yonta64のテレビ番組ブログ

テレビ番組を見ながら興味のある内容を記憶。ガッテン、モヤさま、etc。放送後の反響ツイートなどを紹介しています

【反響まとめ】あさイチ☆妻からのDV特集「いかにして私がDV妻になってしまったのか…」(DV妻・女性の家庭内暴力・ドメスティックバイオレンス被害について)【2018年5月21日(月曜日)放送内容まとめ】

今日の『あさイチ』は、妻からのDVについて…

2018年5月21日(月曜日)放送の『あさイチ』は妻から夫へのDV(ドメスティックバイオレンス)被害について…。

1月に放送した夫からのDVに続く第2弾!「妻からのDV特集」です。「もしかしたら、私はDV妻?」些細なことがきっかけで激高し暴力へ発展…その原因は?解決策は?

広告

あさイチ』5月21日(月)番組データ

【放送日時】 2018年5月21日(月曜日)08:15~09:55
【放送局】 NHK総合テレビ
【番組タイトル】 あさイチ「もしかして、私はDV妻?」
【司会進行】 博多大吉 博多華丸 近江友里恵NHKアナウンサー)
【スタジオゲスト】 潮田玲子(1983・福岡) 西川史子(1971・神奈川)
【コーナー担当進行役】 遠藤亮
【スタジオゲスト専門家】 中村正(立命館大学教授・社会病理学) 栗原加代美(NPO法人理事長・DV加害者更生に取り組む)

 

「私ってDV妻?」妻はなぜ夫に暴力をふるうのか?

あさイチでは、2018年1月に「DV特集」を組みました。

その後「DVをするのは何も夫からだけでなく、妻からもDVがある。」という意見が数多く寄せられました。

内閣府が2018年3月に発表した統計によれば、男性の5人に1人が配偶者から暴力を受けたことがあるといいます…。(※ちなみに、男性から妻へのDVは3人に1人と、もっと多い)

また誰にも相談をしなかった(出来なかった)男性は69.5%に上るとのこと。

その原因は――。

  • 行き過ぎた愛情? … 「こんなに一途なのに…」と自分の気持ちが収まるまで翌日仕事のある夫を寝させない…など
  • 夫からの束縛や言葉の暴力 … 彼の理想の妻を演じさせられることに嫌気がさして夫に暴力で反撃…など
  • 相手が思い通りの態度をとらない … 日頃の小さな不満をきっかけにしてある日爆発し、相手が傷つく人格を否定する言動をわざと言う…など

また、男性からは妻のDVを外部へ相談しにくく(男性側のプライドなどもあって)表面化しないといいます。

NHKネットクラブで「妻からのDV」についてアンケートを取ったところ、200人以上が今まで夫に暴力を振るったことがあるという結果が出ました…。

内閣府が定める「DVの暴力」とは?

DVはその人の受け止めかた…もあるので、どこまでが暴力なのかという境界線がはっきりしません。

内閣府が定めるところによると「DVの種類(男女共通)」には以下のような状況があります。

  • 身体的暴力 … 平手打ち、足で蹴る、物をなげつける、刃物などを突きつけるなど
  • 心理的暴力 … 大声で怒鳴る。無視する。人前で馬鹿にする。命令口調でも物を言う。人付き合いを制限するなど
  • 経済的圧迫 … 生活費やお小遣いを渡さないなど
  • 性的強要 … 性生活などの強要。避妊に協力しないなど

ここで立命館大学教授・社会病理学が専門の中村正先生がスタジオに登場。

中村先生によれば、男性女性に関係なく「自分が優位な事柄(暴力や経済力、人間関係など)を武器に相手を自分の思うように支配しようとする」気持ちそのものがDVになるので、必ずしも暴力のありなしではないといいます。

広告

夫への攻撃をやめられない!…その理由とは?

専門家、立命館大学教授の中村正先生は、妻からのDVのきっかけになる具体的な原因としては男性側にも様々な原因があると話しました。例えば――

  • 折れイズム … 妻が怒り出したら妻の気持ちに答えようとせず話し合いもせずに「ハイハイ了解しました…」という感じで、予防的に夫から折れてしまう。これが妻の怒りに火に油を注ぐ原因に…
  • レポートトークとラポートトーク … 男性は「事実や論理(レポート)」を重視して話をし、女性は「信頼関係や気持ち(ラポート)」を重視して話をしがちです。お互いのバランスがとれていないとDVに発展する可能性も高まります

