yonta64のテレビ番組ブログ

テレビ番組を見ながら興味のある内容を記憶。ガッテン、モヤさま、etc。放送後の反響ツイートなどを紹介しています

【スポンサーリンク】

【すぐ読む要約】 チョイス病気になった時 「どう対処?前立腺がん」、PSA検査や小線源療法ほか【2015年12月19日(土)よる8時放送内容】

チョイス病気になった時まとめ
2015年12月19日(土曜日)放送された『チョイス病気になった時』は、前立腺がんについて。早期発見に繋がる血液検査「PSA検査」や最新の治療方法「小線源療法」などについて紹介されました。

【スポンサーリンク】

チョイス病気になった時出演者

【放送局】 NHK Eテレ

【番組副題】 「どう対処?前立腺がん。早期発見と治療のベストチョイス」

【司会】 星田英利間寛平が前立腺癌になったことを紹介) 浜島直子(夫が50代のため心配)

【チョイスアドバイザー】 徳田章NHKアナウンサー)

【語り】 佐藤真由美

前立腺がんとは?

(VTR登場医師:高橋悟(日本大学医学部主任教授))

前立腺癌とは、ぼうこうのすぐ下にある男性だけの臓器にガンができること。排尿をコントロールしている臓器で多くは50歳以上で発症する。骨が好きで良く骨に転移する。

高橋先生によれば昔は欧米ではとても多いがんで日本国内ではそれほど多くはなかった。

しかし最近日本でもおよそ10万人規模の患者が増えてきている。10年間で倍に増えているがこれは検査の精度が上がったためと言われている。

木村さん(70歳)発見のきっかけ

72歳の木村さんは今から2年前(70歳)にある異変が…

  • 背中が痛くて一人で起き上がれない。家族に肩や手を引っ張ってもらうほど痛かった

背中なので近くの整形外科を訪れたが原因がわからず別の病院で詳しく検査したところがんだった。

初期症状が出にくいが木村さんのように症状が出た時はすでにかなり進行したがんに成長している。(すでに木村さんの背骨にも転移)こうなれば手術による治療は不可能。

木村さんは現在も治療を続けている。

鳥居さん(71歳)が早期発見できたのは…

【スポンサーリンク】

鳥居さんは2年前、自治体の無料の前立腺がん検診の血液検査で早期発見できた。

それは…

  • PSA検査(血液検査) … PSAとは前立腺にあるタンパク質で血液中には殆ど流れないが、がんがあると大量に流れ出てしまう

PSA検査はとても優秀

PSAはとても優秀な検査方法で、この検査を定期的に行うことで発見を見落とすことはほとんどなくなると言われている。

ただし、「前立腺肥大症」「前立腺炎」でも数値は高くなるので、見極めるために何度か検査をする必要もある。

泌尿器科では数値が高い場合はまず…以下の様な検査を行い、いきなり手術はしない。

  • 直腸に指を入れてしこりが無いかどうか触診
  • 超音波検査
  • 最終的には、おしりから針をさす、前立腺針生検を行いガンのサンプルを取る

前立腺癌になってしまったら治療法は

主な治療法は以下の3つ

  • 手術 … 転移がない場合のみ。取り去るので完治を目指せる。デメリットは尿漏れ、EDなど
  • 放射線 … 転移がない場合のみ。以外に手術と同等の効果があり完治を目指せる。デメリットは直腸炎や膀胱炎になる。連続通院の不便
  • ホルモン治療 … 男性ホルモンを除去して増殖を防ぐ。デメリットは骨が弱くなる。完治は難しいので一生続く

どの治療法を選んだらいいか迷う

ボディービルダーの小林さんは当時78歳だったため、手術は困難だった。

またボディービルを続けたいという希望で、放射線治療のひとつを選んだ。

それは「小線源療法」。

5ミリの小さな放射線を出す粒を手術で前立腺に100個程度埋め込むという治療法。1年間に渡り24時間放射線を出し続けガンを食い止める。

小林さんは、手術後希望のボディービルを今も続けている。

最近のデータでは手術と同等かむしろ良いくらいの効果が期待できる。

手術時間は1時間、入院は3日から4日、治療費は3割自己負担でおよそ50万円。

(高額療養費制度を利用すればさらに負担は抑えられる。)

ただし、あくまで成長が遅く(悪性度が低い)転移のない場合に限る。

もっと負担が少ない治療法も?

【スポンサーリンク】

鈴木さんは63歳、いまから3年前の60歳の時、PSAの数値が9.24ng/mlというごく初期の状態だった。

鈴木さんは発見以来、年に1回の「前立腺針生検」を受けているだけ。

これを「監視療法」という。

最近、癌によっては治療の必要がないものもあるのではないか?という考えが出てきた。

  • 悪性度の低い、進行がとても遅いがん … 高齢者の場合はがんよりも寿命が先に訪れる
  • 転移の確率がとても低いがん

監視して急に進行が早くなれば、間に合う段階で別の治療法に変えることができる。

チョイス病気になった時3行まとめ

  1. 初期症状が出ないが、出た時はかなり進行していて転移の可能性大
  2. PSA検査という血液検査を50歳から受けると早期発見できる
  3. 最近は放射線治療も進化「小線源療法」などは手術と同程度の効果があり!

次回の「チョイス病気になった時」は…

次回は、健康寿命をのばす。食事運動まとめスペシャル。

チョイス病気になった時関連グッズ

あぁ、愛しの前立腺 「男の不安」から最先端がん治療まで