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要約「チョイス@病気になったとき」▽パーキンソン病の症状と治療法について【2016年7月16日(土)放送内容 NHK Eテレ】

チョイス@病気になったとき「パーキンソン病

2016年7月16日(土曜日)よる8時から放送された、「チョイス@病気になったとき」は、パーキンソン病について。その症状や治療法のチョイスについて解説された。

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チョイス@病気になったとき番組データ

【放送日時】 2016年7月16日(土曜日)よる8時(45分)
【放送局】 NHK Eテレ
【番組副題】 知っておきたい パーキンソン病
【進行役】 八嶋智人(母親がパーキンソン病と診断) 大和田美帆
【チョイスコンシェルジュ】 新井秀和(NHKアナウンサー)
【語り】 佐藤真由美 江越彬紀
【スタジオゲスト医師】 村田美穂さん(国立精神神経センター病院長)

パーキンソン病とは?

パーキンソン病」とは、難病指定されている脳の病気。

脳の神経伝達物質ドパミンドーパミン)」がうまく作られなくなり、運動の機能が大幅に衰える。

ドーパミンをうまく補う薬

ドパミンをうまく補うことが治療の基本となる。そのために使われる薬が「L-ドパ」。

この薬は、脳内でドパミンに変化する。

効き目は早く、効果も強いが病気が進行するとだんだん効く時間が短くなる「ウェアリングオフ現象」がある。

かと言って、薬を増やすとドパミンがピークに達する時に多すぎて「ジスキネジア(不随意運動)」を起こしてしまう。

また、「ドパミンアゴニスト」という薬も有り、効き目はゆっくりで弱いが、幻覚を起こすこともある。

パーキンソン病の症状は?

70歳以上の100人に1人発症、推定患者数は16万人。マイケルJフォックスなども発症している。

  • 手の震え … とくにじっとしている時に震える。体の片側から症状がある
  • 動作が遅くなる
  • 転びやすくなる・バランスが取れない
  • 筋固縮(きんこしゅく) … 医師が患者の腕を動かすとかくかくとした動きになる
  • 立ちくらみ
  • 抑うつ状態

ヤール重症度

ヤール重症度とは、パーキンソン病の進行具合を表す度合い。

  1. ヤール重症度 1度 … 片側に症状
  2. ヤール重症度 2度 … 両側に症状
  3. ヤール重症度 3度 … バランスが悪くなる
  4. ヤール重症度 4度 … 介助が必要
  5. ヤール重症度 5度 … 車いすなどが必要

パーキンソン病神経内科

パーキンソン病の専門は神経内科へ行けばよい。問診などの診察がメイン。ある日突然悪くなるということはないので、いつから震えるようになったかなどの問診が重要となり、ある程度当たりをつけた段階で「MRI」「MIBG心筋シンチグラフィ」「DAT SPECT」などの画像検査をする。

今は病気を遅らせる工夫も可能

かつては発症後10年で寝たきりになると言われてきたが、今では、薬が出来て発症後17年たっても8割程度は一人で外出できる人も現れている。

神戸さん(仮名・72歳)の場合

神戸さんは72歳。10年前にパーキンソン病の診断を受けた。

異常は、その診断の1年前から発症。

  • 自分では気が付かないが右手が震えていると子どもに言われた
  • 数日後、また手の震えがあり自分でも自覚するようになった
  • 歩幅が半分になった
  • ひざから転倒するようになった
  • 当初は、歳のせいと考えマッサージに通うだけだったが半年しても改善しない
  • 病院で検査の結果「パーキンソン病」と確定診断された

神戸さんの治療方法

神戸さんは、ドパミンを補充する薬「L-ドパ」を1日3回1錠ずつ飲んでいる。

薬を飲むと症状はおさまり生活に困ることがなくなる。

しかし薬を7年飲み続けると、パーキンソン病が進行し、薬が効いている時間がだんだん短くなる(ウェアリングオフ現象)。

薬が効いていない間は、床をはって動かなくてはならなくなった……。

中村博さん(66歳)の場合

50歳で発症し16年間治療を続けている、中村博さん(66歳)。

中村さんもパーキンソン病がだんだん進行するにつれて、薬が効かなくなってくるオフ状態に悩んでいる。

薬が切れる瞬間は、勝手に走ったり転倒したりする。

現在1日9回複雑な種類の薬を管理している。切れる前に飲まないとウェアリングオフ状態になってしまう。

中村さんは、順天堂大学医学部附属 順天堂病院に二月に一度通っている。

主治医は、大山彦光(脳神経内科准教授)さん。

治療期間が10年を越えると薬のコントロールが難しくなるという。

病状日記を付けてオフを予測

中村さんは、エクセルを使ってパソコンで自分の病状を日記につけていた。

中村さんのような細かいものでなくとも日付と時刻と動きやすさの度合い、不随意運動(ジスキネジア)が起こったか?などを記録すると効果的。

脳深部刺激療法(DBS)とは?

パーキンソン病の治療法には「脳深部刺激療法(DBS)」という治療法もある。

これは手術によって脳の深くに電極を埋め込み脳の電気刺激でパーキンソン病の症状を抑える方法。

治療費はどうなる?

治療費の助成制度(特定疾患医療受給精度)があり、これは「ヤール重症度」によって異なる。

ヤール重症度3、4,5度の場合は特定疾患医療受給により月額5,000円程度(収入によって異なる)になる。

またヤール重症度1,2度の場合は、高額医療費制度により年収によって違うが、月4万4千円程度になる。

さらに、ヤール重症度1,2度の場合は「軽症高額該当」によりさらに負担を抑えることもできる。

詳しくは各自治体や病院のソーシャルワーカーへ。

リハビリについて

和田喜代子さん(64歳)は、47歳でパーキンソン病を発症。5年前から整形外科でリハビリをしたが効果は感じられない。

病院も遠くだんだん病院に行かなくなった。

しかし、近所の老人用デイサービスでパーキンソン病用のトレーニングを受けるようになった。

また自宅では「ぶら下がり健康器」を使って毎日体を伸ばしている。周りの人はパーキンソン病ではないが、仲間を居るのでモチベーション維持に繋がる。

リハビリは早期から始めるのが後々にとっても大切。

街中でパーキンソン病の方を見つけたら

街中で薬が切れて動けない場合がある。「動けない」というカードもあるのでこうしたカードを提示している人を見かけたら、声をかけて近くのベンチなどに誘導してあげましょう。

今回のまとめ

  • まずは早期発見!疑わしい症状があるときは神経内科
  • 規則正しい生活と規則正しい服薬
  • できるだけ早期にリハビリを習慣にする

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チョイス病気になったとき反響ツイート

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次回の「チョイス@病気になったとき」は…

次回のチョイス病気になったときは、イライラ解消法。土曜日よる8時から。

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前回の「チョイス@病気になったとき」は…

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