薬の承認制度を改正した。

今回の改正によって期間とコストが半分程度にまで下がると言われている。

ライフイノベーションセンター

ベンチャー企業、ライフイノベーションセンターでは、アルツハイマーパーキンソン病からの回復を目指す新薬を開発中。

ベンチャーの社長、浅井克仁さんによれば、脳の中で遺伝子治療をする薬がすでに出来上がっていた。

薬の中には細胞を活性化する特殊な物質が入っていて脳に直接注入して使う。

パーキンソン病の患者の臨床研究では症状が治まったと言う。

法改正によって新薬の承認が短期間&低コストになったため、この企業では安さと量産技術を武器に世界中にあるライバル企業を一気に追い抜こうと考えている。

海外企業も日本が改正した薬の短期承認制度を見込んで様々な企業が薬の開発を日本でしようとしているという。

今や日本が再生医療のリーダーになりそうな勢い。

また将来を見据えた大企業や資本家も注目を始めた。

すでに、富士フィルムアステラス製薬、日立化成は海外の再生医療ベンチャーを次々と買収、原丈人(投資会社会長・はらじょうじ)さんはこうした動きを投資のチャンスと見ていた。

 

その他の再生医療も実用化へ

脳以外にも、世界に先駆けて実用化へ向け研究が進んでいるのはーー

などの新薬の実用化が進行しているという。(厚生労働省「先駆け審査指定制度」より)

www.mhlw.go.jp

また費用負担は、自家移植はコストがかかるが、他家移植であれば大量生産が出来コストも安くなる。

ただし課題は、臨床研究に関わる医師が少ないことなど将来を見据えた人材育成が大切だと岡野さんは語った。

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クローズアップ現代反響ツイート

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