「浮気がきっかけ」…以来、妻からのDVが止まらない

VTRに登場した50代の男性Kさん。

4年前に結婚した年下の妻からDVを受けているといいます。

奥様は、もともと気分の躁鬱が激しいタイプ。興奮すると激昂して止まらないことが多いとか…。

そして、Kさんには大きな負い目がありました…。

それは婚約中のKさんの浮気…。浮気をきっかけにDVはどんどんエスカレートしています。

  • GPSで居場所を24時間監視
  • パソコンや携帯の内容を毎日細かくチェック
  • ちょっとしたことで詰問がはじまる(どこに地雷があるのかわからない)
  • ハサミなどの刃物を手にちらつかせながら言い寄る

などなど…ふとしたことで感情的になったり、衝動的になったりすると何をし出すか解らないので毎日とても怖い…とKさん。

また、激しく怒っていたかと思うと急変してベタベタ甘え出したりするため何が本音なのか解らない状態になっているといいます…。

Kさんは、現在離婚を考えていますがそれを妻に相談すると妻がどんな行動に出るか解らない…、さらに「男のくせに」など言われるかもしれない…と周囲に相談することも出来ないで居るとのことです。

VTRを見て、スタジオゲストの西川史子さんは…

――「でもやっぱり(Kさんは)女心がわかってないと思いますよ…(婚約中の浮気が)すごいショックだったんですよ。しかも奥さんは好きなんですよね絶対(Kさんのことが)で、甘えってったときに、乗ってくれないし…怒ったってちゃんと返してくれないし…となったら凄いストレスが溜まってそういう行動になっちゃうんじゃないですかね…。」

DVのきっかけは「出産」だった?

また、スタジオに寄せられたFAXでは、出産をきっかけにDVをしたという奥様からのメッセージもありました。

――「私が夫にDVをするようになったのは、出産でした。言われなければ何もしない夫…、赤ちゃんだけで手一杯なのに夫のことまでしなければならないことに腹が立ち、自分で血が頭に上るのが解るほど激高し、毎日蹴りまくっていました…DVはいけない…しかし何故妻がそうなるのかも考えて欲しい…。」

立命館大学教授の中村正先生は、「まず、離婚という話は後に置いておいて、本人達には最初に色んな支援の道に繋がる情報提供をしてゆくことが大切」だと話しました。

ドメスティックバイオレンス相談先はあるの?

こうした問題に相談にのってくれるサービスがあると紹介されました。

  • DV相談ナビ(全国共通) 0570-0-55210

DVから抜け出すにはどうしたらよい?

スタジオゲスト専門家として登場した、栗原加代美さんのNPO横浜市)では、8年前より、加害者更生プログラムを実施しています。

step7787.exblog.jp

このプログラムでは以下のような考え方を実践してみることを目標にグループで話し合いを行います…

  • 怒ったときにどう表現したら良いか?(怒りを静める方法=怒りレベル表をみて自分の怒りを数値化し客観的になる等)
  • 怒りの日記を付ける(1日の中で怒ったことを思い出して記録)
  • 相手を変えるのでは無く、自分を変えること
  • 会話を通して夫婦が互いの気持ちを理解してゆくこと

えば何故怒るのか?それは、寂しいからだ…じゃあ、「寂しい」と夫に怒りの中身を伝えよう…という思考にし、相手に求める度合いを下げて自立してゆく…など様々な考え方を発見して行くそうです。

また、立命館大学教授の中村正先生は、DVに多いのは「男性側がDVとはそもそも何なのか?そんな言葉があるのか?」という事に全く気がついていないことが多いので、「こうしたことが今、社会問題になっているんだ」という事実を知ってもらうためにも、こうしたプログラムに参加するのはプラスになるのでは?と話しました。

 

アンガーマネジメント入門 (朝日文庫)

アンガーマネジメント入門 (朝日文庫)

 

(※2018年5月21日(月)放送「あさイチ「もしかして、私はDV妻?」より)

広告

今日の『あさイチ』放送終了後の反響ツイートは?

広告

広告

 

当ブログの『あさイチ』関連記事

yonta64.hatenablog.com

yonta64.hatenablog.com

yonta64.hatenablog.com

yonta64.hatenablog.com

yonta64.hatenablog.com

yonta64.hatenablog.com

yonta64.hatenablog.com

yonta64.hatenablog.com

yonta64.hatenablog.com

yonta64.hatenablog.com

yonta64.hatenablog.com

yonta64.hatenablog.com

あさイチ』関連グッズ

「男らしさ」からの自由―模索する男たちのアメリカ (かもがわブックレット (88))