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yonta64のテレビ番組ブログ

テレビ番組を見ながら興味のある内容を記憶。ガッテン、モヤさま、etc。放送後の反響ツイートなどを紹介しています

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反響要約 NHK ガッテン(ためしてガッテン) コラーゲンの本当の効果とは▽「線維芽細胞」「褥瘡ケア」「ゼラチン」ほか【2017年3月1日(水曜日)放送内容】

ためしてガッテン 美容

ガッテン!「コラーゲンの真実」

2017年3月1日(水曜日)NHKにて放送の「ガッテン!(旧:ためしてガッテン)」は、コラーゲンの効果について新しい情報が紹介された。

街には沢山のコラーゲン商品があふれとても人気。しかし同時に「食べて肌に効果が出るわけがない」など否定的な意見が多いのも事実。

今回は注目の最新報告をもとにコラーゲンの本当の効果を実証する。キーワードは「コラーゲンペプチド」「ゼラチン」「線維芽細胞」

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ガッテン!番組データ

【放送日時】 2017年3月1日(水曜日)よる7時30分(47分)
【放送局】 NHK総合
【番組副題】 決定版!コラーゲンの効果100%活用SP
【司会】 立川志の輔 小野文惠(アナウンサー)
【スタジオゲスト】 指原莉乃(コラーゲンは効くと信じて意識して食べている) 山崎樹範(口から入れるコラーゲンに意味はない) 清水ミチコ(コラーゲンの効果はわからない) 
【ナレーター】 山寺宏一
【オープニングテーマ】 ジユーダム(椎名林檎

「先週放送のガッテン!放送内容について」謝罪

番組冒頭に、小野文惠アナウンサーが登場。

先週放送した、ガッテン!「最新報告!血糖値を下げるデルタパワーの謎」に行き過ぎた表現があったという謝罪報告。

yonta64.hatenablog.com

お詫びを要約すると・・・

番組の表現の中で行き過ぎた表現(睡眠薬が即糖尿病に効果があると取れそうな内容だった)があり、糖尿病の患者が番組で登場した特定の睡眠薬を求め関係医療機関が混乱したという。

お詫びの中では、小野文惠アナウンサーが…

ということだった。糖尿病患者に睡眠薬を使うことは認められていない。

また、先週の放送で「オレキシン受容体作動薬」だけが安全な睡眠薬だと紹介したが、GABA受容体作動薬、オレキシン受容体拮抗薬、メラトニン受容体作動薬のどの睡眠薬を使ってもそれぞれ複数の副作用があり慎重な取り扱いが必要…と訂正されました。

睡眠障害の治療には薬の他にも複数の治療法が有り医師の判断のもとで治療する必要があると言う。

また、「睡眠時間の長さと糖尿病」の洞窟の実験では「睡眠の深さ」が関係有るような表現をしたが、この実験は「睡眠の長さ」と糖尿病が関係あるという狙いの実験だったと追加で解説された。

【ここから本題へ】コラーゲンの実際の効果は?

番組で集めた実験協力者の女性に、市販されている純度100%のコラーゲンの粉末を1日5g飲んでもらった。

それ以外はいつも通りに生活。

4週間継続し、最初と4週間後で肌の水分量を測定。

  • 1日目から6日目 … 効果なし
  • 7日目 … 夕方につっぱり感が消える?
  • 4週間後 … 6人中3人に水分量変化なし

6人中半分の3人に水分量が増える効果は出たが、結果的に残り3人の人には全く変化は見られない。

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コラーゲンが作られる仕組みとは?

体内のコラーゲンはその大部分が皮膚の表面に集中している。

コラーゲンは線維芽細胞(せんいがさいぼう)という細胞が作っている。

コラーゲンを食べた時に線維芽細胞はバラバラに胃や腸で分解されるが、最近そのコラーゲンの破片を感知してコラーゲンを増やす仕組みがあることが研究によってわかったという。まとめると…

  1. コラーゲンを口から摂取する
  2. 胃や腸で消化されコラーゲンとしては跡形もない状態にバラバラになる(2000年に放送の”ためしてガッテン”でもすでに言っていた)
  3. バラバラに分解され血液中へ入ってくる
  4. 線維芽細胞(コラーゲンを作る細胞)が登場
  5. ばらばらになったコラーゲンの破片を発見すると、「…あっ!コラーゲンが破壊されている!」と勘違いした線維芽細胞が増殖。増えた線維芽細胞がコラーゲンを追加して作り始める(ここが今回判明したこと)⇒結果としてコラーゲンが増える

