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【ルートまとめ】NHK ブラタモリ「#81 十和田湖・奥入瀬」▽十和田湖の深さは東京タワー級!二重カルデラになった理由とは?【2017年9月2日(土曜日)放送内容】

ブラタモリ「#81 十和田湖奥入瀬

2017年9月2日(土曜日)放送の『ブラタモリ』は、十和田湖奥入瀬タモリさん一行は十和田湖の深さは東京タワー級?二重カルデラが作った天然の神秘や奥入瀬渓流の成り立ちについて探索しました。

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ブラタモリ番組データ

【放送日時】 2017-09-02(土曜日)19:30(45分)
【放送局】 NHK総合
【番組副題】 「#81 十和田湖奥入瀬」(秋田県
エクスプローラー】 タモリ 近江友里恵(アナウンサー)
【テーマ曲】 井上陽水
【語り】 草彅剛

十和田八幡平国立公園」展望台へ

タモリさんと近江友里恵アナが、十和田八幡平国立公園の展望台(紫明亭展望休憩所)へ歩いています。二人はほぼ初めての十和田湖周辺でした。

当日は霞んでいましたが、展望休憩所から眺める十和田湖はとても大きな湖でした。その大きさはなんと山手線と同じ大きさ。

近江アナも感動です。

タモテバコ登場!テーマ「十和田湖はなぜ”神秘の湖”に?」

ここでタモテバコが登場。

書かれていたテーマは「十和田湖はなぜ”神秘の湖”に?」でした。

地質に詳しい案内人の林信太郎さん(秋田大学教授・地質学)も合流していざ旅のスタート。

十和田湖の岸辺へ移動

タモリさんの一行は、十和田湖の岸辺へ。波打ち寄せる浜を見渡します。

タモさん愛用の腕時計に付属する標高計によれば「標高411メートル」、辺りは少し寒い。(※タモさん愛用の時計は「カシオプロトレック(PRG-300-1A4JF)」で高度計を備えています。この時計で散歩中何処でも標高を測っているとのこと…)

十和田湖カルデラ湖だった?

晴れていると、浜の湖底にはうっすらと「白い筋」が走っている様子が見られますが、今回は曇っていて白い筋が見えず残念だとタモリさん。

白い筋は、なぜ生まれたのでしょうか…?

白い筋の正体は「軽石」、十和田湖の浜辺に打ち寄せる波に沿って軽石が集まって白く筋になったといいます。

軽石は強力な火山が噴火して出来たもの。十和田湖は大規模な火山が噴火して出来たカルデラでした。

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喫茶店へ移動

タモリさん一行は、湖の畔にある喫茶店(十和田湖マリーナ:所在地 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486)へ。

