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yonta64のテレビ番組ブログ

テレビ番組を見ながら興味のある内容を記憶。ガッテン、モヤさま、etc。放送後の反響ツイートなどを紹介しています

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要約「クローズアップ現代+ 妻が夫にキレるわけ~2800人の声が語る現代夫婦考」▽男女の脳差や断捨離ほか【2016年6月7日(火)放送内容 NHK】

クローズアップ現代

クローズアップ現代「妻がキレる」

2016年6月7日(火曜日)よる10時(25分)から放送の「クローズアップ現代+」は、キレる妻が急増中。5年ぶりに増加した離婚。日本の夫婦に一体何が?

男女の脳の仕組み、夫婦問題カウンセラー、断捨離が関係改善に一役買うかもしれない

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クローズアップ現代番組データ

【放送日時】 2016年6月7日(火曜日)よる10時(25分)
【放送局】 NHK総合
【番組副題】 妻が夫にキレるわけ~2800人の声が語る現代夫婦考
【メインMC】 松村正代
【スタジオゲスト】 田中俊之(武蔵大学助教男性学の視点から、男性の生き方の見直しを提言) 中野信子脳科学者・脳科学の視点から男女の関係を読み解く)

離婚件数は5年ぶりに増加

先月発表された国の調査で、離婚件数は5年ぶりに増加したという。

中でも増加しているのは妻から精神的虐待を受けたという夫からの訴え。

弁護士やカウンセラーの元には妻から受けた精神的虐待を相談する”男性”が増えているという。

1985年の2位 … 「性格があわない。」だった離婚動悸は、2014年には、2位…「精神的虐待」と変化している。

妻が怖いという男性が増えている事を示すアンケート結果も出ている。

  • 理不尽な怒りをぶつけてくる
  • 怒りのスイッチが分からない
  • 人格を否定するような暴言
  • 死ねと言われた
  • 口答えすると百倍返し
  • 結婚した時と同一人物と思えない
  • 鬼の形相で責めれる

などなど。

キレる妻の実態とは?

首都圏の大手企業で働く、田中浩さん(40代・仮名)。

田中さんには、週に一度憂鬱な日がやってくる。それは定時退社が決まりの「ノー残業デー」。

怖い妻と顔を合わすのが嫌だと憂鬱な表情。

この日は、街を4時間もぶらぶら歩いて時間を潰すのが日課になっている。まるで「ノー残業デー難民」だ。

田中さんには、妻から課せられた日常の細かいルールがあり、うっかりこれを破るとヒステリックに大きな声を出して怒りだすという。

  • 職後すぐに歯を磨かないと怒る
  • コップを置く位置がずれると怒る
  • クッションの位置がずれると怒る
  • リビングに居るだけで邪魔だと言われる

妻が家庭の実権を握っていて逆らえない。いつもイライラして怒られる。など理由がわからない怒りがさらに訳をわからなくしている。

いったいなぜ妻はキレるのか?

いったいなぜ妻が?それには根深いワケがあると番組。

都内で働く、病院勤務の、鈴木恵さん(40代・仮名)の証言。鈴木恵さんは共働きで4歳の息子を育てている。

夫は帰宅が遅いので、妻がほとんどの家事をこなす毎日。結局恵さんが毎日全部やってしまうので、もの凄く平等ではないと思うようになった。

また、何度同じことを言っても忘れている夫の日々の細かい積み重ねが、しだいに大きなストレスになってくるという。

妻の怒りの原因は日々の小さなストレス

妻が怒りを抱える原因は、特定の出来事だけではない。

  • 共働きなので疲れているのは同じなのに手伝ってくれない。それどころか当たり前だと考えている
  • 家事をしない。私がするのが当然だと思っていてイラッとする

などなど、妻は強烈な不公平感を抱えていた。

現在、共働き世帯(1114万世帯)は専業主婦(687万世帯)の1.5倍もある。圧倒的に共働きは多数派なのにまだ女性が家の中のことをしなくてはならない。

一方で、夫の長時間労働はますます増加傾向に有り、(仕事8時間30分)家事や育児に費やす時間は1日たったの24分というアンケート結果(社会生活基本調査 総務省 平成23年)になっている。どちらの側にも事情があるようだ。

東京大学大学院教授「本田由紀さん」

東京大学大学院の本田由紀教授は、こうした男女の不公平感が妻が怒りを持つ根拠になっていると話す。

本田先生が意識調査を行ったところ、共働き世帯だけでなく、専業主婦も同様に「私だって仕事で輝いていた時期だってあるのに…。」という不満を抱えているという。

女性特有の心理状況も影響

じつは、女性には不快な気持ちを長く記憶する特徴があるという。

姫野友美(ひめのクリニック院長・心療内科)先生は、30年近く女性のカウンセリングをしている。

男性の脳は、不快なことがあると短期記憶を司る「扁桃体」に記憶するが、女性は、長期記憶を司る「前頭前野」「上側頭溝(じょうそくとうこう)⇒女性のほうが大きい」で記憶する。そのため、女性のほうが不快な記憶を長期間蓄えやすいという仕組みがあると姫野友美先生。

妻の気持ちを理解できない夫へ

夫婦問題カウンセラーの、西澤寿樹さん。

多くの場合、夫の側に大いなる誤解があるという。

  • 男性は、理屈で考える脳を持っている。 … 奥さんが怒っている理由を知ってそれに対する対策を理詰めで考えればどうにかなると思っている
  • 女性は、言葉の裏側の心情を組んで欲しいが、男性は、言葉の意味そのものを受け取ってしまい返している。(言葉のボールを投げ合っているが、男性はボールの表面だけしか見えない)

妻は、いざというときには自分を理解してくれるという安心感が欲しいのだと、西澤寿樹さん。

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女性の間では断捨離が人気

片付けをきっかけにギスギスした関係が解消したという、麻野ゆかりさん・進さん夫妻が登場し、証言。

現在の住まいは、断舎離されてとても整然と物が整理された部屋になっているが、かつて麻野夫妻の部屋は物が捨てられず、ゴミ屋敷のようになっていた。

5年前の断捨離セミナーで「本当に自分に必要かどうか吟味して、不要なものは全部捨てた。」ところほとんどのモノは必要ないということがわかり整理ができたと言う。

さらに、物を捨てるうち夫に対する怒りや子どもに対する怒りも些細なものだと思えるようになった。

それ以来、夫婦関係がうまく回るようになったとご夫妻が話す。

現在は非常に整理された空間で毎日を気持ちよく過ごしている。

新・片づけ術「断捨離」

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自己効力感(じここうりょくかん)

現代になっても、女性の家事に対して評価されていないとまだまだ感じる場面が多いという。

女性は自分が役に立っているという「自己効力感」が必要かもしれないと、中野信子先生。

「これだけ役にたっている」「これだけ誰かに影響力を及ぼしている」と感じる機会が増えれば夫婦関係も変わってゆくのではないかと言う。

クローズアップ現代+反響ツイート

https://twitter.com/rena07_0101/status/740424012724113409

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次回のクローズアップ現代

次回は「傷ついてもきっと歩き出せる。附属池田小事件15年目の子どもたち」

前回のクローズアップ現代(@当ブログ)

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