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反響要約「ブラタモリ #49 宮島」▽安芸の宮島「厳島神社」と神が作った稜線の謎とは?【2016年10月1日(土)放送内容反響ツイート集】

ブラタモリ「宮島」

2016年10月1日(土曜日)よる7時30分頃よりNHK総合にて放送された「ブラタモリ」は、安芸の宮島広島県)。

赤い大鳥居でおなじみの厳島神社が舞台。全体が花崗岩でできた宮島、「神々しい姿」の謎に迫る。

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ブラタモリ番組データ

【放送日時】 2016年10月2日(土曜日)夜7時30分から(45分)
【タイトル】 ブラタモリ #49 宮島(広島県
【放送局】 NHK総合NHK G)
【ナビゲーター】 タモリ
【アシスタント】 近江友里恵(アナウンサー)
【案内人】 大知徳子(県立広島大学 宮島学センター助教)ほか
【オープニングテーマ曲】 井上陽水「女神」

今回の舞台は広島県厳島神社

近江友里恵アナは、今回が初めての宮島だった。

タモリは、修学旅行の時、十数年前に来たことがあるという。今回で3回目。

テーマ「宮島は”神の島”!?」

県立広島大学の、大知徳子さんが登場。宮島は大知さんの研究のテーマになっている。

大知 徳子 (地域連携センター) | 県立広島大学 教員活動情報公開システム

厳島神社の創建は593年、神社が建つ前から人々は自然と島に手を合わせていたという。それは島の稜線が観音様の横顔に見え、横たわっているように感じるからだという。

海の中に立つ鳥居。その額(扁額・へんがく)には表に「厳島神社」、裏に「伊都岐島(いつきしま)」と書かれている。

裏に書かれた「伊都岐島」は別の漢字を当て「斎き島(いつきしま)」とも読まれる。

鳥居裏にある扁額の「斎き(いつき)」は、神様を祀るという意味で、いつき祀る島=神様を祀る島という意味が込められていた。

タモリ一行「世界遺産厳島神社へ参拝」

厳島神社は干満(かんまん)の差が大きい入江の中にあり、12時間毎に繰り返す潮の満ち引きで全く違う表情を見せる。

潮が引くと、鳥居の下まで歩いてゆくことが出来る。

厳島神社禰宜(ねぎ)、福田道憲さんが案内した。福田さんは先祖代々厳島神社神職をしている。

社殿は平清盛が今の形に

厳島神社は「海上安全を守る神として信仰されている」。

社殿は世界遺産で国宝に指定。12世紀に平清盛が平安貴族の「寝殿造」に整えた。

千年近く繰り返す潮の満ち引きに耐えるため、「根継ぎ」という手法で腐った部分をこまめに取り替えながら社殿を現代まで保ち続けている。

台風などの時には「非常石(ひじょういし)」というとても重たい石をいくつも使って床板が海に流されないように「重し」をする。重しをするのは古来より人の手で運ばれる。

伝統ある世界遺産も建物の維持管理は力仕事だと、禰宜の福田さんが笑った。

平舞台は本殿を守るための防波堤

本殿の手前には、屋根のない平舞台という部分がある。

平舞台の土台は、柱を石造りにして簡単には浮かないようにしている一方で上に乗っている床板は簡単に波に浮くように設計され、浮いた床板が波を消す作用をしていた。

本殿には大きな波が到達しないように様々な工夫がされている。

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ロープウェイで「弥山」山頂へ

タモリ一行は、山の稜線の成り立ちを見に行くため最も標高の高い「弥山(みせん)」山頂(標高535m)へ移動した。

高所恐怖症のタモリが嫌がりながらも「仕事だからしかたない」とロープウェイに乗り込む。

一方、近江友里恵アナはロープウェイが楽しいとにこやかな表情。

花崗岩」で成り立つ宮島

ここでは、広島大学名誉教授の、於保幸正(おほ ゆきまさ)さん(地質学)が案内。

於保さんは、タモリに負けない岩石マニアだという。

宮島を作っているのは「花崗岩(かこうがん)」、花崗岩は、マグマが地下深くで冷え固まった岩石のこと。石材としては御影石とも呼ばれる。

花崗岩はもろく水で割れやすい。弥山にごろごろあった大きな花崗岩も、もとは一つの大きな岩が、風化し分解して幾つもの岩になったという。

宮島に「節理(せつり)」が与えた変化

花崗岩には割れ目がありこれを「節理(せつり)」と呼ぶ。

この節理に雨が侵食してやがて大きな花崗岩が小さく分割されてゆく。

タモリ一行は、平安時代弘法大師が開いた弥山の「霊火堂(れいかどう)」に到着。さっそく霊火堂の裏へ。裏には、シミの形が天狗が見えるという巨石があり信仰の対象になっている。このあたりには花崗岩の侵食によってできた「奇石・怪石」(変わった形の巨石)が多い。

また、所々にお地蔵さんが居てサングラスを掛けたタモリ地蔵(仮称?)や鶴瓶地蔵(仮称?)も居た。お地蔵さんにサングラスや帽子を付けるのは”遊び心”だという。

出来るまでに100万年かかったという「くぐり岩」をくぐり抜けるタモリ一行。「凄いなぁ」とその巨石群に圧倒された。

太古から弥山山頂の巨石群は「神が宿る場所」として崇められてきた。

宮島の神々しい稜線と谷の謎

展望台からは、「節理」の方向を示すラインが見えた。

山頂では、一直線に繋がった節理が二本平行に走る様子がよく見て取れる。

さらにその線に直角に交わる節理も走っていた。

これらの格子状に走る節理は、山頂だけでなく宮島全体に同じ方向に走っており、山の稜線の谷が走る方向と一致する。

つまり、宮島の谷は巨大な「節理」そのものだということが解った。

花崗岩の節理は常に同じ方向に出来るという性質があり、宮島全体がひとつの壮大な花崗岩だとも言える。

再びふもとへ「紅葉谷川」

次はこの神の島を作るために人々がどんな苦労をしてきたのかわかるという場所へ移動。

麓の「紅葉谷川(もみじだにがわ)」。

ここでは、廿日市市役所維持管理課の 末原義秋さんが案内した。紅葉谷川は、江戸時代からの観光名所で眺めはとても美しい。

しかしもろい花崗岩で出来ている宮島は崩れた土砂がとても多く、いままでも度々土石流に襲われていた。

昭和20年の枕崎台風では、厳島神社まで土石流が到達した。これを受けて昭和23年、2年をかけて紅葉谷川に砂防ダムを作った。

普通の砂防ダムはコンクリート製の無骨なデザインだが、紅葉谷川の景観に配慮した砂防ダムに仕上げた。ここにも安芸の宮島の美しさを守る工夫がされている。

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ブラタモリ反響ツイート

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