【反響要約】爆報THEフライデー「下重暁子(家族とは・軽井沢別荘紹介)・川原みなみ・千葉一二三・目黒ひとみ」【2015年10月23日(金)放送】

今回の見どころ

2015年10月23日(金曜日)放送の「爆報！THEフライデー」は、「あの美女は今、転身SP」。作家・下重暁子「家族という病」についてや家族との関わりについて話した。▽川原みなみ・千葉一二三・目黒ひとみ達美女転身後の生活も初公開！

爆報！THEフライデー出演者一覧

【スペシャルゲストMC】　田原俊彦
【MC】　爆笑問題（田中裕二　太田光）
【ひな壇ゲスト】　アンガールズ（田中卓志　山根良顕）　オリエンタルラジオ（中田敦彦　藤森慎吾）　平成ノブシコブシ（吉村崇　徳井健太）　友近　テリー伊藤
【スペシャルゲスト】　下重暁子（バラエティ出演は2度目）
【TBSアナウンサー】　吉田明世
【ナレーター】　佐藤賢治　中井和哉

下重暁子（79歳・元NHKアナウンサー）が秘密の山荘を初公開！

下重暁子は1959年NHKに入局（当時22歳）、1つ上の先輩は野際陽子。

日本初のワイドショー番組である「モーニングショー」などで活躍した。

31歳で作家デビューし現在は90作を数える。売り上げ50万部を超えるベストセラー作家で「家族という病」の作者だった。

家族という病 (幻冬舎新書)

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下重暁子幻冬舎 2015-03-25

軽井沢の別荘で執筆活動

執筆は主に軽井沢の別荘で書いている。

50年前からこの避暑地で活動をしていて、軽井沢ではちょっとした有名人になっていた。

現在、軽井沢で最も人気の「愛宕エリア」に豪華な2つの建物を所有している。元はアメリカの宣教師の家で20年前に購入。開放感あふれるバルコニーで読書をするのが今も大好きだという。

総額5千万円！国宝級のお宝を所持？

下重暁子は登録有形文化財「三五荘」に、40年かけて日本全国で集めた「筒描き」という藍染めの伝統工芸品を展示している。

三五荘に展示されている全ての装飾品は下重のコレクションだった。

その総額はなんと5,000万円になる。

近年増える「家族の呪縛とは」…

下重暁子は、近年増える家族間の殺人事件に問題を投げかける。

幼少期から家族に期待せず生きてきた下重暁子の生涯が紹介された。画家の夢を諦めた父は、陸軍ではエリート軍人でとにかく家族に強くあたっていた。

下重暁子も子供の頃から嫌いで食事も一緒に取らないほど徹底して父を避けていたという。

またそんな父親なのに人格を押し殺し妻として尽くす母親にも負担を感じ、ある日始まった大ゲンカがきっかけで家庭は崩壊した……。

父や母をいかにして乗り越えるか…

下重暁子は、寄宿舎のある学校を選び家族から離れるようにした。

その後、独り立ちするためアナウンサーを目指し見事独立を果たす。

しかし両親とは相変わらず疎遠で、父親が肺結核を患い死の間際になった際、ようやく再会した。

父親のベッドの脇には、娘下重暁子の新聞記事の切り抜きがあり、実は陰では作家として大成した娘の成功を喜んでいたのだった。

しかし、下重にはそんな都合のいい優しさが許せなかった。結局和解出来ないまま父親は他界した――。

夫婦生活も特別？

そんな下重暁子の夫婦生活は独自だという。

結婚43年目。夫婦で相談のうえ、子どもは作らなかったという。夫婦それぞれの時間を尊重するため、自宅をリフォームし別々に暮らすことにした。

寝室を別々にし無理に相手のペースに合わせない暮らしをしている。それはまるで同居人のよう。「歳をとったら、個に戻ればいい。必要になれば一緒にいればいい」というのが下重暁子の持論だ。

