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yonta64のテレビ番組ブログ

テレビ番組を見ながら興味のある内容を記憶。ガッテン、モヤさま、etc。放送後の反響ツイートなどを紹介しています

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要約「直撃コロシアム ズバッとTV初回2HSP★辛坊治郎と山里亮太初タッグ」▽がん予防、VIP待遇、意味ない検診等を直撃質問【2016年4月11日(月)TBS】

直撃コロシアム

直撃コロシアム「がん名医 勢揃」

2016年4月11日(月曜日)午後7時から2時間放送された「直撃コロシアム!!ズバッと!TV初回2HSP」は、山里亮太辛坊治郎が初司会。スタジオに総勢50人のがん名医を呼び、がん治療の現状や予防、ウラ話などを質問した。

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直撃コロシアム出演者

【放送局】 TBS
【MC】 辛坊治郎 山里亮太
【スタジオゲスト】 大島美幸 木村祐一 田原総一朗
【TBSアナウンサー】 古谷有美
【スタジオゲスト名医】

  • 大竹真一郎(47歳・消化器内科・高校中退⇒国立神戸大学医学部卒異色の名医)
  • 伊沢博美(37歳・放射線内科・順天堂大学院卒)
  • 細井孝行(59歳・予防医学骨粗しょう症治療の第一人者)
  • 島田菜穂子(52歳・乳腺科・乳がん撲滅運動のパイオニア)
  • 工藤進英(68歳・内視鏡ゴッドハンド)
  • 松崎圭佑(59歳・末期がん「腹水」第一人者)
  • 田豊(52歳・内科婦人科)
  • 髙橋和久(順天堂大学呼吸器内科)
  • ほか

がんを知る名医50人がスタジオに

2015年以降、新聞などで公表されがんを告白した人数16人、がんで死亡した人数73人。(川島なお美江戸家猫八ほか)

未だによくわからないがんの実態。今回は特にがんに詳しい名医50名がスタジオに登場した。

質問「がん検診あまり意味が無い?」

50人中5人が意味が無いと答えた。

仲田洋美(51歳・腫瘍内科)先生は「毎年きちっと検診を受けてきても進行がん(根治が難しい)が発見される人も居るので油断はできない。検診と検診の間に出来てしまった例がある。」と話した。

また、小林瑠美(38歳・歯科)先生は口腔がんの場合綿棒で細胞を少し取るような自治体が行っている検診では見つかりくいと話す。

高校中退で神戸大学医学部に入学した経歴の持ち主、大竹真一郎先生は「がん検診は万能ではなく、現代でもがんを発見できるのは全てのがんの中でわずか。

自治体などがする人間ドック制度はかえって不必要な医療費を生み意味のない制度。」だという。さらに大竹真一郎先生は「人間ドックだけを専門的にしている先生はいまいちな人材ばかり(殆ど現場に出ない治療しない先生が多い)」と話した。

スタジオに参加していた人間ドッグ専門医「髙橋通」先生は苦笑いで意見を聞くが「私達の医院にはそうしたやる気のない先生は居ません」と反論した。

2012年辛坊治郎「十二指腸がん」発覚

バリウム検査は意味が無い?

4年前の2012年、辛坊治郎は人間ドックで十二指腸がんが発見された。

当時バリウム検査をしようとしていたがバリウムでは本当に何もわからないと聞いて5,000円追加して胃カメラに変えたという。

実際スタジオの医師も50人中42人がバリウム検査はあてにならないと回答。

工藤進英先生は、「バリウム検査は精度が低い。検診では大腸も胃も今はカメラを使いなさいということになった。バリウム検査がなくなると技師の職が無くなるためずっと行われてきた」という。

ただし、松崎圭佑先生は「バリウム検査の良い所はスキルス胃がんが分かる場合があるところ」と話す。

厚生省による科学的に効果があるがん検診とは?

これ以外の検査は確実性が不十分と言われる。

森田医師は、将来自宅でできるような手軽安全安価ながん検診行われるだろうと展望を話した。

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質問「間違っているがん情報がある」

  • こげの中に発がん性物質が含まれている … 確かにコゲには発がん性物質があるのは確か。しかし1日に1トン、2トンを食べてやっと癌になるかどうかだという。
  • 先生50人中、タバコを吸う先生は3人(内田玄祥(41歳・婦人科)ほか二人は手を挙げなかった)

質問「日常生活でできるがん予防は?」

  • がん予防によい適量のお酒 … ビール中瓶500ml、1本。酒なら1合、ワイングラス2,3杯(ただしすぐ顔が赤くなる人は飲み続けると食道がんの発生率が桁違いに高くなる)
  • 男性はちょいデブのほうが長生きするという統計がある。ただし、女性は太っていると乳がんのリスクが上がるので中肉中背が良い
  • 遺伝的ガン家系よりも、生活習慣のほうが大きい

名医が実践するがん予防

  • 肉を食べる … (工藤医師)コレステロール値が少し高めの人が長生きする。超高齢者で肉が好きという人は多い
  • 納豆とチーズ … (細井孝行)カッテージチーズを納豆に入れて食べると腸内環境を整える。免疫細胞の70%は腸に存在している
  • 1日3回しっかり歯磨き …(小林瑠美歯周病菌が血流に乗り全身を巡る。臓器を攻撃するのでがんになる(すい臓、肺がんなど)