喫茶店にあらかじめ用意していた実験器具を使ってカルデラ湖を作る実験をしました。

林信太郎教授は「キッチン火山学」という子ども向けの実験教室を開催。身近な物で火山について知ってもらおうという体験学習も開いているとのこと。

ココアパウダーとコンデンスミルクを使ってカルデラが出来上がる様子を再現しました。

マグマ溜まりに見立てたコンデンスミルクを底が抜ける特殊なカップに注ぎ、そのカップを覆い隠すように山に見立てたココアパウダーを大量に積もらせます。

ココアパウダーが山のようになったら、コップの底を開いてコンデンスミルクを抜いてしまいました…。

すると溜まっていたコンデンスミルク(=マグマ溜まりに見立てた)が全部抜けて山の頂上近辺が落ち見事ミニチュアのカルデラを作りました。

御倉半島と中山半島の中間地点へ

所変わってタモリさん一行は、ボートに乗り込み御倉半島と中山半島の中間点「中湖(なかのうみ)」へ。

この付近は十和田湖全体で最も深く、水深300メートル近くあるとのこと。その深さは東京タワーがほぼ隠れてしまいます。

「深すぎて怖いですね…」と近江アナ。タモさんは「そんなの足が届かなきゃどこでもいっしょだよ!」と笑いましたが、ここは日本の湖で3番目の深さがあるとのことでした。

十和田湖は「二重カルデラ」だった

十和田湖の湖底を模型で見てみると、中湖(なかのうみ)だけが特に深くなっていますが、その周辺の湖はそれほど深くありません。

実は十和田湖は、二重カルデラになっていて、中湖周辺の小さくて深いカルデラとその周りの大きくて浅いカルデラが二重になって出来ているとのことでした。

二重カルデラ湖は日本でここだけ。5万5000年~1万5000年前にまず広くて浅い外側のカルデラが出来上がり、その後1100年前(平安時代)になって中湖のカルデラが出来たと推測されています。

タモリ流「地学年数のスケール感の捉え方」

できたてホヤホヤのカルデラ…。

タモリさんが「地学を学ぶ時、1000年て凄く長いようだけどこう考えてみる面白いよよ…。」と近江アナに伝授。

タモリ「地球は出来てから46億年。これを46億円と考えると、1000年はたったの1000円。自分は46億円の金持ちで1000円なんてお金、大したことないよね。10000円(=1万年)でも46億持ってたら大したことないよ。」と笑いながら説明しました。

聞いていた近江アナも「あっ…たった1000円ですか…それならちょっと前に感じます。…なるほどこれなら地球が持つ年数のスケール感がよく感じられますね。」と感心していました。

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岸に戻ったタモさん一行…

タモリさん一行は、十和田湖漁協の組合長、小林義美さんの居る岸辺に戻りました。

湖に暮らす神秘の生き物「ヒメマス」とは?

漁師の小林さんが獲ったサケ科の淡水魚「ヒメマス(十和田湖名産)」を紹介。

十和田湖には山の上のカルデラ湖だったため川がなくもともと魚がいなかったそうです。

ヒメマスを持ってきたのは人間。

明治36年に「和井内貞行(わいないさだゆき)」さんが支笏湖(しこつこ)からヒメマスを3万匹放流したそうです。

1年中水温が変化しにくい深い中湖があるおかげで、みごとにヒメマスは定着したとのこと。

タモリさん、近江アナもヒメマスのお刺身を試食、タンパクかと思ったら意外に脂がのっていてとても美味しいとタモさん。

奥入瀬渓谷へ移動

奥入瀬渓流は、十和田湖から唯一流れ出る川。

その渓流は荘厳でとても美しい流れが特徴的です。

九段の滝を始め「瀑布街道(ばくふかいどう)」と呼ばれるほど数多くの滝があります。

周辺には柱状節理(ちゅうじょうせつり=溶岩などが冷えて出来る縦の割れ目)がたくさんできていて縦の割れ目に沿って崩れ垂直の谷が出来ています。

さらに水位が溜まりすぎた十和田湖から、毎秒2万トンから20万トンの巨大洪水の流れ(4秒で東京ドームが満タン)によって現在のU字型(箱型)の谷が削られました。

箱型の谷は他の地域には見られない特殊な地形となっています。

谷が箱型に出来たおかげで、遊歩道や車道も作ることが出来、美しい渓流が間近に見れる観光に最適なエリアにもなりました。

コケガール登場?

ここから、玉川えみ那さん(奥入瀬自然観光資源研究会)が登場。

ガイド4年の経歴を持つ玉川さん、奥入瀬渓谷でみられるコケに大注目しています。

このエリアは、日本蘚苔類学会(にほんせんたいるいがっかい)が「日本の貴重なコケの森」に認定するほどのコケ生息エリア。

タモリさんもルーペで観察。奥入瀬らしいコケの景色は神秘的。

岩一面にコケが生えていてコケのじゅうたんに落ちた種から木がどんどん育っている。

(※2017年9月2日(土曜日)放送より)

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ブラタモリ反響ツイート

次回の「ブラタモリ」は高野山

次回のブラタモリは、高野山和歌山県)。9月9日(土曜日)よる7時30分。

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