yonta64のテレビ番組ブログ

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2015年2月11日(水)放送内容まとめα『ためしてガッテン』大人の虫歯(悪性虫歯)について▽連鎖的に歯が抜ける理由▽総入れ歯の新常識など【番組あらすじ流れ】

2015年2月11日(水曜日)放送の『ためしてガッテン』は…虫歯&入れ歯

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ためしてガッテン 出演者

【司会】 立川志の輔 小野文惠NHKアナウンサー)

【レギュラー回答席】 山瀬まみ(…この世で歯医者が一番嫌いで8年位行っていない)

【ゲスト回答席】 清水ミチコ(…半年に1回歯医者に行っている) 志垣太郎(…過去に口腔外科へ入院して親知らずの抜歯経験あり)

【ナレーター】 生野文治

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大人も安心できない「大人の虫歯(悪性虫歯)」

(大人の虫歯画像提供:東京歯科大学 阿部伸一 宮地建夫)

大人の虫歯(う蝕)は、痛みがない。しかし、「歯が痛くないからいいだろう…」と、そのまま口腔内を放置しているととんでもない真っ黒な歯になって最後は欠け落ちてしまう。

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昔から人は虫歯で悩んでいた

古来から「歯神社(大阪北区)」「柴離神社(大阪松原)」「西来寺(静岡)」などなど、日本全国に歯にまつわる神社があり、昔から人間は、なんとか歯の痛みを解消しようと、神様にお祈りしていた。

【公式サイト】歯神社(住所:大阪府大阪市北区角田町2-8)

街頭にて虫歯(う蝕)調査

チェックするのは、日本大学歯学部、村山良介先生。調査すると、口腔内に痛みが全くない人でも気付かないうちに歯の根元に穴が開いていたりしていた。結果8人中6人が虫歯を発見。

子どもの虫歯と大人の虫歯の違い

子どもの虫歯は、エナメル質が未完成(歯質が柔らかい)のため虫歯菌ですぐに侵蝕され痛みが出る。対して大人の歯は、ミネラル分などがたっぷりと蓄えられしっかりとしたエナメル質が完成するため、「基本的には虫歯にならない」という。

しかし、大人は歯肉炎などで歯茎が下がって歯の根元の「象牙質」が丸見えになってしまう。丸見えになった象牙質は虫歯菌に弱い為すぐ虫歯になる。つまり、大人の虫歯は「歯の根元部分に出来る」

また、大人は治療した詰め物(人工物)との間にどうしても継ぎ目ができるのでそこから虫歯ができやすい。ブリッジや被せ物の隙間に虫歯ができる為、治療した後が危ない。

なぜ大人虫歯が痛くないのか?

日本大学歯学部、宮崎真至(みやざきまさし)教授は、大人虫歯のエキスパート。大人は虫歯が進行すると象牙質が厚くなって神経を守る。その為ある程度虫歯が深くなっても痛みを感じない。

連鎖的に歯が抜けてしまう理由とは?

東京歯科大学の、阿部伸一教授は解剖学の立場から歯の構造を研究している。歯はそもそも子供の頃、顎の骨の中で作られる。歯が元々あった部分の”歯槽骨(しそうこつ)”は、歯が抜けてしまうと、周りの骨(歯槽骨)も必要ないと判断されて溶けてしまう。

ある患者さん、吉村さんは52歳という若さで総入れ歯になった。吉村さんは30代前半奥歯がグラつきポロリと抜け落ちる。以降毎年1本歯が抜けていった。現在は全ての歯が失われ総入れ歯になっている。

これは、歯が抜けることによって歯槽骨が溶け、周りの歯も抜けた場所に向かって落ち込むため歯並びが悪くなり、さらに抜けた部分と対になった上の歯も下がってくるので全体の歯並びがとても悪くなる。

この時、歯磨きが不十分だったりすると、虫歯や歯周病が発生して次々と連鎖的に歯を失うことになる。ブリッジやインプラントを使ってちゃんと歯並びを治そう。

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歯茎が下がる=歯槽骨が溶けている

よく「歯茎が下がる」などと言うが、実は歯茎の肉が痩せているのではなく、その内部の「歯槽骨」(顎の骨)が溶けているのだという。顎の骨は「いらない!」となったら溶けてなくなりもう二度と元に戻ることはない。(自然治癒することはない)

歯を自分で守る「正しい歯磨き法」

日本大学歯学部、宮崎真至先生がスタジオに登場。特に奥歯を連続して失いそのままにすると周りの歯並びが悪くなり、虫歯や歯周病で歯を失ってしまう。


宮崎 真至 - Doctorbook

そうなる前に見えないところもしっかり歯磨きをする。歯ブラシは「ソフトに鉛筆を持つくらいの力で持つ」、指に歯ブラシを当ててみて、指が白くなるほどの強さでブラッシングするのは圧が強すぎる。白くなるかならないかくらいの圧力でブラッシング。

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総入れ歯の落とし穴

東京医科歯科大学歯学部附属病院の診察室で、入れ歯(義歯)に自信がある人を集めた。検査の結果、入れ歯が違和感なく合っていると思っていた人も実は意外と合っていない場合もあった。

東京医科歯科大学の水口俊介教授がスタジオに登場。

入れ歯は使っている間にすり減ってくる。やがて土台が歯茎を傷つけたり、顎の骨を溶かしたりする原因になってしまう。

写真でマスターするきちんと確実にできる全部床義歯の印象

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入れ歯の新常識

  1. 最低半年に一度、定期的なメンテナンスをして常に歯茎に合う入れ歯にする
  2. 小さすぎる入れ歯は良くない
  3. 入れ歯安定剤はあくまで一時的なもの。長期連続使用はダメ

定期的なメンテナンスとは、噛み合わせの調整。強くあたっている処を削ったり、足りない処にはプラスチックを足したりする。

歯科医によっては、合わない入れ歯を作ることもありそんなものだろうと使っている人も多い。入れ歯の得意な歯科を選択することも重要となる。

入れ歯安定剤は、長期使用を想定していない。ずっと連続使用していると顎の骨に悪い影響をおよぼすことがあるので注意。(説明書にも”顎の骨が変形する””噛み合わせが悪くkなるおそれ”と書かれている)

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本日の色紙

「歯が ある為の はなし」

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