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要約「ガイアの夜明け」▽ニッポンの宿新時代。エアビーアンドビー、ゲストハウス品川宿などの試みを紹介【2016年4月5日(火)放送まとめ】

ガイアの夜明け「ニッポンの宿」

2016年4月5日(火曜日)のガイアの夜明けは「ニッポンの宿新時代」。一般の方ではまだハードルの高い「民泊」。一方東京オリンピック開幕まで増え続ける外国人観光客にどう対処するのか、今様々な企業が新しい試みを始めようとしている。

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ガイアの夜明け出演者

【番組副題】 ニッポンの宿新時代
【放送局】 テレビ東京
【放送時刻】 2016年4月5日 22時
【ナレーター】 杉本哲太
【案内人】 江口洋介

エアビーアンドビー

イギリス人のアメリクレピさん(31歳)は、スマホ片手に会社員の楢原一雅さん(40歳)の自宅を訪れた。

アメリクレピさんはいわゆる「民泊」を利用していたのだ。

世界最大の「エアビーアンドビー(日本国内登録者3万軒)」という民泊を仲介するサイトで典型的な日本家屋だったので畳などが気に入ったという。

www.airbnb.jp

楢原さんは月15万円でこの家を借り、旅人が宿泊してくれると家賃分くらいの収入になるという。

しかし民泊はほとんどが違法操業

しかしそうした民泊の殆どが違法操業だという。

本来人を宿泊させるには、旅館業法があり「フロントの設置、男女別トイレ、消防設備」など自治体の営業許可をとる必要がある。

現在稼働している民泊はその殆どがこうした営業許可を取っていないのだという。

規制緩和に動き出す政治

一方、自民党では海外からやって来る観光客に十分な宿を提供できないことが判明した。そこで規制緩和に乗り出している。安倍総理が自ら「突破口をひらきたい」とアナウンス。

2011年、1842万泊だった数が2015年には6637万泊に急増中。今後もオリンピックまでに相当数の観光客が増え宿泊施設は全く足りていない。

60万円かけて初期投資

外国人を泊めるには、誘導灯や消化器、火災報知機の設置など5,60万円の投資が必要。

近所への騒音や掃除、シーツの洗濯など参入障壁は高い。

東京大田区特区民泊」

2016年3月、東京大田区では「特区民泊」の説明会を実施した。

合法的に民泊ができる制度を実施。大田区の生活衛生課長が登壇した。不動産業者や空き部屋を持つ家主など300人が参加。

  • 近隣の旅館やホテルに配慮して7日以上泊め無くてはならない
  • 近隣住民への事前周知

など事細かく条項が決まっている。参加した人々は「すべての面において一般の人がこの条件をクリアすることは考えられない」と話す。

「MINPAKU」登場

大田区の民泊特区にあわせて、その申請の仲介をしてくれるサイトが登場した。

「MINPAKU」

blog.mistersuite.com

一般の方では民泊の申請を出すことも難しい。そこで申請の仲介や宿の仲介を引き受けてくれる会社が設立された。

担当者の平山さんが近隣への周知やサイト作りに忙しく仕事をしていた。

観光都市「京都」

京都は外国人観光客2位の都市。

京都では、44室のマンションの36室で民泊をしていた業者が摘発。近隣住人から苦情が多く寄せられたのがきっかけだという。

京都市は民泊の対策室を設けた。対策チームの、吉田健二さん(40歳)「エアビーアンドビー」サイトを見ながら全容把握につとめる。京都市内で2400軒程あり宿泊可能人数は1万人を超えるという。

表札に「AN」、鍵の入れた箱の設置、ゲスト用のレンタルサイクル設置など民泊をしている家には特色があるという。隣の住人にインタビューすると「遅い時間に騒ぐ」など問題行動もあるという。