さらに、夫婦の財布は完全に別会計。夫に養われるのは嫌だという。この独自のルールで43年間円満に夫婦生活を続けている。

ベストセラー「家族という病」について

人間が十人十色あるように家族のあり方もそれぞれ違っていて当然。他人に期待せず、常に自分自身に期待して生きていゆきたいと話した。

「世間体が良い家族　＝　理想の家族」ではない。

「下重暁子」ネットでの反響は…

爆報THEフライデー見てるけど・・・
下重暁子、面倒くさい人間だな
一番関わりたくないタイプだわ
っていうか自分の言動の矛盾に気づいてないんじゃね!
— アルテミス (@A_rtemis) 2015年10月23日

爆報見てるけど、下重さん自分勝手にもほどがあるわ
自分から勝手に両親に期待しといて裏切られたから憎しみを持った？
自分ひとりで生きていくとか、父に憎しみを、とか言うなら親の死に目にも会わなければよかったのに
そこまでして自分の意見を正当化した本がヒットセラーとか日本おわた
— 美緒(爆笑) (@mio_mbhads) 2015年10月23日

なんとなく「爆報フライデー」見てたけど、元NHKアナウンサーの下重暁子さんの生き方、すごく共感できる（＾ω＾）「人に期待せず、自分に期待する」って言葉もよくわかる（＾ω＾）彼女のベストセラー本、読んでみたい（＾ω＾）
— あずき♪ (@bossaorange) 2015年10月23日

『家族という病』は前々からタイトルで気になっていたけど、今回の爆報THEフライデーを見てますます読みたくなったな。図書館で借りられるかな
— おへんろ (@ohenro_3) 2015年10月23日

爆報の下重さん見て感じた事
外国でもその国なりの家族役割や家族団欒はあるのを知らないみたいね。
あと、夫婦の役割は昔よりは変化した。
今は家族2人働いて平等に家事やるスタイルが増えたし、昔より亭主関白な夫は減り妻が家長な家庭が多い。
本は20年前に出すべきだったなと、今更感
— ししごみ (@sisigomi) 2015年10月23日

「爆報フライデー」に元NHKアナウンサーで作家の下重暁子が家族について色々と語ってた。毒舌ながら色々と閑雅させられる内容だった。もしかしたら自分にも当てはまっているかなとか考えた。さて今日も1日動き回って疲れた。もう寝ます。また明日。
— Ｍ・Ｏ・Ｈ 2nd Avenue (@route0246) 2015年10月23日

家族という病の著者下重さんが爆報に出てた。この人はひどく自立した人だなぁと思った。小学生の頃から親を客観的に見て、暴力的な父と依存的な母を避け、独立して稼いで有名になり、40年間の結婚でも個々としての生活を重視し円満。自分の力量を考えて子供は作らなかった。私には潔く見えたかな
— 七味れん（しちみ） (@ren7mi3) 2015年10月23日

爆報THEフライデーでの下重暁子さんの発言に対して、右に倣えみたくほとんど否定的な意見。まあ一般的な目線だとどうしてもそうなるだろうなと冷静に思う一方で、私はというととても感銘を受けた少数派である。
— kaede (@phantomwriggle) 2015年10月23日

@yoidore_kuma 家族に期待するな他人と思えばイラつかないて昨日テレビ(爆報)で誰か言ってた。
— ようよう@5/28子猫保護 (@yo_yoring) 2015年10月24日

「レディス4」の看板娘「川原みなみ(49)」は今…

2005年から夕方4時に放送していた「レディス4」。柴俊夫（当時58歳）ともにキャスターを務めた川原みなみ（当時39歳）。2006年9月番組を卒業すると第一線を退いた。

現在、川原みなみは、両親がオープンした京都のお土産屋さんで看板娘として働いている。

放送では49歳とは思えない美貌が公開された。ちなみに独身。

川原みなみは、レディス4卒業後ローカル番組やイベントを中心に活動していたが、父親が2年前になくなり、母・静子さんが1人でお店を経営していたので東京から京都にやってきた。

今お店の方は中国などの外国人観光客が爆買いしていて、とても景気が良い。折りたたみ傘やコースターなどがダース単位で売れてゆくという。

10/23 19:00 TBSテレビ爆報！ＴＨＥ　フライデー
「レディス４」の美女看板娘として活躍したキャスターＫは今…
あの美女は今…転身ＳＰ。４９歳独身・川原.. https://t.co/p8b9Pf8bnJ #柴俊夫 #爆笑問題 #TBS
— JCC_ENTA (@JCC_ENTA) 2015年10月23日