中国の大気汚染がやばい!
2013年12月6日、Nスタを見ていたら、お菓子メーカーのカンロ株式会社が、開発したiPhoneアプリが紹介されていました。
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中国から流れてくる大気汚染のPM2.5これを検出するアプリです。今日の北九州市、福岡市、長崎市では基準値の3倍(100μg以上)にもなりました。景色が霞んで見えるような状態。
中国上海、江蘇省では、日本の基準値の約13倍、450μg超えの状態。数m先が見えなくなり、道路では突然車両が見えるような危険な状態。学校の閉鎖、航空機の発着制限など様々な影響が出ている。マスクを外すとツーンとする臭がする。
日本の外務省は、大気汚染を理由にした手当を支給。これは歴史上初。
「くうきナビ~空気ケア指数スカウター」というアプリを開発。
のど飴などを製造するカンロが開発したiPhone用のアプリ。カンロ商品戦略室の斎藤勉課長によると、GPS機能で現在地を取得、その地域のPM2.5、黄砂、花粉などの状態を表示。データーは専門機関の情報を表示する。
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中国では、来年2月にかけてさらに大気汚染は、ひどくなる見込みで、なにか日本でも対策したほうが良いとのこと。