日本の宿泊費は高い

民泊をしている中国から来た観光客によると、日本の宿泊費は高いという。民泊なら1泊7,000円で二人宿泊できる。

民泊の安さに惹かれて沢山の客が集まるため、中にはマンションの住人を退去させて一棟まるごと民泊をするオーナーも登場した。

突然退去通告(賃貸契約の解除)をされた住民もびっくりしていた。

京都の「民泊の」方針

担当の吉田健二さんは、「安心安全は大前提として、近隣住人にもやさしい民泊のルールづくりをしたい」と話した。

街で調査した実態に基づいてこれからのルールづくりを急ぐという。

旅館業法に対して「エアビーアンドビー」

旅館業法に違反している民泊を今も掲載している「エアビーアンドビー」について、エアビーアンドビージャパンの田邊泰之代表がインタビューに応じた。

田邊泰之代表は…

  • 旅館業法に違反している宿についてクリアではないと認識している
  • しかし70年前に出来た旅館業法ではネット時代の要求に対応出来ないない部分を感じる
  • 自宅を貸し出す個人と借りたいという個人が対等の立場でビジネスができる事を考えた全く新しいルール作りが必要と感じる

と話した。

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民泊新ビジネス「ゼンス」

民泊は全く新しいビジネスを生んでいる。

「ゼンス」という会社。エアビーアンドビーで部屋を貸すオーナーのために清掃からリフォームまで一手に引き受けてくれるという会社。

代表の、町田龍馬さん(29歳)が語った。

誰かに迷惑をかけるのはいけないが、迷惑もかかっていないのに規制だけがあるのは納得出来ないと語る。

結婚がダメになり空き家となったオーナーさんの4LDKの住宅をリフォーム。家具や家電を設置見栄えを良くして騒音を探知する仕組みを構築していた。

民泊リノベーション「エイムズ」

エイムズは、リノベーションと民泊の仲介をするベンチャー会社。

代表の板坂宜昭(いたさかよしあき)さん(28歳)がインタビューに応じた。空き部屋の有効活用として民泊に注目していると話す。

新井研作さん(38歳)が案内する古びたマンションのオーナー。投資用に購入したが築35年ずっと空き部屋になっているという。毎年空き部屋に税金を払っているのでなんとかしたいとエイムズに相談した。

2016年2月下旬、リノベーションが開始される。

  • 騒音のため廊下を耐久性の高いものに張替え
  • 外食が多いのでキッチンをシンプルに作りなおす
  • 旅館業法をクリアするためトイレを男女で分ける

などした。オーナーのアライさんも「おーっ」とびっくり。リノベーション代125万円は新井さんが負担し、これをエイムズの板坂さんに貸し出してエイムズが民泊をする。

東京「ゲストハウス品川宿

bp-shinagawashuku.com

一風変わった宿が外国人に大人気だという。

江口洋介も訪問した。館長の、渡邊崇志さん(35歳・元リッツカールトンホテル)が案内した。

その名は「ゲストハウス品川宿」。

のれんがあって渋い室内。スペイン、イタリア、アメリカなど世界60カ国からバックパッカーが年中集まってくるという。知らない人同士が集まるので交流が生まれる。

トイレ、シャワー、共同、キッチンもない。寝るだけの宿として大人気。かつては旅館だった。1泊3,300円ととても安い。

食事も美味しいし、銭湯も日本の雰囲気が良くローカルな気分が楽しいと話した。

渡邊さんは、2016年2月下旬、築50年の米屋を改装して新しい宿を作るという。格子戸、レトロな洗面台、すりガラス、箱階段、欄間などをそのまま活かしグループ向けの宿を作るという。

この家のオーナー、小池裕子さんは自分が住んでいた愛着のある自宅を壊さないで再利用できるこの試みに参加したいと話した。

かつての米屋の屋号「あらい屋(Araiya)」という名前もそのまま残す。

また、室内はよりモダンになるよう改装しオープンした。

オープン初めてのイタリアからの宿泊客を迎え「木の香りが素敵、畳で寝るのが楽しみ」と話した。

東京オリンピックに向けてこれからも旅行の幅はどんどん広がり大きくなってゆく。大型ホテル建設よりもすでにある空き部屋を利用して柔軟に対応してゆくこうした試みが大切だと番組がしめた。

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次回の「ガイアの夜明け」は…

次回のガイアの夜明けは、モーター町工場調理家電で驚かす。自動車部品工場がお酒をおいしくする製品を作った?負けない町工場の法則を放送。

前回の「ガイアの夜明け」は…

yonta64.hatenablog.com

ガイアの夜明け反響ツイート

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