がん保険に入っている先生

50人中32人の先生が、がん保険に入っていた。

積立年金型のほうが良い。(菅原道仁先生)保険が下りない特約もあるので確認が必要。特に「上皮内がん」(初期の癌)は保険が降りない事が多い。

(池谷敏郎先生)手術以外の治療費を保証してくれるか?や抗癌剤放射線などは通院期間が長くなるため治療費が高額になることもあるのでそうした保険を選ぶことも大切。

医師自身の病気

医師自身が癌になったら、工藤先生に見てもらいたいとスタジオの他の医師が話した。

また、医師が大腸手術をしてもらいたいのは、衣笠祐介先生。

衣笠祐介先生は「ダ・ヴィンチ」というロボット手術の第一人者。静岡がんセンターで日夜手術を行っている超エキスパート。

hospinfo.tokyo-med.ac.jp

髙橋和久医師は、肺がんのエキスパート。

大竹真一郎先生は消化器。

逆に、このスタジオで自分が癌になったら診てほしくない先生をアンケートすると50人中16人も居てみんな笑う。

「有名人の病気」を優遇することがある?

50人中22人が優遇すると答えた。

ある大学病院には有名人を優遇するゴールドカード診察券があるという。

表参道ヘレネクリニックの伊沢博美先生は、「以前、そういうことを聞いたことがある」と話した。

入会金100万円、年会費30万円、預入金100万円で入れる。人気の先生だと数カ月待ちになるがそれが数週間になるという。

ピンクリボンブレストケアクリニック表参道の、島田菜穂子先生はとある政治家(省庁のトップ)が優遇をしつこく求めたので断ったという。(断ったせいなのか現在はその病院に居ない)

田原総一朗は、確かにそういう電話があったり、経験はあるという。有名人が診察に来ると看護室でカルテにコメント欄がありそこに「何の有名人か」メモ書きされていることもある。

ただしVIP待遇だとしても手術の順番だけが変わるだけで実際に手術内容が変わるというわけではないと話した。

河野匡先生は、中国の軍に呼ばれたことがあり失敗したら日本に帰れないかもねと冗談を言った経験もあったという。

虎の門病院の本当にあった「裏口ルート」

虎の門病院には「VIP専用通路」があり、株価が下がるなどの世間に影響ある患者が通る裏ルートが番組で公開された。

病院従業員専用の通路を通って「特別診察室」があり、応接室も用意されている。殆どひと目に触れることもなく診察が可能。

芸人にもこのVIPを使う人がいる。県知事などが県の病院に入院し(立場上県外の病院に入院しにくい)他県から名医を呼ぶ場合もあり、この時は、約10万円の謝礼(バイト代と呼ぶ)が出るという。

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質問「患者から袖の下をもらった」

50人中46人が「袖の下」をもらっている。

田豊先生は、貰う人は100万円くらいもらっている。ただ借金してまで持ってくる人もいるので困ると話す。スタジオに居る裕福な芸能人からならもらってもいいかなと笑った。

昔は断ってきたが、最近は無理に拒否しないと話す。

スタジオ医師50人にアンケートを実施、46人が袖の下をもらったと回答。

袖の下は「カルテの間に挟む」など看護師に気づかれないように渡してほしいと「袖の下の渡し方」を番組で紹介した。

また、手紙を書いてそこに忍ばせると看護師にばれないので良い。

頻度としては、名医と呼ばれるようになるほど袖の下はけっこう多い。相場は(大竹真一郎先生によると)、最高で15万円もらったと話す。髙橋和久先生は基本的にはお断りしているが研究費という目的でもっと頂く場合もある。

医療ミス「誤診の経験がある」

50人中36人が回答。

大竹真一郎先生は、誤診の経験がある。

最初の症状からがんとは思っていなかったが、数ヶ月の検査を経て最終的に癌だったという患者さんの経験があるという。

大川伸一先生は、神奈川県立がんセンターの医師。ほとんど紹介の患者さんで前の病院で診断が付いている事が多い。がんだと思って専門チームでカンファレンスしたところ結果として膵炎だったという症例があったと話した。

人間は間違いはかならずあるが、それが患者さんに行かないようにするシステムが重要だと話す。

良い病院の見分け方

セカンドオピニオンは法律で推奨されている。セカンドオピニオンを嫌がる医師はやぶ医者(森田豊先生)。

  • 病院のサイトを見て症例数
  • 手術件数
  • 治療実績
  • 患者数
  • がん治療コーディネーターが居るなど

などのデータを見るのが良い。がん治療コーディネーターがいる病院もおすすめ

癌治療学会の医療コーディネーター養成構想 - メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>

余命宣告は勘である

少し短めに伝える。大谷クリニックの大谷医師は、終末期の70代男性はピッタリ当てたことで、逆に「その時期に毒を盛った」と警察沙汰になったことがあるという。

直撃コロシアム反響ツイート

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