最近の研究では、「線維芽細胞」はばらばらになったコラーゲンの破片を発見する能力があることが解った。

コラーゲンの破片がある場合と破片もない場合では違いがある。

ただし、線維芽細胞が活発な人でなければコラーゲンの破片を見つけることは出来ず、結果的にコラーゲンは作られない。

実験協力者の女性6名の内3人にコラーゲンの増加が見られないのは、線維芽細胞が活発でないためだった…。

褥瘡ケア(じょくそうけあ)で活躍するコラーゲン

スタジオに登場した、上尾中央総合病院の小林郁美看護師によれば、「褥瘡ケア(床ずれ・じょくそう)」「手術後のキズ」「潰瘍」などにコラーゲンは効果があると言う。

福生市目白第二病院では床ずれ防止の為コラーゲン配合のゼリーを出していた。

コラーゲンペプチドを毎日10g食べるようにしてからは、1年以上治らなかった床ずれの傷口が1ヶ月で塞がったと言う。(患者さん全体の75%程度で変化が見られた)

(※ただし、コラーゲンサプリは食品であり、薬のような効果が保証されるものではありません)

スタジオに登場した京都大学農学部佐藤健司教授。

実際にコラーゲンを飲んだ後血液を調べると、体内(血液中)には分解しきれないコラーゲンの破片(コラーゲンペプチド)が思っていた以上に残っていた。

従来までは「食べたコラーゲンは分解されて跡形も残らない」と考えられていたが、実は食べた後もコラーゲンの破片(コラーゲンペプチド)は体内に残っていて、その破片を見た線維芽細胞はせっせとコラーゲンを増やすのだと言う。

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(画像:「ガッテン!」より)

 

ただし線維芽細胞が増える為の条件があった!?

ただし、誰でも活発に線維芽細胞が働くわけではない。

線維芽細胞が増えるには条件がある。

それは、「コラーゲンペプチド(破片)」+「ダメージ(傷)」の2つが揃うこと。

「ダメージ」とは、紫外線や怪我、関節痛、日焼け、冬の乾燥、加齢による皮膚の炎症ダメージなどのことでこれら様々なダメージがあって、そこに「コラーゲンペプチド(破片)」が入ってきた時に初めて、線維芽細胞が活発な活動をしてコラーゲンを増やすのだと言う。

したがってコラーゲンペプチドだけでコラーゲンが増えるわけではない。

加齢で、線維芽細胞が少なくなっている人や、乾燥などの何らかのダメージがある人はコラーゲンペプチドによってコラーゲンを増やせる可能性があるという。

ただし、普通ダメージが無い若い人でも自分で気がついていないダメージがひょっとするとあるかもしれないのでコラーゲンを積極的に摂るのは有効だと言う。

実際に、箱根駅伝常連校、城西大学駅伝部では若い学生が寮で粉末のコラーゲンを食べている。味噌汁に入れたり、おかずにふりかけたりしている。

駅伝部では選手たちの関節・軟骨細胞などの痛みを和らげる効果を期待している。

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また、ドイツの病院では5年間から関節炎の治療ににコラーゲンを使用している。8週間から12週間かけてゆっくりとした効果を得られると言う。

血管とコラーゲンの関係

また、日本の愛媛大学医学部附属病院では血管にコラーゲンを活用する治療が行われている。

伊賀瀬道也(愛媛大学医学部附属病院 抗加齢・予防医療センター長)先生が解説。

血管の20%はコラーゲンのため、コラーゲンと動脈硬化の実験が行われている。

その結果、コラーゲンを1日5g飲んだ人とニセのコラーゲンを飲んだ人では、コラーゲンを飲んだ人の血管年齢が5歳下がったと言う。

先生は「これまでこういうサプリメントは相手にしない分野だったが、コラーゲンに関しては明らかに血管年齢が下がったため予期しない結果になった」と驚く。

ただしまだまだ効果については逆の意見もあり!?

ここで番組で注意事項が解説された。

現在コラーゲンについては、「効果がある」という研究結果の一方で「効果がない」とされる研究もあり、まだまだ分っていないことが多く研究途中だという。

したがってコラーゲンをとっても全く効果を感じない人も多くいる。

コラーゲンはゼラチンと同じもの?

番組がコラーゲンメーカーを取材。

コラーゲンがどのように作られるかを紹介。

コラーゲンの原材料は魚のうろこ。これを処理してコラーゲン(ゼラチン)を抽出していた。

この抽出されたゼラチンを乾燥して粉状のサプリメントに変化する。

実はコラーゲンの正体は「ゼラチン」と全く同じもの。

ゼラチンのほうが安く手に入る。ぶっちゃけゼラチンを摂っても一緒だという。

森永製菓 クックゼラチン 13袋入り (5g×13P)×4箱

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(※ただし、番組では生成されたコラーゲンのほうが吸収力は高い(ゼラチンの1.8倍)と紹介されている)

健康に長生きしたけりゃゼラチンを食べなさい

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森永 クックゼラチン 30g(5g×6袋)

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そうはいっても普段の食事(パスタやチャーハン、スープ)にゼラチンを加えることで弾力がキープされ美味しいと言う。

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ガッテン!反響ツイート

次回のガッテン!は「盲腸」

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